マイクラとの違いは? ハマるサンドボックスゲーム「Core Keeper」の魅力をさらに掘り下げる!

とにかく掘って掘って掘りまくれ!

本作の魅力は前回でも触れた通り、「掘る」ことです。

プレイヤーの周囲を覆う壁を掘る時のサクサクとした音と手応えは非常に素晴らしく、心地よいリズムが心を無にしてくれます。原稿がはかどらない時に黙々と掘り続けていました。

無心になって掘りまくった先に、一体何があるのか?  まずは、クラフトで使用する素材です。いわゆる壁や木材以外にも、フィールドにある物は大体掘ることができ、ほとんどの物がアイテムとして回収できます。
 
そして、もう1つ重要な素材は、銅や鉄といった鉱物類です。先の見えない真っ暗なフィールドをよく観察すると、キラキラした光を見つけることがあります。このキラキラは鉱物があるサイン。キラキラを掘ると鉱物が手に入ります。あらゆる鉱物を集め、より強いアイテムをクラフトしていくことが本作の醍醐味の1つです。ちなみに、キラキラは食材を示している場合もあります。キラキラの根元に鉱物のかけらが確認できなければ、食材があると考えていいでしょう。

まだ行ったことのない場所でもキラキラと光っている場所にいけば、そこには鉱石が眠っているので、行動の指針になる

フィールドを掘り進めると、素材以外にもさまざまな物が見つかります。例えば、筆者が発見した物でいえば、謎の民家や古代の遺跡。

遺跡の中には、見つけても簡単には入場できません。例えば、とあるアイテムを手に持ち、入り口にかざすことで、やっと入り口が開くなんてギミックも用意されています。

フィールドを掘り進めることで、いろいろな発見と冒険、そして謎解きが待っているのが、本作の面白さでもあります。

遺跡のエリアでは破壊不可の壁で構築された迷路をいくつか見かけた。最奥の宝箱にはお宝が入っているが、ほとんどのお宝はショボくて残念!

謎の民家も発見した。ここで手に入るアイテムは大したことはなかったが、かまどやCooking Pod、木製の壁や床などの建築素材がタダで手に入るのはありがたい

王道のサンドボックスでありながら、掘れるのは壁だけではありません。なんと本作では床も掘れるのです! 床を掘るにはシャベルが必要になります。床を掘ると、底なしの穴が空き、以後その上を歩けなくなります。そして、掘った場所に応じた材質の床素材が手に入ります。

本作では、掘ることで谷も作れます。また、谷を渡りたい場合は、床素材を設置することで、橋を作ることができます。谷底がを埋めて通行可能となるわけです。

天然の谷。底は見えず真っ暗な闇が覆っている

ちなみに、水も存在します。水は農作業で非常に重要な要素で、作物が育ちます。水源自体はあちこちにあるので、水源探しで苦労することはないでしょう。
 
そして、谷と同じく、水源も歩くことができません。床素材を用いて水源を埋めて移動しましょう。

では、谷と水源をつなげると、どうなるでしょうか?水源の水が谷に流れ込み、底の見えない不気味な谷がみずみずしい水源へと早変わりするのです。

筆者の密かな楽しみの1つとして、谷を見かけたら周辺の水場から水を引いて水源にしてしまうことがあります。今まで何もなかった谷に水が染み渡っていくビジュアルは、非常に癒され、達成感を与えてくれるのです。

なんか「創造神」になった気分にもなりますね。

こうした谷に水源から穴をつないで水を引き込んでやると、あっという間に暗黒の谷が水源に早変わりする! この水の流れが楽しくて、個人的には谷を見かけるたびに引き込み作業をやっている

なお、本作ではどうやっても掘れない壁が3種類存在します。1つは「The Core」を起動する前に、ある程度奥まで向かうと到達する青いクリスタルが埋め込まれた緑の壁です。これはどうやっても破壊できませんが、ストーリーを進めることで解放されますので、まずは「The Core」起動までがんばってください。

この青色のクリスタルが埋め込まれた扉は破壊不可能だが、いずれ通過可能になる。ぜひストーリーを進めてみてほしい。なお、会話は同じことを繰り返すまで全部きちんと聞くべし。英語だが

2つ目の壊せない壁は、後半に出現するカビエリアの壁です。こちらは筆者の現在の装備だと破壊できず、発掘作業の妨げとなっています。何かいい方法はないものかと模索中の状況です。

右端に見える薄暗いエリアがカビエリア。床からは瘴気(しょうき)のような霧が吹き出ており、床の上にいるだけで能力が低下する危険エリアだ。ここの壁が硬くて掘れず、現在も悪銭苦闘中

そしてもう1つが、緑色の岩のような壁で、これは「The Core」を中心に東西南北のいずれか3方向を覆っています。3方向には壁の終点があるのですが、厄介なのは残りの1方向です。こちらのエリアについては、今のところ終わりが見えていません。でも、終点があるのならば掘り続けたいと、最近はこちらをずっと掘り続けています。

さらに奥には緑色の壁があり、こちらも破壊不可能だ

The Core」を中心とした全体マップ。上部3方向はいずれも前述の壁で行き止まりになっているが、下部のみ、かなり広範囲に進めるようになっており、いまだに終わりが見えない

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池 紀彦

ゲーム&ガジェットライター
自ら触れて得た体感を形にする兼業ライター。ソフトウェア事業のディレクションと検証を行なう傍ら、パソコン雑誌編集部やAV機器メディア編集部を経て得た経験を活かし、パソコン、ガジェット、ゲーム、おもちゃなどのレビューを日夜各所で執筆。ThinkPadと程よい懐古物を好み、懐かしのゲームやパソコン、アニメ、漫画などをこよなく愛します。「やってみた」には定評あり。Twitter:@norihiko

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