MARTIN GARRIX、ROSÉ、川西拓実・河野純喜・與那城奨 from JO1ら出演！世界最高峰のパフォーマンスに魅了されたGMO SONIC 2025 2日目レポート
2025年1月25日（土）・26日（日）にさいたまスーパーアリーナにて、国内最大規模のダンスミュージックフェスティバル「GMO SONIC 2025」が開催された。初日に引き続き、特に印象に残った3組のライブの模様をレポートする。
世界No.1 DJからグローバル・ポップアイコンまでが共演した2日目
GMO SONIC 2025は、2023年に“これまでにない音楽フェスティバル”として初開催された音楽フェスティバルの第3弾だ。過去2回の開催では、Marshmello、The Chainsmokers、ZEDD、KYGOといったダンスミュージックのスターがヘッドライナーを務めたほか、世界的なポップグループ・The Black Eyed Peas、人気ガールズK-POPグループ・LE SSERAFIMやaespaらも出演。そのほかにも国内外の人気アーティストが多数出演してきた。
日本発の大型音楽イベントとして、「和」をキーワードにさまざまな趣向を取り入れ、日本文化とエンターテインメントが融合した、これまでにない音楽フェスティバルを世界中の観客に届けることを目指しているGMO SONIC。3回目の開催となる今年は、例年以上に豪華なラインアップが開催前から話題に。世界最高峰のDJやグローバルヒットで話題のポップスター、さらには国内で注目を集める新旧の人気アーティストが出演した。
イベントの2日目となる26日には、世界的DJランキング1位獲得の常連であり、EDMシーンのスーパースターとして知られるMARTIN GARRIXがヘッドライナーを務めたほか、世界的人気を誇るグローバル・ポップアイコンのROSÉ、日本人アーティストの作品も手がける世界的EDMプロデューサーのR3HAB、ヒップホップシーンきってのヒットメイカー、METRO BOOMINが出演。また過去に2度のGMO SONIC出演歴を持つグローバルボーイズグループ「JO1」からは川西拓実・河野純喜・與那城奨が登場。今年GMO SONICにカムバックしたトリリンガル・アーティストのNOA、次世代ヒップホップ・アイコンのWILYWNKA、国境を超えて躍進するMFS、世界大会制覇の実力派DJとして知られるDJ YUTOといった国内アーティストも出演した。
日本発の大型音楽イベントとして、「和」をキーワードにさまざまな趣向を取り入れ、日本文化とエンターテインメントが融合した、これまでにない音楽フェスティバルを世界中の観客に届けることを目指しているGMO SONIC。3回目の開催となる今年は、例年以上に豪華なラインアップが開催前から話題に。世界最高峰のDJやグローバルヒットで話題のポップスター、さらには国内で注目を集める新旧の人気アーティストが出演した。
イベントの2日目となる26日には、世界的DJランキング1位獲得の常連であり、EDMシーンのスーパースターとして知られるMARTIN GARRIXがヘッドライナーを務めたほか、世界的人気を誇るグローバル・ポップアイコンのROSÉ、日本人アーティストの作品も手がける世界的EDMプロデューサーのR3HAB、ヒップホップシーンきってのヒットメイカー、METRO BOOMINが出演。また過去に2度のGMO SONIC出演歴を持つグローバルボーイズグループ「JO1」からは川西拓実・河野純喜・與那城奨が登場。今年GMO SONICにカムバックしたトリリンガル・アーティストのNOA、次世代ヒップホップ・アイコンのWILYWNKA、国境を超えて躍進するMFS、世界大会制覇の実力派DJとして知られるDJ YUTOといった国内アーティストも出演した。
今年は特別編成で魅せた川西拓実・河野純喜・與那城奨 from JO1
2日目のタイムテーブル前半で最も注目が集まったのは、GMO SONIC初回から唯一の3年連続出演者となった川西拓実・河野純喜・與那城奨 from JO1。過去2度の出演歴を持ち、現在は日本のトップアーティストに成長したJO1が誇るボーカルチームのメンバー3人は、バックダンサーを引き連れ、今回のGMO SONICだけの特別編成ライブを披露した。
DJ YUTO、MFS、WILYWNKA、NOAと、4組の日本人アーティストの出演が続いた2日目の公演日程。その折り返し地点となる14時過ぎにステージに姿を現した3人は、JO1楽曲の「HAPPY UNBIRTHDAY」でライブをスタート。続けて、バウンシーなベースラインが印象的な「Trigger」、サイバーなエレクトロ「Rose」、ファンキーなブレイクビーツが印象的な「GrandMaster（JO1 ver.）」を披露した。
また、ライブ後半ではレトロファンク／ソウルを彷彿とさせる「HIDEOUT」、ボトムへビーなイーブンビートと中東風のエキゾチックなフレーズをフィーチャーしたダンサブルなEDMチューン「Eyes On Me（feat.R3HAB）」を披露。3人の後に出演を控えるR3HABとのコラボ曲では、途中、ステージ後方のDJブースに3人が集まり、スクラッチやパッドを叩く場面も見られた。
そして、ドラムンベースを取り入れた「Test Drive」で会場の盛り上がりを加速させた後、和製ジャングルの名曲「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント」のカバーでライブを締めくくった。さらにライブ後、3人はR3HABのステージに飛び入りで出演。再び「Eyes On Me（feat.R3HAB）」を披露し、R3HABのパフォーマンスに花を添えた。
DJ YUTO、MFS、WILYWNKA、NOAと、4組の日本人アーティストの出演が続いた2日目の公演日程。その折り返し地点となる14時過ぎにステージに姿を現した3人は、JO1楽曲の「HAPPY UNBIRTHDAY」でライブをスタート。続けて、バウンシーなベースラインが印象的な「Trigger」、サイバーなエレクトロ「Rose」、ファンキーなブレイクビーツが印象的な「GrandMaster（JO1 ver.）」を披露した。
また、ライブ後半ではレトロファンク／ソウルを彷彿とさせる「HIDEOUT」、ボトムへビーなイーブンビートと中東風のエキゾチックなフレーズをフィーチャーしたダンサブルなEDMチューン「Eyes On Me（feat.R3HAB）」を披露。3人の後に出演を控えるR3HABとのコラボ曲では、途中、ステージ後方のDJブースに3人が集まり、スクラッチやパッドを叩く場面も見られた。
そして、ドラムンベースを取り入れた「Test Drive」で会場の盛り上がりを加速させた後、和製ジャングルの名曲「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント」のカバーでライブを締めくくった。さらにライブ後、3人はR3HABのステージに飛び入りで出演。再び「Eyes On Me（feat.R3HAB）」を披露し、R3HABのパフォーマンスに花を添えた。
Photo by masanori naruse
Jun Fukunaga
ライター・インタビュワー
音楽、映画を中心にフードや生活雑貨まで幅広く執筆する雑食性フリーランスライター・インタビュワー。最近はバーチャルライブ関連ネタ多め。DJと音楽制作も少々。
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