読者にぜひ読んでもらいたいi4Uのおすすめ記事5選
──それでは最後に、2人が読者の方にぜひ読んで欲しいi4Uの記事と、おすすめの理由を教えてください。
<岩崎>
●フリーランスが“フリーナンス”の無償保険に入ってみた
私がGMOメディアで役員をしていたとき、グループ内の役員の中で一番仲良しだった次松武大さんへインタビューした記事。それだけで、私にとっては大変感慨深い記事です。GMOクリエイターズネットワークはかつて、フリーのライターやカメラマンを集めて編集プロダクション事業を行っていて、その時に感じていたフリーランスの働き方についての課題を、別の形で解決したのがフリーナンスです。私も現在はフリーランスですが、社会的な保障をこういう形でバックアップしてくれるのはありがたいですね。
●GMOあおぞらネット銀行はなぜ「誰でも使えるAPI環境」を用意したのか
i4Uでは、編集も執筆も担当してくれているムコハタワカコさんの記事です。GMOあおぞらネット銀行は、各種手数料の安さに注目が集まりがちですが、実は、誰でも利用できるAPIを公開していて、決済のほか例えば会計管理など、さまざまなネットサービスと連携できるようになっています。API開発の背景についてのインタビューもあり、読み応えがあります。新しい銀行の形を考えさせられる記事です。
●気になる製品を気軽に試せる! 家電の“サブスク”に注目
家電 Watch時代からお付き合いのある家電ジャーナリスト・安蔵靖志さんの記事です。家電サブスクリプションサービスでは、話題の高級家電が月額で利用できるほか、サービスによっては一定額の支払い後、買い取りになるものもあります。コロナ禍の外出自粛でライフスタイルが変わった方に特におすすめです。安蔵さんにはフリーナンスの記事の他、GMOインターネットグループのいろいろな方々へインタビューした記事をたくさん執筆してもらっています。
●あの名前は商標取ってる? 調査にも、真剣な商標出願にも使える「nomyne(ノミネ)」
池紀彦さんのレビュワー魂が光る記事です。商標出願前にすでに同様の商標がないかを調べたり、商標出願の代行もできるサービス「nomyne」を使って、商標を取る直前までを実況中継しつつ、丁寧に紹介してくれています。自分の会社を立ち上げるつもりで、いろいろな名称を調べまくる、池さんの記事の楽しさが伝わるといいなと思ってます。
●「NFT」がデジタルコンテンツマーケットに革命を起こすそのワケ
Jun Fukunagaさんにはi4Uでは、文化やカルチャー的な記事を執筆してもらっています。この記事は、NFTについて文化・芸術支援というカルチャー的な切り口で書かれてます。NFTは、ブロックチェーンなどの技術寄りの記事が多いなか、すでに売買されている作品の事例紹介を通して、NFTによる芸術作品の流通革命を解説しています。
<鷹木>
●「意外とアナログ?」インターネット世代の子育て、クックパッド・牛山マーティンの場合
同世代の子育て奮闘記。初回はドイツ生まれ。長野育ち、東京在住の牛山さんです。食育から始まって、レゴやマインクラフトまで出てきますよ。自宅にも3人の子供がいますが、うなずくことしきり。とても参考になりました。
●「eスポーツ」って何?普通のゲームとは違うものなの?
IOCがeスポーツイベントの「Olympic Virtual Series」としてパワプロやグランツーリスモを採用したのは記憶に新しいですが、そもそも普通のゲームとは違うの? という根本的な質問に回答したのがこの記事。詳細はぜひご覧いただきたいのですが、鷹木は「なるほど~」と思いましたよ。
●今から知っても遅くない!「ブロックチェーン」の基礎知識
基礎知識系が続きます。こちらはブロックチェーンの解説記事。流行しているキーワードって鷹木はすぐ知った気になってしまうんですが、じゃあ説明してみろよと言われるとあたふたしちゃうわけです。特にブロックチェーンは暗号資産やNFTともつながる大事なキーワードなので、ちゃーんと把握しておきたいですね。
●【第1回】マイクラを子供も安全にマルチプレイ! マルチサーバーを初心者でも10分で全自動構築する方法
子育ての記事でも出てきたマインクラフト。我が家の長女(8歳)もハマっています。子供たちに大人気ですね。マイクラに触れた子供たちが次に親にねだるのは「お父さん(お母さん)も一緒にやろうよ~」です。自分でサーバーを立てなくてももちろんいいんですが、そのあたりの詳しい事情はぜひ記事をご覧ください。
●「書を求めに、町へ出よう」──本と偶然出会えるアプリ『taknal』を2カ月間使ってみた!
「書を求めに、町へ出よう」というのは本当にわかるんですが、現実はコロナ禍で外出もままならず──という人も多そうです。同じような気持ちを感じていたという筆者の花森リドさんによると「taknal」は「新しい『本との出会い』の場をくれました。(中略)とても繊細で不思議なアプリです」とのこと。本好きの皆さんにはぜひ触れてほしい記事です。
──本日はありがとうございました。
創成期から拡大期、そして今へとつながるインターネットとメディアの世界について、i4U編集長の岩崎綾、編集主幹の鷹木創が3回に及んで語ってきた対談連載、いかがだったでしょうか。i4Uが目指すオウンドメディアのかたちの一端でもお伝えできていれば幸いです。今後も読者の皆さまが読んで楽しく、「なるほど」とうなずける記事を、編集部一同、お届けしてまいりますので、ぜひご期待ください!
