withコロナの生活様式が定着し、在宅勤務の方はもちろん、そうでない方もパソコンの前にいる時間がすっかり長くなったのではないでしょうか。すると、どうしてもパソコンや周辺機器が汚れがちです。
ノートパソコンだと気分転換にカフェやコワーキングスペースで仕事しようと家から持ち出すこともあるものですが、外で汚れやほこりに気がついて、ちょっと恥ずかしくなることも。
そこで、キーボードの隙間やモニター、各種リモコンのほこりなど、パソコン周りの汚れをスッキリ取り去ってくれる100円ショップのパソコン周りクリーナーをチェックしました。久々の出社で会社に持っていく前にもサッとキレイにしてくれる、おすすめの6種をご紹介します。
ノートパソコンだと気分転換にカフェやコワーキングスペースで仕事しようと家から持ち出すこともあるものですが、外で汚れやほこりに気がついて、ちょっと恥ずかしくなることも。
そこで、キーボードの隙間やモニター、各種リモコンのほこりなど、パソコン周りの汚れをスッキリ取り去ってくれる100円ショップのパソコン周りクリーナーをチェックしました。久々の出社で会社に持っていく前にもサッとキレイにしてくれる、おすすめの6種をご紹介します。
ダイソーでもキャンドゥでも、見かけたらとりあえず買っておきたいジェルクリーナー
子どもの時に遊んだおもちゃ「スライム」に似た100円ショップのジェルクリーナー。ダイソーで購入した「ジェルクリーナー」はDAISOのロゴがパッケージに入っており、ダイソー専用のアイテムのようです。一方キャンドゥで購入した「のびーる ジェルクリーナー」はシーシージャパン の製品でキャンドゥ以外でも販売されていると思います。
これらのジェルクリーナーですが、意外と評判が良く以前から気になっていたのですが、結局触っていて気持ちいいだけじゃないの? などと思っていたわけです。実際触ると気持ちいいですし。そして、この原稿書きながらもなんとなく触っていたりします。
とはいえ触って気持ちいいだけではなく、パソコンのキーボードやテレビのリモコンなどをジェルクリーナーを押し付けて掃除をするとキーボードやリモコンの隙間の細かなホコリが明らかに取れるのです。そして不思議なことですが、さほど汚れてるように見えなかった部分もジェルクリーナーで清掃すると、拭き掃除をした直後の床のように何かさっぱりとした感じになります。
洗って再利用などはできない、汚れたら使い捨てのアイテムですが、リモコンやキーボードだけではなく、自己責任になるのでしょうが筆者はデジカメのボディやゲーム機のコントローラーの清掃などにも重宝しています。ぜひ一度試してほしいおすすめのアイテムです。
これらのジェルクリーナーですが、意外と評判が良く以前から気になっていたのですが、結局触っていて気持ちいいだけじゃないの? などと思っていたわけです。実際触ると気持ちいいですし。そして、この原稿書きながらもなんとなく触っていたりします。
とはいえ触って気持ちいいだけではなく、パソコンのキーボードやテレビのリモコンなどをジェルクリーナーを押し付けて掃除をするとキーボードやリモコンの隙間の細かなホコリが明らかに取れるのです。そして不思議なことですが、さほど汚れてるように見えなかった部分もジェルクリーナーで清掃すると、拭き掃除をした直後の床のように何かさっぱりとした感じになります。
洗って再利用などはできない、汚れたら使い捨てのアイテムですが、リモコンやキーボードだけではなく、自己責任になるのでしょうが筆者はデジカメのボディやゲーム機のコントローラーの清掃などにも重宝しています。ぜひ一度試してほしいおすすめのアイテムです。
安定の実力! コンパクトなエアダスターは1本あると何かと便利
高圧ガスを噴射して、ホコリや汚れを吹き飛ばしてくれるエアーダスターは、噴射の力も強く安定して高い効果が期待できます。筆者もカメラの外装部分などの清掃によく使っていたのですが、環境への悪影響が指摘されるようになり、最近ではあまり使っていません。ただし今回購入した「エアーダスター」も環境負荷の高いフロンガスではなく、環境への影響がほぼないと言われているDME(ジメチルエーテル)が使用されています。燃えやすいガスなので火気などには注意して使いましょう。
環境負荷がほぼないと言われても税込110円で、80mlの小さな缶なのであまりコストパフォーマンスが高いとは言えません。何にでもガンガン使うというよりは、他の手段で汚れやホコリが落ちない時の最終手段として一本自宅に置いておくといいでしょう。また、写真好きの方はカメラバッグに1本入れておくと便利かもしれません。
環境負荷がほぼないと言われても税込110円で、80mlの小さな缶なのであまりコストパフォーマンスが高いとは言えません。何にでもガンガン使うというよりは、他の手段で汚れやホコリが落ちない時の最終手段として一本自宅に置いておくといいでしょう。また、写真好きの方はカメラバッグに1本入れておくと便利かもしれません。
定番クリーニング綿棒はアルコール除菌可能なウェットタイプを選択
キーボードやリモコンの隙間、さらには加熱式タバコ、イヤホンと言った細かなものを清掃するためのクリーニング綿棒はさまざまな形状、種類のものが販売されています。なかでも今回筆者がおすすめするのはセリアで購入した「除菌ウェット綿棒」。最大の理由はアルコール濃度70%の溶液で湿らせてあるので、高い除菌効果が期待できることです。筆者の家には幼い子どもがいるので、どうしても新型コロナの流行以降、除菌という言葉に弱くなっているのでしょう。
また、筆者は開けてみるまで気がつかなかったのですが、パッケージのイラストにもあるように綿棒の先端が片方はマッチの頭のような形状ですが、もう片方は円錐形でとがっており細かな隙間も気持ちよく清掃できるのもおすすめのポイントになっています。
個人的にリモコンなどはジェルクリーナーで全体を清掃した後、除菌ウェット綿棒で仕上げるという方法がお気に入りです。
また、筆者は開けてみるまで気がつかなかったのですが、パッケージのイラストにもあるように綿棒の先端が片方はマッチの頭のような形状ですが、もう片方は円錐形でとがっており細かな隙間も気持ちよく清掃できるのもおすすめのポイントになっています。
個人的にリモコンなどはジェルクリーナーで全体を清掃した後、除菌ウェット綿棒で仕上げるという方法がお気に入りです。