箱根にはお洒落なカフェやこだわりのお食事どころがたくさんあります。今回は見て感動、食べて満足、そんな「映え」と「おなかいっぱい(腹パン)」を両立するようなグルメスポットを、箱根を日々走るタクシー乗務員がお店との出合いとともにご紹介。実際に訪れているからこそ分かる、“リアルな映えポイント”をお伝えします。
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BOX BURGER|地元産ブランド牛のバーガーは美しく、でかい
筆者が初めて宮城野本店に訪問した際、感激のあまり撮影した人気メニューのボックスバーガー2380円(ポテト・ドリンク別。以下、価格はいずれも税込)
最初にご紹介するのは、今や箱根を代表するハンバーガーショップとなった「BOX BURGER」。現在は宮城野と箱根湯本の2店舗で営業していますが、最初にできたのは宮城野店です。
2019年秋、間近に迫った「箱根観光情報新聞」創刊号の記事執筆のためにネタを探していたところ、宮城野の国道138号線沿いに白地に黒い文字で「ハンバーガー」と書かれた看板がいつの間にか立っているのを発見しました。
2019年秋、間近に迫った「箱根観光情報新聞」創刊号の記事執筆のためにネタを探していたところ、宮城野の国道138号線沿いに白地に黒い文字で「ハンバーガー」と書かれた看板がいつの間にか立っているのを発見しました。
ロードサイドにシンプルな看板
「ハンバーガー」の文字の上には簡単なハンバーガーのイラスト。他に説明はなく、店の小さな入り口には白い椅子に開店祝いらしい花束と「OPEN」の文字。
2019年開店直後のBOX BURGER 宮城野本店
「ザ・アメリカンダイナー」といった雰囲気が色濃い、宮城野本店のカウンター
入店すると店内はアメリカンな雰囲気です。席に着いてメニューを開くと、某チェーン店なら特大ハンバーガー数個は買える値段に内心びっくり。驚きながらも、看板メニューらしきボックスバーガーをオーダーしました。
しばらくするとお洒落なトレーに乗せられて、ハンバーガーが登場。最初の印象は「美しい!」そして「でかい!!」でした。
ふっくらとしたバンズに、レタス・玉ねぎ・トマト・牛肉のパティ・チーズが重なる色のコントラストが映えます。具材の立体感も写真映えし、いただくのがもったいないほど。
上から軽くプレスして口に運ぶと、すごいボリューム。そしておいしい。パティは地元産の「足柄牛」を使用(現在は同じく地元産のブランド牛「相州(そうしゅう)牛」を使っている)。バンズは特注の無添加、ソースやドレッシングも手作りとのこと。大満足の一皿でした。
その後、2023年8月には箱根湯本店がオープン。筆者はその年の9月下旬に訪問しました。こちらの建物はかつて芸妓(げいこ)の置屋だったという築70年以上の古民家で、カウンター席と畳席があり、宮城野店とは全く違うコンセプトです。古民家の落ち着いた背景がハンバーガーの色を引き立て、こちらも写真映えします。
しばらくするとお洒落なトレーに乗せられて、ハンバーガーが登場。最初の印象は「美しい!」そして「でかい!!」でした。
ふっくらとしたバンズに、レタス・玉ねぎ・トマト・牛肉のパティ・チーズが重なる色のコントラストが映えます。具材の立体感も写真映えし、いただくのがもったいないほど。
上から軽くプレスして口に運ぶと、すごいボリューム。そしておいしい。パティは地元産の「足柄牛」を使用(現在は同じく地元産のブランド牛「相州(そうしゅう)牛」を使っている)。バンズは特注の無添加、ソースやドレッシングも手作りとのこと。大満足の一皿でした。
その後、2023年8月には箱根湯本店がオープン。筆者はその年の9月下旬に訪問しました。こちらの建物はかつて芸妓(げいこ)の置屋だったという築70年以上の古民家で、カウンター席と畳席があり、宮城野店とは全く違うコンセプトです。古民家の落ち着いた背景がハンバーガーの色を引き立て、こちらも写真映えします。
箱根湯本店の外観
宮城野本店とは打って変わって「和」のテイストの箱根湯本店店内
もちろん、ハンバーガーは宮城野本店と同じテイストで丁寧に調理されており、おいしくいただきました。
どちらも映え、そして腹パン、太鼓判のお店です。
BOX BURGER
URL:https://www.boxburger.jp/
営業時間:11:00〜15:30、17:00〜19:30
定休日:木曜日
宮城野本店
住所:神奈川県足柄下郡箱根町宮城野637−1
箱根湯本店
住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本474-37
どちらも映え、そして腹パン、太鼓判のお店です。
BOX BURGER
URL:https://www.boxburger.jp/
