困ったときはGoogle先生! 最後の決め手は第6感!
最初に入れる単語はあまり気にせず、適当に頭に浮かんだ5文字の単語を入れるのがいいでしょう。ただ、ここで1つポイントがあります。それはなるべくアルファベットが被らないようにすることです。前述の通り、本作では正解で使用しないアルファベットはグレーアウトされます。つまり間違いもヒントの1つになるので、入力する5文字のアルファベットを少しでも被らないようにすることにより、多くのヒントが得られます。
筆者は、その時その時の思い付きで適当に単語を入力しています。「TODAY」とか「CHAIR」、「ROUTE」、「TRICK」、「MAGIC」など頭に浮かんだアルファベット5文字の単語で、なるべく文字が被らないように注意しています。逆に、「PAPER」や「ONION」など同じアルファベットで構成される単語は、最初のうちはなるべく使わないのが無難です。
つまり、初めの数手は捨てるつもりで、被らないアルファベットの単語で絞り込みを行うのがコツと言えます。
ヒントが出そろってくる後半戦は使えるアルファベットも絞られてくるため、苦手な人には何の単語が入るか全くピンと来ないような場合も多々あります。もしトライ回数にゆとりがあるなら、あえてヒントを無視して、これまで使ったことのないアルファベットを使用した単語を入力し、使用するアルファベットを絞っていく戦略もアリです。
そうすれば使えるアルファベットがさらに絞られるため、より正解に近づくことができます。ただし、この戦略は後述のハードモード設定時は使えない方法となっているので注意してください。
筆者は、その時その時の思い付きで適当に単語を入力しています。「TODAY」とか「CHAIR」、「ROUTE」、「TRICK」、「MAGIC」など頭に浮かんだアルファベット5文字の単語で、なるべく文字が被らないように注意しています。逆に、「PAPER」や「ONION」など同じアルファベットで構成される単語は、最初のうちはなるべく使わないのが無難です。
つまり、初めの数手は捨てるつもりで、被らないアルファベットの単語で絞り込みを行うのがコツと言えます。
ヒントが出そろってくる後半戦は使えるアルファベットも絞られてくるため、苦手な人には何の単語が入るか全くピンと来ないような場合も多々あります。もしトライ回数にゆとりがあるなら、あえてヒントを無視して、これまで使ったことのないアルファベットを使用した単語を入力し、使用するアルファベットを絞っていく戦略もアリです。
そうすれば使えるアルファベットがさらに絞られるため、より正解に近づくことができます。ただし、この戦略は後述のハードモード設定時は使えない方法となっているので注意してください。
ヒントとは無関係のアルファベットで組み合わせた単語を2つ入力してみたが、
ヒントが一切更新されず大ピンチ!
しかし、使われないアルファベットが分かってきたので、
最後の6回目ギリギリで正解を見出すことができた
ヒントと使用可能なアルファベットを駆使しても単語が全く浮かばない。そんな時はGoogle先生に頼るのも有効です。ヒントに出てきたアルファベットが付く英単語を検索して、いろいろな単語をチェックするのです。
もちろん合致しない場合も多いですが、ヒントとしては役に立つこともあります。Google検索はかなりの“ズル”に思えますが、実際にやってみると、案外ヒットしないものです。その割に非常に多くの単語をチェックすることになるので、結構苦労するのです。
最後の手段はトライアンドエラーです。前述の通り、本作では登録されていない単語を入力した場合、「Not in word list」とメッセージが表示され、入力自体を受け付けません。これを逆手に取り、何となく見た感じ、それっぽい単語を作成して入力していきます。違う場合はエラーが出るので何度でもやり直しが効くのもうれしいところ。
そして本作の醍醐味は、何と言っても「こんな単語あるかなぁ、あるわけないよね」とアルファベットの羅列を入力したら、それが実在する単語であり、たまたまそれが大正解で一気にクリアするというミラクル大ラッキーな展開です!
