GMOインターネットグループは、代表取締役グループ代表の熊谷正寿氏が所蔵する現代アート作品「People 14.」を、2025年の大阪・関西万博で初公開すると発表した。作者は英国のアーティスト、ジュリアン・オピー氏。
展示期間は2025年4月13日から10月13日まで。展示場所はオーストリアパビリオン隣の「エンパワーリングゾーン」。
本作は、LED両面ディスプレイに最小限の線と色彩で人物が描かれ、歩いたりまばたきしたりする“動く肖像画”として新たな視覚体験を提供するもの。通常はGMOインターネットグループ本社(渋谷セルリアンタワー)のオフィス入口に設置しているが、今回の公開に際し、新たなディスプレイ本体を特別に制作したという。
展示期間は2025年4月13日から10月13日まで。展示場所はオーストリアパビリオン隣の「エンパワーリングゾーン」。
本作は、LED両面ディスプレイに最小限の線と色彩で人物が描かれ、歩いたりまばたきしたりする“動く肖像画”として新たな視覚体験を提供するもの。通常はGMOインターネットグループ本社(渋谷セルリアンタワー)のオフィス入口に設置しているが、今回の公開に際し、新たなディスプレイ本体を特別に制作したという。

2025年大阪・関西万博で初公開される“動く肖像画”「People 14.」/作:ジュリアン・オピー

GMOインターネットグループのグループ第1本社・セルリアンタワーのロビーで常設展示されている「People 14.」/作:ジュリアン・オピー
「オピー作品に、物事の本質を見抜く力を感じた」
熊谷氏は、オピー氏の表現を「複雑な人間の姿をシンプルに描き、本質を捉える力がある」と評価。インターネットの「0」と「1」で構成される仕組みとの共通点にも共鳴し、世界最大級のコレクションを保有している。
詳細は下記URLを参照
https://www.gmo.jp/news/article/9472/
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i4U編集部
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