ノンフライヤーのカロリー控えめなフライドポテトをよりおいしく食べるには?
フライドポテトのシーズニングで「コク」を補う
あまりにも使用頻度が高いので、我が家ではキッチンの一等地にノンフライヤーがあります
フライドポテトが大好きです。バーガーショップでも、バーガーよりもフライドポテトが楽しみなほど。しかしバーガーセットでは、バーガーよりもフライドポテトのほうがカロリーが高いことも珍しくないくらい、実はフライドポテトは高カロリーです。
生のジャガイモ100gのカロリーが約75kcalだとすると、揚げる前の冷凍フライドポテトが約150kcal。それをたっぷりの油で揚げると約300kcalになります。生のジャガイモと比べると約4倍、冷凍フライドポテトと比べても約2倍のカロリーです。
さすがにこのカロリーでは、頻繁にフライドポテトを食べるのは控えなければと思うほど。そこで筆者は普段、冷凍フライドポテトの表面に油を吹き付けて、ノンフライヤーで調理するノンフライヤー・フライドポテトを楽しんでいます。
生のジャガイモ100gのカロリーが約75kcalだとすると、揚げる前の冷凍フライドポテトが約150kcal。それをたっぷりの油で揚げると約300kcalになります。生のジャガイモと比べると約4倍、冷凍フライドポテトと比べても約2倍のカロリーです。
さすがにこのカロリーでは、頻繁にフライドポテトを食べるのは控えなければと思うほど。そこで筆者は普段、冷凍フライドポテトの表面に油を吹き付けて、ノンフライヤーで調理するノンフライヤー・フライドポテトを楽しんでいます。
ノンフライヤーでも思っている以上に高レベルのフライドポテトが楽しめます
筆者の使っている「COSORI TurboBlaze 6.0L ノンフライヤー」シリーズなら、ノンフライ調理のデフォルト設定が195℃で10分になっていて、ここへ約200gの冷凍フライドポテトをあまり重ならないように入れれば、そのまま調理可能です。
冷凍フライドポテトのカロリー+吹き付けた油のカロリーで済むノンフライヤー・フライドポテトは、罪悪感も軽くなる上に十分以上においしいのですが、やはり油のカロリーが控えめな分、コクに物足りなさを感じることもあります。
そこで、最近注目しているのが、フライドポテトと一緒に袋に入れてシャカシャカする、あの「ポテトシーズニング」です。簡単にいうなら、フライドポテトに振りかけて味を変えるための粉末調味料。今回は、ポテトシーズニングにも最適と話題の「アウトドアスパイス ほりにし」や「黒瀬のスパイス」、そして数多くの種類があるポテトシーズニング「夢フル」のシリーズから「ハニーバター」と「チーズ」をチョイス。さらにマコーミックの「MCポテトシーズニング」のシリーズから「ガーリックトリュフ」と「激辛デビル」を実際に試してみました。
冷凍フライドポテトのカロリー+吹き付けた油のカロリーで済むノンフライヤー・フライドポテトは、罪悪感も軽くなる上に十分以上においしいのですが、やはり油のカロリーが控えめな分、コクに物足りなさを感じることもあります。
そこで、最近注目しているのが、フライドポテトと一緒に袋に入れてシャカシャカする、あの「ポテトシーズニング」です。簡単にいうなら、フライドポテトに振りかけて味を変えるための粉末調味料。今回は、ポテトシーズニングにも最適と話題の「アウトドアスパイス ほりにし」や「黒瀬のスパイス」、そして数多くの種類があるポテトシーズニング「夢フル」のシリーズから「ハニーバター」と「チーズ」をチョイス。さらにマコーミックの「MCポテトシーズニング」のシリーズから「ガーリックトリュフ」と「激辛デビル」を実際に試してみました。
旨味+香りでフライドポテトをさらなる高みに
「アウトドアスパイス ほりにし」は香り高さがポイント
見た目の変化は小さいですが、その香りはさすがの「ほりにし」です
アウトドア業界では、すでに定番の「アウトドアスパイス ほりにし」(税込864円)。今回使ってみた「白」のほかに「アウトドアスパイス ほりにし プレミアム」「アウトドアスパイス ほりにし辛口」「アウトドアスパイス ほりにしブラック」がラインアップ。アウトドア好きには圧倒的な知名度がある、肉や野菜の万能スパイスです。
筆者もアウトドアは詳しいつもりですが、実は「アウトドアスパイス ほりにし」を使うのは初めてでした。スパイスの封を切った時点で、とてもよい香りが鼻腔をくすぐります。20種類以上のスパイスがブレンドされている複雑な香りが食欲をそそりました。
筆者もアウトドアは詳しいつもりですが、実は「アウトドアスパイス ほりにし」を使うのは初めてでした。スパイスの封を切った時点で、とてもよい香りが鼻腔をくすぐります。20種類以上のスパイスがブレンドされている複雑な香りが食欲をそそりました。
全国のイオンなどでも販売されているので、見たことのある方も多いのでは?