<岩崎>
●フリーランスが“フリーナンス”の無償保険に入ってみた
私がGMOメディアで役員をしていたとき、グループ内の役員の中で一番仲良しだった次松武大さんへインタビューした記事。それだけで、私にとっては大変感慨深い記事です。GMOクリエイターズネットワークはかつて、フリーのライターやカメラマンを集めて編集プロダクション事業を行っていて、その時に感じていたフリーランスの働き方についての課題を、別の形で解決したのがフリーナンスです。私も現在はフリーランスですが、社会的な保障をこういう形でバックアップしてくれるのはありがたいですね。
●GMOあおぞらネット銀行はなぜ「誰でも使えるAPI環境」を用意したのか
i4Uでは、編集も執筆も担当してくれているムコハタワカコさんの記事です。GMOあおぞらネット銀行は、各種手数料の安さに注目が集まりがちですが、実は、誰でも利用できるAPIを公開していて、決済のほか例えば会計管理など、さまざまなネットサービスと連携できるようになっています。API開発の背景についてのインタビューもあり、読み応えがあります。新しい銀行の形を考えさせられる記事です。
●気になる製品を気軽に試せる! 家電の“サブスク”に注目
家電 Watch時代からお付き合いのある家電ジャーナリスト・安蔵靖志さんの記事です。家電サブスクリプションサービスでは、話題の高級家電が月額で利用できるほか、サービスによっては一定額の支払い後、買い取りになるものもあります。コロナ禍の外出自粛でライフスタイルが変わった方に特におすすめです。安蔵さんにはフリーナンスの記事の他、GMOインターネットグループのいろいろな方々へインタビューした記事をたくさん執筆してもらっています。
●あの名前は商標取ってる? 調査にも、真剣な商標出願にも使える「nomyne(ノミネ)」
池紀彦さんのレビュワー魂が光る記事です。商標出願前にすでに同様の商標がないかを調べたり、商標出願の代行もできるサービス「nomyne」を使って、商標を取る直前までを実況中継しつつ、丁寧に紹介してくれています。自分の会社を立ち上げるつもりで、いろいろな名称を調べまくる、池さんの記事の楽しさが伝わるといいなと思ってます。
●「NFT」がデジタルコンテンツマーケットに革命を起こすそのワケ
Jun Fukunagaさんにはi4Uでは、文化やカルチャー的な記事を執筆してもらっています。この記事は、NFTについて文化・芸術支援というカルチャー的な切り口で書かれてます。NFTは、ブロックチェーンなどの技術寄りの記事が多いなか、すでに売買されている作品の事例紹介を通して、NFTによる芸術作品の流通革命を解説しています。
<鷹木>
●「意外とアナログ?」インターネット世代の子育て、クックパッド・牛山マーティンの場合
同世代の子育て奮闘記。初回はドイツ生まれ。長野育ち、東京在住の牛山さんです。食育から始まって、レゴやマインクラフトまで出てきますよ。自宅にも3人の子供がいますが、うなずくことしきり。とても参考になりました。
●「eスポーツ」って何?普通のゲームとは違うものなの?
IOCがeスポーツイベントの「Olympic Virtual Series」としてパワプロやグランツーリスモを採用したのは記憶に新しいですが、そもそも普通のゲームとは違うの? という根本的な質問に回答したのがこの記事。詳細はぜひご覧いただきたいのですが、鷹木は「なるほど~」と思いましたよ。
●今から知っても遅くない!「ブロックチェーン」の基礎知識
基礎知識系が続きます。こちらはブロックチェーンの解説記事。流行しているキーワードって鷹木はすぐ知った気になってしまうんですが、じゃあ説明してみろよと言われるとあたふたしちゃうわけです。特にブロックチェーンは暗号資産やNFTともつながる大事なキーワードなので、ちゃーんと把握しておきたいですね。
●【第1回】マイクラを子供も安全にマルチプレイ! マルチサーバーを初心者でも10分で全自動構築する方法
子育ての記事でも出てきたマインクラフト。我が家の長女(8歳)もハマっています。子供たちに大人気ですね。マイクラに触れた子供たちが次に親にねだるのは「お父さん(お母さん)も一緒にやろうよ~」です。自分でサーバーを立てなくてももちろんいいんですが、そのあたりの詳しい事情はぜひ記事をご覧ください。
●「書を求めに、町へ出よう」──本と偶然出会えるアプリ『taknal』を2カ月間使ってみた!
「書を求めに、町へ出よう」というのは本当にわかるんですが、現実はコロナ禍で外出もままならず──という人も多そうです。同じような気持ちを感じていたという筆者の花森リドさんによると「taknal」は「新しい『本との出会い』の場をくれました。(中略)とても繊細で不思議なアプリです」とのこと。本好きの皆さんにはぜひ触れてほしい記事です。
──本日はありがとうございました。
創成期から拡大期、そして今へとつながるインターネットとメディアの世界について、i4U編集長の岩崎綾、編集主幹の鷹木創が3回に及んで語ってきた対談連載、いかがだったでしょうか。i4Uが目指すオウンドメディアのかたちの一端でもお伝えできていれば幸いです。今後も読者の皆さまが読んで楽しく、「なるほど」とうなずける記事を、編集部一同、お届けしてまいりますので、ぜひご期待ください!
i4U編集部
i4U(アイ・フォー・ユー)は、新しい「情報」と「感動」と「笑顔」をお届けする、GMOインターネットグループのオウンドメディアです。有名メディアでの執筆・編集経験者による記事をお楽しみください。