音楽フェスティバル「GMO SONIC 2025」にALAN SHIRAHAMA & SO-SO (B2B SET)、川西拓実・河野純喜・與那城奨 from JO1、REXY=DEXYが参戦!
JO1楽曲を支えるボーカリスト3組、川西拓実・河野純喜・與那城奨 from JO1
GMO SONICに過去2度出演しているボーイズグループ「JO1」だが、今回は同グループのボーカルチームから川西拓実、河野純喜、與那城奨の3人が出演する。J-POPとK-POPを融合させた「"JO1"という新しい音楽ジャンルの確立」を掲げるJO1は、2020年3月に「無限大(INFINITY)」などを収録したデビューシングル「PROTOSTAR」をリリース。同作はオリコンデイリーシングルランキング、週間シングルランキングで1位を獲得したことが大きな話題になった。その後、1stアルバム『The STAR』(2020年)、2ndアルバム『KIZUNA』(2022年)、3rdアルバム『EQUINOX』(2023年)の3枚のアルバムをリリースしている。
JO1のリードボーカルを務める川西拓実は、2024年に主演映画『バジーノイズ』の主題歌「surge」を“清澄 by Takumi Kawanishi(JO1)”名義でリリースし、ソロデビューを果たした。
JO1のリードボーカルを務める川西拓実は、2024年に主演映画『バジーノイズ』の主題歌「surge」を“清澄 by Takumi Kawanishi(JO1)”名義でリリースし、ソロデビューを果たした。
清澄 by Takumi Kawanishi(JO1)「surge <single edit>」_special making movie 映画バジーノイズ主題歌
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JO1のメインボーカルを務める河野純喜は、2020年にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にソロで出演。同じJO1のメインボーカルであり、リーダーでもある與那城奨は、2024年にHYの仲宗根泉とコラボしたデュエット曲「366日 feat. 與那城奨 (JO1)」をリリースしている。
JO1 (河野 純喜) - Voice (君の声) / THE FIRST TAKE
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HY – 「366日 feat. 與那城奨 (JO1)」 Collaboration Movie
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また、河野純喜と與那城奨は、2022年に作曲家の澤野弘之によるボーカルプロジェクト「SawanoHiroyuki[nZk]」に参加。「OUTSIDERS」をリリースしている。なお、この3人にJO1のリードボーカルを務める川尻蓮と金城碧海を加えた編成で、2022年には「THE FIRST TAKE」でボーカルが際立つアレンジのパフォーマンスも披露している。
JO1(川尻蓮・川西拓実・金城碧海・河野純喜・與那城奨) - Move The Soul / THE FIRST TAKE
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都内の主要クラブや大型音楽フェスでも活躍するREXY=DEXY
REXY=DEXYは、東京を拠点に活動する若手DJユニット兼音楽プロデューサーだ。トラップ、ダブステ、ベースハウスなどのベースミュージックを中心に楽曲制作に取り組んでいる。
都内の主要クラブに出演するほか、過去には関西最大級の音楽フェスであるMUSIC CIRCUSのメインステージに出演を果たすなど、大舞台でも活躍。直近では、日本のダンスミュージックを代表するプロデューサー、Masayoshi Iimoriとのコラボ曲「Tras」やオリジナル楽曲「WHERE DID YOU GO」をリリースし、ダンスミュージックファンからの注目を集めている。
都内の主要クラブに出演するほか、過去には関西最大級の音楽フェスであるMUSIC CIRCUSのメインステージに出演を果たすなど、大舞台でも活躍。直近では、日本のダンスミュージックを代表するプロデューサー、Masayoshi Iimoriとのコラボ曲「Tras」やオリジナル楽曲「WHERE DID YOU GO」をリリースし、ダンスミュージックファンからの注目を集めている。
WHERE DID YOU GO
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国内外の世界最先端のエレクトロニックミュージックからJ-POPまで幅広く楽しめるイベントに!
GMO SONIC 2025は、すでに世界最先端の多様なエレクトロニックミュージックから世代を超えた国内外の音楽を一挙に堪能できるイベントとして注目を集めている。今回のアーティスト発表により、国内に限らず、海外でも活躍する日本人アーティストやJ-POPの人気アーティストが、このイベントだけの特別なパフォーマンスを披露する、従来のファンにとっても一見の価値があるラインアップとなった。
世界的人気アーティストから日本を代表する人気アーティストまでが共演を果たす豪華フェスとなっているGMO SONIC 2025。これまで出演アーティスト発表のたびに注目を集めてきた同フェスだが、さらなる追加アーティストも近日中に発表される予定だ。
次はどんなアーティストがこのジャンルの垣根を超えた音楽フェスに加わることになるのか? そして、当日はどのようなパフォーマンスを目にすることができるのか? すでに豪華すぎるラインアップとなったGMO SONIC 2025を、さらに魅力的にする次の発表を楽しみに待ちたい。
世界的人気アーティストから日本を代表する人気アーティストまでが共演を果たす豪華フェスとなっているGMO SONIC 2025。これまで出演アーティスト発表のたびに注目を集めてきた同フェスだが、さらなる追加アーティストも近日中に発表される予定だ。
次はどんなアーティストがこのジャンルの垣根を超えた音楽フェスに加わることになるのか? そして、当日はどのようなパフォーマンスを目にすることができるのか? すでに豪華すぎるラインアップとなったGMO SONIC 2025を、さらに魅力的にする次の発表を楽しみに待ちたい。
Jun Fukunaga
ライター・インタビュワー
音楽、映画を中心にフードや生活雑貨まで幅広く執筆する雑食性フリーランスライター・インタビュワー。最近はバーチャルライブ関連ネタ多め。DJと音楽制作も少々。