米国の空軍などでも採用されている「VISION 60 Q-UGV」
米国の空軍などでも採用されているVISION 60 Q-UGVは、押しても引いても転ばず、水の中でも砂漠でもどこでも走破できる屈強なロボット。2024年1月に発生した能登半島地震では自衛隊と一緒に救援活動に従事しました
“伏せ”をしている様子がお利口な犬っぽい
どの角度からブースをのぞいても必ずロボットがいる
テーブルの汚れを見つけるとキレイに拭き取る東京ロボティクスの「Torobo」。汚れの認識や動作はAIが処理しています。手を差し出しても「汚れだ」とは認識しないので優秀!
GMO AIR設立会見の時と同じく“GMO仕様”となったugo Pro
デモンストレーションを前に充電中のSpot
デモンストレーションでは人間の操作なしに自らドスドス歩いてステージに向かっていました
Spotの背中にアームを搭載した「Spot with Arm」は福島第一原子力発電所でも働いています。スライドを見ているようなしぐさがかわいい。こちらは人間が操縦しています。操縦者のセンスが光りますね
OrionStar RoboticsのAI配送ロボット「LuckiBot Pro」
Preferred Roboticsの「カチャカ」はGMOインターネットグループのパートナーによるミニステージのお手伝い。カチャカはJapan Robot Week 2024で発表された第11回ロボット大賞で総務大臣賞に輝きました
ブースでは資料とノベルティの袋(会場中で資料をたくさんもらうのでありがたい)をもらいました
背中にプリントされたQRコードを読み取るとGMO AIRのサイトにアクセスできます
鷺木さくら
ライター・コラムニスト。 展示会めぐりと編みぐるみが好物。いつかLOVOTかaiboを飼ってセーターを編みたい。 ライフハック・おでかけ情報に関する記事が得意。中央線LOVE。 マンチカンの寝姿と歩き方が好き。