GMOインターネットグループは、職域接種による新型コロナウイルスワクチンの追加接種を実施することを発表しました。政府方針が公表されたことを受け、2022年3月より順次追加接種の実施を予定しています。
「最速で対策を行い、仲間やその家族、大事な人、取引先の命を守る」とGMOインターネットグループ代表の熊谷 正寿氏は話しています。
GMOインターネットグループは、国内での新型コロナウイルス感染拡大に際し、2020年1月26日よりいち早く在宅勤務体制へ移行ました。また政府および都道府県等の自治体の要請に応じた対策を講じたうえで、さらに、従業員・従業員の家族の命を守り、かつサービス・事業活動を継続していくための独自基準「パンデミック時における対策発令・対応レベル」を設け、その基準にのっとり、従業員の出社体制をフレキシブルに変更してきました。
2021年11月11日に発表された2021年1~9月期の連結決算では、営業利益が前年同期比36%増の306億円となり、4期連続で同期間の最高益を更新しました。パンデミック時における対策発令・対応レベルのフレキシブルな運用によって、従業員らの安全と事業活動やサービスの継続を両立できたことが表れています。
「ワクチンの効果を定量的に把握するために幹部パートナー(従業員)に協力していただき、抗体量変化の検査も行った。会社として迅速な対応が必要と感じている」
「迅速な対応が、結果としてリモートワークへのスピーディーな最適化、そして新しい戦い方を考える時間を捻出したことで今の好業績にもつながっている」
と熊谷氏が話すように、新型コロナウイルスへの対策をいち早くスタートし、そして状況に応じて考えながら最適化をすることで、「変化」に対し対応し続けたことが強みになったかたち。
「最速で対策を行い、仲間やその家族、大事な人、取引先の命を守る」とGMOインターネットグループ代表の熊谷 正寿氏は話しています。
GMOインターネットグループは、国内での新型コロナウイルス感染拡大に際し、2020年1月26日よりいち早く在宅勤務体制へ移行ました。また政府および都道府県等の自治体の要請に応じた対策を講じたうえで、さらに、従業員・従業員の家族の命を守り、かつサービス・事業活動を継続していくための独自基準「パンデミック時における対策発令・対応レベル」を設け、その基準にのっとり、従業員の出社体制をフレキシブルに変更してきました。
2021年11月11日に発表された2021年1~9月期の連結決算では、営業利益が前年同期比36%増の306億円となり、4期連続で同期間の最高益を更新しました。パンデミック時における対策発令・対応レベルのフレキシブルな運用によって、従業員らの安全と事業活動やサービスの継続を両立できたことが表れています。
「ワクチンの効果を定量的に把握するために幹部パートナー(従業員)に協力していただき、抗体量変化の検査も行った。会社として迅速な対応が必要と感じている」
「迅速な対応が、結果としてリモートワークへのスピーディーな最適化、そして新しい戦い方を考える時間を捻出したことで今の好業績にもつながっている」
と熊谷氏が話すように、新型コロナウイルスへの対策をいち早くスタートし、そして状況に応じて考えながら最適化をすることで、「変化」に対し対応し続けたことが強みになったかたち。
抗体量の維持には、3回目の接種が必要
GMOインターネットグループの「職域接種」については、全国各地の会場で接種に取り組んだこともあり、グループ全体のワクチン2回接種率は78.5%となっています。
一方、国内外の研究結果により、新型コロナウイルスワクチンの2回接種後に一定期間が経過すると、抗体量が下がりワクチンの効果が低減する可能性があること、、また抗体量維持のため3回目のワクチン接種である「ブースター接種」が必要であることが分かってきています。
これを受け政府は2021年11月15日に「2回目接種後、原則8カ月以上経過した人を対象に追加接種を1回行う」という方針を発表し、日本でもブースター接種に向けた本格的な準備が始まっています。
