会社の同僚や学校の友達、恋人や離れた場所にいる家族や親族など、好きなときに好きなだけ会える時代から、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、会いたくてもなかなか会えない、“ニューノーマル”の時代に突入しました。

帰省したり旅行したり、行楽地を訪れたりしてさまざまな思い出を作りたい、子供の成長を遠く離れて暮らす親に見せたい。そんなときに便利なサービスが、思い出の写真をシェアできるGMOペパボの「30days Album™」です。

30days Album™は特定の人と写真を共有できるオンラインアルバムサービスです。パソコンのWebブラウザーのほか、スマートフォンアプリ（iOS、Android）から利用できます。

30days Album™ では、

・より充実した機能が利用できる「PROプラン」 （月額300円〜）
・無料で利用できる「FREEプラン」

の 2種類からプランを選ぶことができます。ユーザー登録は無料です。

参考：30days Album™ のプランについて


毎月3つまでのアルバムを作成し、1アルバムに150枚までアップロードできるFREEプランは無料で利用可能で、月額300円（税抜き）〜のPROプランなら1アルバムに2000枚までアップロードでき、アルバム数無制限で利用できます。

幼稚園の入園式やおゆうぎ会、運動会、卒園式など、それぞれのイベントごとにアルバムを作成して共有すれば、いつでもパソコンやスマートフォンから写真を見ることができます。家族や友人、みんなで参加した結婚式や同窓会、旅行など、さまざまなシーンをいろいろな仲間と共有できる点が特徴です。

30days Album™で作ったオンラインアルバムを見られるのは、アルバムのURLとユーザーが決めた「合い言葉」（パスワード）が分かる人だけ。共有された人は、会員登録などは必要なく、URLと「合言葉」だけで閲覧などが可能です。共有する側の人は、アルバムごとに見られる人を変えることができるので安心ですね。また合い言葉を知っている友達が自分で撮影した写真は、アルバムへ追加することも可能です。

アルバムにアップロードされた写真はいつでもダウンロードでき、家族や友達に渡せるようになっています（オリジナルサイズの写真ダウンロードが可能なのはPROプランのみ）。


サービスを始めたきっかけについて、GMOペパボでサービスの立ち上げを行った山本稔也氏は、「自分のカメラにだけ残しておくのにはもったいない、友達との旅行の写真、同僚との飲み会で撮った写真などを、みんなで共有したいと思ったのがきっかけです。安心安全に共有するために、合言葉を設定するオンラインアルバムを始めました」と、語ります。