別に自分の知識でもなんでもなく、たまたまの閃きなだけなのですが、少ないヒントで正解を導き出せたときには、なんだか賢くなったような錯覚に陥り、ハレバレした気持ちになります。そりゃSNSで拡散したくなる気持ちもよく分かるってなもんです。
もちろん合致しない場合も多いですが、ヒントとしては役に立つこともあります。Google検索はかなりの“ズル”に思えますが、実際にやってみると、案外ヒットしないものです。その割に非常に多くの単語をチェックすることになるので、結構苦労するのです。
最後の手段はトライアンドエラーです。前述の通り、本作では登録されていない単語を入力した場合、「Not in word list」とメッセージが表示され、入力自体を受け付けません。これを逆手に取り、何となく見た感じ、それっぽい単語を作成して入力していきます。違う場合はエラーが出るので何度でもやり直しが効くのもうれしいところ。
そして本作の醍醐味は、何と言っても「こんな単語あるかなぁ、あるわけないよね」とアルファベットの羅列を入力したら、それが実在する単語であり、たまたまそれが大正解で一気にクリアするというミラクル大ラッキーな展開です!
別に自分の知識でもなんでもなく、たまたまの閃きなだけなのですが、少ないヒントで正解を導き出せたときには、なんだか賢くなったような錯覚に陥り、ハレバレした気持ちになります。そりゃSNSで拡散したくなる気持ちもよく分かるってなもんです。
今朝のミラクルをご紹介。2回目まででAとCとKを使う事は分かったが、正直どんな単語を使うのか全く見当もついていなかった。そして何の気なしに入力した「WHACK」がまさかの大正解! 3回目でのクリアを成し遂げた。ちなみに意味は「叩く」らしい
あらためて攻略法を並べ、見直してみると、実際のところひとつひとつは大した攻略法でもないかもしれません。筆者の限界はここまでなので、皆さんも毎日プレイして、独自の攻略法を模索してみませんか?
なお、筆者は全てノーマルモードでトライしていましたが、物足りないと感じる人は画面右上の設定変更でハードモードも楽しめます。
ハードモードではヒントが発生したら、ヒントのアルファベットを必ず使わなければいけなくなります。ヒントを無視して、これまで使ったことのないアルファベットを使用した単語を入力する戦略が使えなくなりますので要注意です。
ちなみに設定画面では、ほかにもダークテーマのオン/オフ、ハイコントラストのカラーに変更するなどの機能も利用できます。
なお、筆者は全てノーマルモードでトライしていましたが、物足りないと感じる人は画面右上の設定変更でハードモードも楽しめます。
ハードモードではヒントが発生したら、ヒントのアルファベットを必ず使わなければいけなくなります。ヒントを無視して、これまで使ったことのないアルファベットを使用した単語を入力する戦略が使えなくなりますので要注意です。
ちなみに設定画面では、ほかにもダークテーマのオン/オフ、ハイコントラストのカラーに変更するなどの機能も利用できます。
設定画面ではハードモードの設定やダークモード、
ハイコントラストモードなどが選択できる
ハイコントラストモードでは緑がオレンジ、黄色が水色で表示される。
好みでカラーリングを変更するのも面白いかもしれない
日本語版の「Wordleja」も別の作者の制作で公開されている。
開発者は、あせるねこ氏(@aseruneko)。
アルファベット26文字を使ったオリジナル版と比べると、
ひらがなだけでも濁点や半濁点付き、
「ゃ・ゅ・ょ」の拗音や「っ」の促音なども合わせると
全部で81文字もあるので、最初のヒントにたどり着くのが至難の業だ。
日本語版は辞書に記載のない単語も入力可能なので、
ヒントを出すために多少強引な文字送りも有効
頭の体操にもなり、SNSの友達とのちょっとした交流にもなるこのWordle。スコアらしいスコアはありませんが、何回で正解にたどりついたか程度のライトな競い合いを楽しむこともでき、ほどよく競争心を刺激するので、皆さんもぜひお試しあれ!
◆Wordle
https://www.powerlanguage.co.uk/wordle/
◆Wordleja
https://aseruneko.github.io/WORDLEja/
◆Wordle
https://www.powerlanguage.co.uk/wordle/
◆Wordleja
https://aseruneko.github.io/WORDLEja/
池 紀彦
ゲーム&ガジェットライター
自ら触れて得た体感を形にする兼業ライター。ソフトウェア事業のディレクションと検証を行なう傍ら、パソコン雑誌編集部やAV機器メディア編集部を経て得た経験を活かし、パソコン、ガジェット、ゲーム、おもちゃなどのレビューを日夜各所で執筆。ThinkPadと程よい懐古物を好み、懐かしのゲームやパソコン、アニメ、漫画などをこよなく愛します。「やってみた」には定評あり。