営業時間:11:00〜15:30、17:00〜19:30
定休日:木曜日
宮城野本店
住所:神奈川県足柄下郡箱根町宮城野637−1
箱根湯本店
住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本474-37
はこね天空のテラス|明星ヶ岳を背景に抹茶の「大」の字
とうふメンチカツサンド1210円。ヘルシーなのに満足感も大
強羅駅そばにある「はこね天空のテラス」は豆腐かつ煮やトンカツ定食で知られる「田むら銀かつ亭」の姉妹店です。
2024年2月、強羅の観光協会に刷り上がったばかりの「箱根観光情報新聞」をお持ちしたとき、スタッフの方から田むら銀かつ亭の系列店開店の情報を仕入れ、早速訪問したのが最初でした。
新店は田むら銀かつ亭のすぐ隣。晴れていれば、遠くに外輪山や毎年8月16日に大文字焼が行われる明星ヶ岳を眺めながら食事をいただけるロケーションです。初回は「とうふメンチカツサンド」をオーダー。ひき肉の代わりに豆腐を揚げた、ヘルシーなのに満足感もたっぷりの一皿でした。
その後、集中的に訪問して気になるメニューを攻略。2度目の訪問では「和豚もち豚のカツカレー」を堪能しました。ロースカツの肉はお隣の田むら銀かつ亭で使っているのと同じもので、はこね天空のテラスで調理しています。こちらも美味でした。
2024年2月、強羅の観光協会に刷り上がったばかりの「箱根観光情報新聞」をお持ちしたとき、スタッフの方から田むら銀かつ亭の系列店開店の情報を仕入れ、早速訪問したのが最初でした。
新店は田むら銀かつ亭のすぐ隣。晴れていれば、遠くに外輪山や毎年8月16日に大文字焼が行われる明星ヶ岳を眺めながら食事をいただけるロケーションです。初回は「とうふメンチカツサンド」をオーダー。ひき肉の代わりに豆腐を揚げた、ヘルシーなのに満足感もたっぷりの一皿でした。
その後、集中的に訪問して気になるメニューを攻略。2度目の訪問では「和豚もち豚のカツカレー」を堪能しました。ロースカツの肉はお隣の田むら銀かつ亭で使っているのと同じもので、はこね天空のテラスで調理しています。こちらも美味でした。
和豚もち豚のカツカレー1980円
そして3度目の訪問では「天空の抹茶大文字パンケーキ」をいただきました。
天空の抹茶大文字パンケーキ1925円。ふわふわのパンケーキに求肥(ぎゅうひ)を載せ、明星ヶ岳の大文字をイメージ
どれも間違いのないおいしさでしたが、この店のメニューの中で映えるグルメとして筆者があえて1つ挙げるとすれば、やはり天空の抹茶大文字パンケーキでしょうか。
抹茶パンケーキに求肥を重ね、静岡・小柳津清一商店(おやいづ製茶)の「天空の抹茶」をかけて大文字焼の「大」の字が表現されています。白と緑のコントラストが見た目にも美しく、写真映えは間違いなし。背景に明星ヶ岳を入れるとさらに映えるでしょう。
メニューには「自分で点(た)てる抹茶」や「自分で淹(い)れるサイフォン珈琲」もあり、動画で撮影すれば体験そのものが“映え”になりそう。点て方・淹れ方については説明書きが渡されるので、誰でも気軽に楽しめます。お食事後にお勧めです。
抹茶パンケーキに求肥を重ね、静岡・小柳津清一商店(おやいづ製茶)の「天空の抹茶」をかけて大文字焼の「大」の字が表現されています。白と緑のコントラストが見た目にも美しく、写真映えは間違いなし。背景に明星ヶ岳を入れるとさらに映えるでしょう。
メニューには「自分で点(た)てる抹茶」や「自分で淹(い)れるサイフォン珈琲」もあり、動画で撮影すれば体験そのものが“映え”になりそう。点て方・淹れ方については説明書きが渡されるので、誰でも気軽に楽しめます。お食事後にお勧めです。
「自分で点てる抹茶」セット。はこね天空のテラスから眺める明神ヶ岳の大文字を背景に……
はこね天空のテラス
URL:https://hakone-tenkuno-terrace.jp/
住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300ー694
営業時間:10:00〜17:00(L.O. 16:30)
定休日:水曜日
URL:https://hakone-tenkuno-terrace.jp/
住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300ー694
営業時間:10:00〜17:00(L.O. 16:30)
定休日:水曜日

美馬 哲
タクシー乗務員/「箱根観光情報新聞」編集長
10年前、企業の管理職を辞して箱根へ移住。旅館勤務を経て、現在はタクシー乗務員として日々観光客を案内している。2019年に「箱根観光情報新聞」を創刊し、編集長として地域の魅力や旅人との出会いを発信中。













