今年は幕張メッセだったよ!ド派手レーザーと火柱と音楽のお祭り「GMO SONIC 2026」

花森 リド

GMOインターネットグループSpecialイベント映画・音楽
(冒頭 Photo by masanori naruse)

「レーザーに強いこだわりがあるフェス」ことGMO SONICに今年も参加

2026年1⽉17・18日の2日間、幕張メッセでGMOインターネットグループによる大型音楽フェスティバル「GMO SONIC 2026」が開催されました。

イベントも、お店も、人間関係も、3年以上続けると研ぎ澄まされた「お約束」が何かしら出てくるものですが、4年目を迎えたGMO SONIC不変の美学は「レーザー」だと思います。

クラブやダンスミュージック系のド派手なフェスを愛する人たちからは「GMO SONICは屋内フェスだし、レーザーがものすごいんだよね!」という感想をよく聞きます。出力もキレもセンスも一級品。派手なレーザーがビッシリしている画像のことを「なんか“GMOっぽい”」と表現する人すらいますが、そう言いたくなるのもわかる。

なので、「どんなフェス?」と問われたら、私も「レーザーがスゴいんですわ」と説明するようになりました。ばかでかい空間でブンブン飛び交うレーザーを見上げて頭がボンヤリしてくる感じは、映像配信では味わえません。

GMO SONICは、レーザーがものすごいフェス(Photo by masanori naruse)

そんなレーザーがスゴいフェスことGMO SONICは、過去3回はさいたまスーパーアリーナで開催されていましたが、今年の会場は初の幕張メッセ。会場レイアウトの都合上か、今年は18歳以上限定のイベントになりました。一体どんな感じになっちゃうの〜!? ということで、当日の様子とともに、フェスの魅力を紹介します。

各アーティストのレポートについては、ぜひこちらもご覧くださいね。
『MARSHMELLO、STEVE AOKI、JO1に興奮! 新会場・幕張メッセを揺らしたGMO SONIC 2026初日レポート』
『SWEDISH HOUSE MAFIA、TIËSTO、DOM DOLLAに熱狂!歴史的な夜となったGMO SONIC 2026 2日目レポート』

ちなみに今年もレーザーは強めで、ついでに火柱や火の玉もボーボー上がっていました。やっぱり派手。

最前列で浴びる火柱はそれなりに熱かった(Photo by masanori naruse)

“アイツ”とまさかの再会

さて、毎年i4UでGMO SONICの感想をユルく書いている私が、記事で必ず触れる「あるもの」があります。公式キャラクターの「ソニッくま」です。

ソニッくまとは、端的に説明すると「ものすごく大きくて金属っぽい質感の派手なクマ」です。GMO SONIC 2023と2024ではステージど真ん中の天井あたりに飾られ、シンボル然とした存在感がありました。

2023年の初開催時には、お客さんもソニッくまと初対面ですからそれが何者なのかよくわかっておらず、どのくらいよくわかっていなかったかというと「あれタヌキ?」「いや、テディベアじゃない?」と口々にささやかれるレベル。なんだかわからないがとにかく巨大でギラギラした物体がステージ中央の天井あたりにいるので、みんなうっすら気になる。そんなソニッくまは、幕間のまったりした時間に目からレーザーを出してみたり、アーティストの出番中はおとなしくしてみたり、行けそうなタイミングではさりげなくレーザー演出に加わったりで、好ましいヤツでした。

2024年になると「あの“クマ”がまたいるね」と指さされるようになり、初登場と同じく時折目から光を出して、レーザーがスゴいフェスの一員として立派に仕事をしていました。ところが一転、2025年はステージ上から姿を消してしまっていたのです。その年は巨大スクリーンでのパフォーマンスが話題のANIMAが登場したので、奥ゆかしいソニッくまは遠慮したのかもしれません。でも、いなくなったらなったで、それなりにさみしいんですよ。「捨てられちゃったのかな……」なんて言うお客さんもいましたし。

で、来たる2026年は……!

い、いた〜〜〜〜! 元気そうで何より。「タヌキかな」なんて言われていたのは過去の話。至近距離で見上げるとタヌキじゃなくてクマなのだとよくわかる(筆者撮影)

2026年のソニッくまは、エントランスでお客さんを出迎える役割にジョブチェンジしていました。想像以上に大きくて派手でカワイイのでインパクト大。だからソニッくまの前で記念撮影をする人たちがずらーっと並んでいたりして。

GMO SONIC名物の「足の長い“和”の人」と記念撮影 (Photo by yukubo)

毎年しつこく「あの大きいクマはどこにいるんだ」と気にしてきた私としては、その人気者ぶりを目の当たりにできて少しうれしかったです。

目からレーザーを出している様子。後頭部はスッキリコンパクト(筆者撮影)

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花森 リド

ライター・コラムニスト
主にゲーム、マンガ、書籍、映画、ガジェットに関する記事をよく書く。講談社「今日のおすすめ」、日経BP「日経トレンディネット」「日経クロステック(xTECH)」、「Engadget 日本版」、「映画秘宝」などで執筆。
X:@LidoHanamori

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