追加接種について、職域接種に関する政府の方針は、以下の通りとなっています。
・対象者は、2回目接種の完了から原則8カ月以上経過した人
・2022年3月より開始
・武田/モデルナ社製ワクチンの使用を想定
・初回接種を実施した企業等を対象として実施 ※接種を受けた人の利便性や円滑なワクチン接種の観点から
GMOインターネットグループは過去2回のワクチン接種で、政府目標の「1日100万回接種」実現に向け全面的に協力すべく、職域接種を開始すると一番乗りで発表。2021年6月2日には、従業員、その家族と大切な人、取引先を対象に迅速な接種を開始しました。
その後2021年7月16日には、他会場へ速やかにワクチンを譲るべく、職域接種の新規受付停止を決定。独自開発の受付システムなどを導入することで、「最高にスムーズでスピーディ」な自社の職域接種を実現しました。2021年10月6日付けで18,136名へのワクチン2回接種を完了したといいます。
◆GMOの新型コロナウイルスワクチン職域接種を受けてみた
https://i4u.gmo/XF60E
GMOインターネットグループは、従業員やその家族・大切な方や取引先の方々、地域の方々が、これまでの日常を一日も早く取り戻し、安心・安全に暮らせる未来に向かうための追加接種実施に向けて、準備を進めています。
「ワクチン3回目の追加接種を最速で行います。弊社で接種された1.8万人の皆様どうぞご安心ください」と熊谷氏は心強く発言しています。
今回接種の方針が固まりつつあるブースタ接種では、このスピードが向上し、さらに効率化された運用体制がを実現すると期待されています。
一方、国内外の研究結果により、新型コロナウイルスワクチンの2回接種後に一定期間が経過すると、抗体量が下がりワクチンの効果が低減する可能性があること、、また抗体量維持のため3回目のワクチン接種である「ブースター接種」が必要であることが分かってきています。
これを受け政府は2021年11月15日に「2回目接種後、原則8カ月以上経過した人を対象に追加接種を1回行う」という方針を発表し、日本でもブースター接種に向けた本格的な準備が始まっています。
追加接種について、職域接種に関する政府の方針は、以下の通りとなっています。
・対象者は、2回目接種の完了から原則8カ月以上経過した人
・2022年3月より開始
・武田/モデルナ社製ワクチンの使用を想定
・初回接種を実施した企業等を対象として実施 ※接種を受けた人の利便性や円滑なワクチン接種の観点から
GMOインターネットグループは過去2回のワクチン接種で、政府目標の「1日100万回接種」実現に向け全面的に協力すべく、職域接種を開始すると一番乗りで発表。2021年6月2日には、従業員、その家族と大切な人、取引先を対象に迅速な接種を開始しました。
その後2021年7月16日には、他会場へ速やかにワクチンを譲るべく、職域接種の新規受付停止を決定。独自開発の受付システムなどを導入することで、「最高にスムーズでスピーディ」な自社の職域接種を実現しました。2021年10月6日付けで18,136名へのワクチン2回接種を完了したといいます。
◆GMOの新型コロナウイルスワクチン職域接種を受けてみた
https://i4u.gmo/XF60E
GMOインターネットグループは、従業員やその家族・大切な方や取引先の方々、地域の方々が、これまでの日常を一日も早く取り戻し、安心・安全に暮らせる未来に向かうための追加接種実施に向けて、準備を進めています。
「ワクチン3回目の追加接種を最速で行います。弊社で接種された1.8万人の皆様どうぞご安心ください」と熊谷氏は心強く発言しています。
今回接種の方針が固まりつつあるブースタ接種では、このスピードが向上し、さらに効率化された運用体制がを実現すると期待されています。
i4U編集部
i4U(アイ・フォー・ユー)は、新しい「情報」と「感動」と「笑顔」をお届けする、GMOインターネットグループのオウンドメディアです。有名メディアでの執筆・編集経験者による記事をお楽しみください。