あなたは「Wordle」を知っていますか? 筆者は最近、TwitterやFacebookなどで、四角い色付きのマスが並んだ画像とともに「Wordle 216 5/6」などの英数字の羅列、そこに投稿者のコメントが添えられてシェアされているのを見かける機会が増え、気になっていました。
そこでGoogleで検索してみたところ、その正体が分かりました。一言で言えばWordleはシンプルな英単語クイズ。開発者は英国のエンジニア、ジョシュ・ウォードル氏です。
さっそくプレイしてみたのですが、そこからはびっくりするほどのどっぱまり。なかなかの中毒性があります。ただ、説明も英語ですし、シンプルなルールとはいえ、パズルゲームですので万人にとっつきやすいかと言うと……。
そこで、今回は最近話題の英単語クイズWordleのルール解説や、ちょっとした攻略情報についてご紹介したいと思います。
そこでGoogleで検索してみたところ、その正体が分かりました。一言で言えばWordleはシンプルな英単語クイズ。開発者は英国のエンジニア、ジョシュ・ウォードル氏です。
さっそくプレイしてみたのですが、そこからはびっくりするほどのどっぱまり。なかなかの中毒性があります。ただ、説明も英語ですし、シンプルなルールとはいえ、パズルゲームですので万人にとっつきやすいかと言うと……。
そこで、今回は最近話題の英単語クイズWordleのルール解説や、ちょっとした攻略情報についてご紹介したいと思います。
まずは適当に5文字の単語を入力しよう
まずはクリア条件のルールを説明しましょう。
と言っても基本は簡単で、日替わりで更新されるアルファベット5文字の英単語が何かを6回のトライで当てるだけです。ただし、5文字の英単語はとても多く存在するので、当てずっぽうに当てようとしているだけでは、6回のトライでは当たりません。
そこでヒントとなるのが、最初に入力するアルファベット5文字ののマッチング情報です。はじめは何でもよいので、アルファベット5文字の英単語を適当に入れてみましょう。
すると入力したアルファベットと正解の単語とを比較し、正解と位置まで同じアルファベットのタイルは緑色、そのアルファベットは使われているが位置が異なる場合は黄色で表示されます。また、全く使われていないアルファベットのタイルはグレーになります。
これらのヒントは画面下部のキーボード画面の色にも反映されます。2回目以降の入力時には、どのアルファベットを使用し、どのアルファベットを使用しないかが一目で分かるようになっています。
と言っても基本は簡単で、日替わりで更新されるアルファベット5文字の英単語が何かを6回のトライで当てるだけです。ただし、5文字の英単語はとても多く存在するので、当てずっぽうに当てようとしているだけでは、6回のトライでは当たりません。
そこでヒントとなるのが、最初に入力するアルファベット5文字ののマッチング情報です。はじめは何でもよいので、アルファベット5文字の英単語を適当に入れてみましょう。
すると入力したアルファベットと正解の単語とを比較し、正解と位置まで同じアルファベットのタイルは緑色、そのアルファベットは使われているが位置が異なる場合は黄色で表示されます。また、全く使われていないアルファベットのタイルはグレーになります。
これらのヒントは画面下部のキーボード画面の色にも反映されます。2回目以降の入力時には、どのアルファベットを使用し、どのアルファベットを使用しないかが一目で分かるようになっています。
なお、Wordleに登録されていない英単語を入力しても弾かれてしまい、ヒントにすら到達できません。つまり適当にアルファベットを入力してヒントを増やすことはできないようになっています。
で、このヒントのみを使って、6回以内の入力でその日の英単語を当てられれば勝利、当てられなければ敗北です。
また、5文字の英単語は同じアルファベットを複数使う場合もあり、それが罠になることもありますので、覚えておいた方がいいでしょう。筆者は実際にそのせいで1敗しています。正解の単語は「ROBOT」で、ヒントでRとOとTまでは分かっていたのですが、四苦八苦の挙句にROBOTがどうしても出てきませんでした。悔しい。
クイズ終了後はTwitterやFacebookなどでシェアできますが、このシェア機能がまた、なかなかユニークなのです。
というのも、1日1回更新されるお題はプレイする人全員、万国共通で同じため、Wordleではそのまま回答をシェアしない仕組みになっています。ネタバレになってしまいますからね。
Wordleのシェア機能ではマスの色と位置、シンプルなスコア情報のみが共有されます。この一見すると意味不明な画像とスコア表示が知らない人から見れば謎すぎるので、ちょっと調べてみようとなり、新しいユーザーがまんまとハマってしまうわけです。この仕組みもよくできています。
また、Wordleの存在を知っている人にとっても、正解のアルファベットが表示されないため、ネタバレにならずに済むどころか、実際にプレイして答えを知っている人だけが、その画像を見ることで答えまでの経緯を楽しめる仕掛けになっています。このこともWordleが最近話題になっている要因の1つのようです。
というのも、1日1回更新されるお題はプレイする人全員、万国共通で同じため、Wordleではそのまま回答をシェアしない仕組みになっています。ネタバレになってしまいますからね。
Wordleのシェア機能ではマスの色と位置、シンプルなスコア情報のみが共有されます。この一見すると意味不明な画像とスコア表示が知らない人から見れば謎すぎるので、ちょっと調べてみようとなり、新しいユーザーがまんまとハマってしまうわけです。この仕組みもよくできています。
また、Wordleの存在を知っている人にとっても、正解のアルファベットが表示されないため、ネタバレにならずに済むどころか、実際にプレイして答えを知っている人だけが、その画像を見ることで答えまでの経緯を楽しめる仕掛けになっています。このこともWordleが最近話題になっている要因の1つのようです。
以上、ざっとですがWordleのルールについて説明してみました。
面白そうと感じる人は早速ゲームを楽しめるかと思いますが、筆者のように英語が苦手な人にとっては、英単語を当てるなんて雲をつかむような話で最初は戸惑うかもしれません。ところが何度かプレイするうちに英語が苦手でも楽しむコツが分かってきました。
次のコーナーでは、英語が苦手でもWordleをうまく楽しむコツなどについて、ちょっと語らせてもらおうと思います。
なお、Wordleはブラウザで動作するシンプルなクイズゲームなので、プラットフォームに依存せず、ブラウザが使える端末であればスマートフォンでもPCでも楽しめます。
面白そうと感じる人は早速ゲームを楽しめるかと思いますが、筆者のように英語が苦手な人にとっては、英単語を当てるなんて雲をつかむような話で最初は戸惑うかもしれません。ところが何度かプレイするうちに英語が苦手でも楽しむコツが分かってきました。
次のコーナーでは、英語が苦手でもWordleをうまく楽しむコツなどについて、ちょっと語らせてもらおうと思います。
なお、Wordleはブラウザで動作するシンプルなクイズゲームなので、プラットフォームに依存せず、ブラウザが使える端末であればスマートフォンでもPCでも楽しめます。
画面上部の?マークを押せばいつでも確認できる