冷凍フライドポテトに油を吹き付け、ノンフライヤーを使って195℃で10分加熱。「アウトドアスパイス ほりにし」を簡単に振りかけて試食しました。なお、筆者はノンフライヤーで調理する冷凍フライドポテトは細切りのシューストリングスにしています。
ブレンドされている20種類のスパイスそれぞれを把握できるほど筆者の味覚は繊細ではありませんが、それでも香りと旨味で口の中がとても幸せになります。ノンフライヤーで調理しただけのフライドポテトに不足しがちなコクや満足感を補いながら、複雑なスパイスの香りが加わることで、ついつい手が伸びる仕上がりになりました。
ブレンドされている20種類のスパイスそれぞれを把握できるほど筆者の味覚は繊細ではありませんが、それでも香りと旨味で口の中がとても幸せになります。ノンフライヤーで調理しただけのフライドポテトに不足しがちなコクや満足感を補いながら、複雑なスパイスの香りが加わることで、ついつい手が伸びる仕上がりになりました。
旨味とパンチ力でフライドポテトの病みつき度をアップ
「黒瀬のスパイス」はしっかりとした旨味がポイント
フライドポテトだけでなく、何にかけても確実に旨味をアップしてくれるでしょう
すでに紹介した「アウトドアスパイス ほりにし」と、かしわ屋くろせの「黒瀬のスパイス」(税込700円)は、アウトドア業界では2大スパイスと呼んでもよいほど、それぞれが熱狂的なファンを抱えています。そのため、まったく異なるスパイスだと思っていました。
しかし実際に試してみると、筆者個人は基本的にスタイルはかなり似ていると感じたのです。理由はおそらく、しょうゆが入っていること。原材料を確認してみると、確かにどちらもしょうゆを使用しています。そのため、単なる塩やハーブの香りだけでなく、和風の旨味がしっかりと加わっているのです。
しかし実際に試してみると、筆者個人は基本的にスタイルはかなり似ていると感じたのです。理由はおそらく、しょうゆが入っていること。原材料を確認してみると、確かにどちらもしょうゆを使用しています。そのため、単なる塩やハーブの香りだけでなく、和風の旨味がしっかりと加わっているのです。
なぜか親しみやすさを覚える「黒瀬のスパイス」のパッケージ
実際にノンフライヤーで作った熱々のフライドポテトに「黒瀬のスパイス」を振りかけて食べてみると、当たり前のようにおいしいのです。油分の足りない分をしっかりと旨味で補ってくれていますし、ハーブの香りも素晴らしい。まさに病みつきフレーバーです。
では「アウトドアスパイス ほりにし」との使い分けは? と聞かれると、筆者は、味は「黒瀬のスパイス」、香りは「アウトドアスパイス ほりにし」が上と判断しました。ですから、状況によっては「黒瀬のスパイス」を振りかけて旨味を加えてから焼き上げ、食べる寸前に「アウトドアスパイス ほりにし」を追加で振りかけて香りを足す使い方も相性がよさそうだと感じました。
では「アウトドアスパイス ほりにし」との使い分けは? と聞かれると、筆者は、味は「黒瀬のスパイス」、香りは「アウトドアスパイス ほりにし」が上と判断しました。ですから、状況によっては「黒瀬のスパイス」を振りかけて旨味を加えてから焼き上げ、食べる寸前に「アウトドアスパイス ほりにし」を追加で振りかけて香りを足す使い方も相性がよさそうだと感じました。
フライドポテトをスナック菓子にする魔法の粉
「夢フル チーズ」は食べ慣れたチーズスナックを思い出す味
一度そう思ってしまうと、色まであのチーズスナックに見えるのが怖いのです
フライドポテトのシーズニング調味料でインターネットを検索すると、「夢フル」と「マコーミック」のシリーズがかなり上位で検索されます。いろいろ調べてみると、どちらも16種類ほどのフレーバーがラインアップされていました。
そこで、筆者はそれぞれのシリーズを複数試し、印象的だった2種類をピックアップ。その1つ目が「夢フル チーズ」です。フライドポテト100gに対して使用する3gのパックで、実勢価格は1つ50円前後。メーカー直販だと50個入りの大袋ですが、Amazonをはじめさまざまなサイトでバラで販売されているので、試しやすいのもうれしいところです。
そこで、筆者はそれぞれのシリーズを複数試し、印象的だった2種類をピックアップ。その1つ目が「夢フル チーズ」です。フライドポテト100gに対して使用する3gのパックで、実勢価格は1つ50円前後。メーカー直販だと50個入りの大袋ですが、Amazonをはじめさまざまなサイトでバラで販売されているので、試しやすいのもうれしいところです。
チーズ好きの我が家の5歳児に非常に人気だったのが「夢フル チーズ」です
フライドポテトにチーズといえば、まさに鉄板。絶対に間違いないと思って試したのですが、それまでの洗練された料理感のある「アウトドアスパイス ほりにし」や「黒瀬のスパイス」とはまったく異なるフレーバーに戸惑いを隠せませんでした。
「夢フル チーズ」を振りかけたフライドポテトを食べた感想は、「昔食べた、あのカールのチーズ味になった」です。すでに西日本限定販売となっていてここ数年食べられていませんが、忘れるはずがないあのチーズスナックの味です。味の記憶とともに、頭の中では子どものころ見たCMも流れてきます。
当然かなりおいしく、我が家の5歳児にも大人気でしたが、フライドポテトというよりむしろスナック菓子を食べている感覚なのが面白いです。
「夢フル チーズ」を振りかけたフライドポテトを食べた感想は、「昔食べた、あのカールのチーズ味になった」です。すでに西日本限定販売となっていてここ数年食べられていませんが、忘れるはずがないあのチーズスナックの味です。味の記憶とともに、頭の中では子どものころ見たCMも流れてきます。
当然かなりおいしく、我が家の5歳児にも大人気でしたが、フライドポテトというよりむしろスナック菓子を食べている感覚なのが面白いです。

齋藤 千歳
フォトグラファー・ライター
北海道千歳市在住・千歳市生まれのフォトグラファー/ライター。キャンピングカーの「方丈号」から各種アウトドア、カメラ、レンズ、ガジェットに関する情報を発信したり、家族4人で北海道一周などしたりを楽しんでいる。












