スマホアプリで、自宅でも出張中でも契約の確認・承認が可能
こうした数多くの企業に利用される電子印鑑GMOサインが、2021年5月にAndroid/iPhone対応のスマートフォン専用アプリの提供を開始し、スマホで契約内容の確認や承認ができるようになりました。従来はパソコンを起動してメールを確認し、電子印鑑GMOサインにアクセスして契約内容の確認や承認を行うフローでした。
スマホアプリを利用すると、契約締結の承認依頼がスマ-トフォンにプッシュ通知で届き、そのままスマ-トフォン上で契約内容の確認や承認を完了できます。そのため、あらゆる契約に目を通して決裁しなければならない経営者や、契約書類の多い業種で働くビジネスパーソン、その場でサインが必要になる個人向けサービスを展開する事業者など、さまざまな業界・業種での契約をよりスムーズに行えるようになります。
「まず、送信者(署名依頼者)側の声として、『相手方が契約の確認や署名をより簡単にできるようにして、署名・回収までのスピードを上げたい』という要望がありました。一方で受信者(署名者)側の声としても、署名依頼の見落としを防止し、大量に署名を行う方の利便性を上げたいという要望があったというのが、スマホアプリ開発の背景です。GMOインターネットグループ内で最も署名をしているであろう熊谷正寿代表からの熱烈な要望もありました」(牛島氏)
実際に、アプリが使われている事例としては、企業内で多くの契約書を処理される場合や、リフォーム工事や不動産賃貸など、BtoCで署名依頼をされる場合が多いとのことです。
「当初はコスト削減効果ばかりが注目された電子契約ですが、実際に導入した企業様では、『業務効率化が大幅に進んだ』『契約相手の手間を省いたことで自社のサービス品質・手続きの向上につながった』といった声をいただいています。新型コロナウイルスの感染予防に基づくリモートワークの拡大を背景に法改正も進み、電子契約を利用しやすい社会状況も一気に整備されています。
今後は『世界一使いやすい電子契約サービス』に昇華させるべく、技術力・開発力を武器に、さらなる機能追加・改善を進めていきます。電子契約の導入を検討されている方、導入を迷っている方は、ぜひ『電子印鑑GMOサイン』をお試しください」(牛島氏)
新型コロナウイルス禍の対策として、企業が行える「テレワークの推進」をより一層実現する「電子契約サービス」。スマートフォンアプリでも契約が可能になることで、パソコンにしばられることなく、いつでもどこでも契約書を確認し、署名・捺印が行えるようになります。
「ハンコ出社」で無駄な出社が生まれているとお悩みの企業は、さらなる働き方改革の実現を目指して、「電子印鑑GMOサイン」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
スマホアプリを利用すると、契約締結の承認依頼がスマ-トフォンにプッシュ通知で届き、そのままスマ-トフォン上で契約内容の確認や承認を完了できます。そのため、あらゆる契約に目を通して決裁しなければならない経営者や、契約書類の多い業種で働くビジネスパーソン、その場でサインが必要になる個人向けサービスを展開する事業者など、さまざまな業界・業種での契約をよりスムーズに行えるようになります。
「まず、送信者(署名依頼者)側の声として、『相手方が契約の確認や署名をより簡単にできるようにして、署名・回収までのスピードを上げたい』という要望がありました。一方で受信者(署名者)側の声としても、署名依頼の見落としを防止し、大量に署名を行う方の利便性を上げたいという要望があったというのが、スマホアプリ開発の背景です。GMOインターネットグループ内で最も署名をしているであろう熊谷正寿代表からの熱烈な要望もありました」(牛島氏)
実際に、アプリが使われている事例としては、企業内で多くの契約書を処理される場合や、リフォーム工事や不動産賃貸など、BtoCで署名依頼をされる場合が多いとのことです。
「当初はコスト削減効果ばかりが注目された電子契約ですが、実際に導入した企業様では、『業務効率化が大幅に進んだ』『契約相手の手間を省いたことで自社のサービス品質・手続きの向上につながった』といった声をいただいています。新型コロナウイルスの感染予防に基づくリモートワークの拡大を背景に法改正も進み、電子契約を利用しやすい社会状況も一気に整備されています。
今後は『世界一使いやすい電子契約サービス』に昇華させるべく、技術力・開発力を武器に、さらなる機能追加・改善を進めていきます。電子契約の導入を検討されている方、導入を迷っている方は、ぜひ『電子印鑑GMOサイン』をお試しください」(牛島氏)
新型コロナウイルス禍の対策として、企業が行える「テレワークの推進」をより一層実現する「電子契約サービス」。スマートフォンアプリでも契約が可能になることで、パソコンにしばられることなく、いつでもどこでも契約書を確認し、署名・捺印が行えるようになります。
「ハンコ出社」で無駄な出社が生まれているとお悩みの企業は、さらなる働き方改革の実現を目指して、「電子印鑑GMOサイン」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
電子印鑑GMOサインのWebサイト
安蔵 靖志
Techジャーナリスト/家電エバンジェリスト
家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout デジタル・家電ガイド。ビジネス・IT系出版社を経てフリーに。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」にレギュラー出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの商品リサーチ・構成にも携わっている。