音楽フェスティバル「GMO SONIC 2025」にHAMDI、m-flo、NOAが参戦!第4弾出演アーティストを詳しく解説
グローバルでも注目される日本発トリリンガルアーティスト、NOA
作詞作曲からダンスの振付まで手掛ける多彩な才能とグローバルな活動で、とりわけアジア各国から注目を集めるNOAは、東京出身のトリリンガル(日本語・英語・韓国語)ソロアーティスト。GMO SONIC 2023にも出演しており、今回が2度目の出演となる。
12歳の時に韓国の美容院でスカウトされたNOAは、韓国大手事務所YGエンターテインメントの日本人初の練習生としてキャリアをスタート。2018年に帰国後、2020年1月にAmuseより1stデジタルシングル「LIGHTS UP」でデビューを果たした。同年6月リリースの2ndデジタルシングル「TAXI feat. tofubeats」がタイのSpotifyバイラルチャートで1位を獲得するなど、デビュー早々からグローバルな注目を集めた。
12歳の時に韓国の美容院でスカウトされたNOAは、韓国大手事務所YGエンターテインメントの日本人初の練習生としてキャリアをスタート。2018年に帰国後、2020年1月にAmuseより1stデジタルシングル「LIGHTS UP」でデビューを果たした。同年6月リリースの2ndデジタルシングル「TAXI feat. tofubeats」がタイのSpotifyバイラルチャートで1位を獲得するなど、デビュー早々からグローバルな注目を集めた。
NOA - TAXI feat. tofubeats【Official Music Video】
via www.youtube.com
2021年1月には1stデジタルEP「Too Young」をリリース。KSUKE、Ryosuke"Dr.R"Sakai、Chaki Zulu、mabanuaといった実力派プロデューサーを迎え、POP、R&B、DANCEなど多彩な音楽性を打ち出した。同年3月に実施した初のオンラインライブは、インドネシア3位、フィリピン8位、タイ26位とTwitterトレンドを席巻。同年8月にはUniversal Musicからメジャーデビューを果たし、韓国で期待のボーイズグループ「AB6IX」のメインボーカル・JEON WOONGをフィーチャリングに迎えた「LET GO」を皮切りに、「Don't waste my time」「Highway」を3カ月連続でリリースした。
2023年2月には待望の1stアルバム『NO.A』をリリース。5月にはEX THEATER ROPPONGIで開催した初のワンマンライブを皮切りに、香港、台北、バンコク、ソウルを巡るアジアツアーを敢行した。9月は有明アリーナで2DAYSを成功させ、アーティストとしての成長を見せた。
2024年5月、2ndアルバム『Primary Colors』をリリースし、同年9月には新曲「Red Light」を発表。2023年にSoundCloudで公開され、注目を集めたファン待望のクリスマスソング「Christmas Lights」も12月に発表した。
また、2022年にはTBS系ドラマ「君の花になる」で劇中のボーイズグループ「8LOOM」のメンバーとして出演。俳優として新たなファン層を獲得するなど、歌唱力、作曲能力、洗練されたダンスパフォーマンス、優れたステージセンスを持つマルチアーティストとして、活動の場を広げている。
2023年2月には待望の1stアルバム『NO.A』をリリース。5月にはEX THEATER ROPPONGIで開催した初のワンマンライブを皮切りに、香港、台北、バンコク、ソウルを巡るアジアツアーを敢行した。9月は有明アリーナで2DAYSを成功させ、アーティストとしての成長を見せた。
2024年5月、2ndアルバム『Primary Colors』をリリースし、同年9月には新曲「Red Light」を発表。2023年にSoundCloudで公開され、注目を集めたファン待望のクリスマスソング「Christmas Lights」も12月に発表した。
また、2022年にはTBS系ドラマ「君の花になる」で劇中のボーイズグループ「8LOOM」のメンバーとして出演。俳優として新たなファン層を獲得するなど、歌唱力、作曲能力、洗練されたダンスパフォーマンス、優れたステージセンスを持つマルチアーティストとして、活動の場を広げている。
NOA - Red Light 【Official Music Video】
via www.youtube.com
世界最先端のエレクトロニックミュージックだけでなく、世代を超えた国内外の音楽も楽しめるイベントに!
GMO SONIC 2025は、すでに世界最先端のEDMをはじめ、多様なエレクトロニックミュージックを一挙に堪能できるイベントとして注目を集めている。今回のアーティスト発表により、音楽ファンが熱い視線を送る海外の新鋭アーティストと世代を超えた日本の音楽スターがさらに加わったことで、よりジャンルレスに音楽を楽しめるラインナップとなった。
世界的人気アーティスト7組と日本を代表する人気アーティスト2組が共演を果たす豪華フェスとなっているGMO SONIC 2025。開催まで残り2カ月を切ったが、今日、13日にも第5弾アーティストの追加発表があった。1月25日にALAN SHIRAHAMA & SO-SOがB2Bセットで参加するほか、オープニングDJとしてREXY=DEXYが、1月26日には川西拓実・河野純喜・與那城奨 from JO1が参加するとのこと。アーティストたちの詳しい経歴は、後日記事として紹介する予定だ。
また、今後もさらに追加アーティストが発表されるという、GMO SONIC 2025。次はどんなアーティストがこのジャンルの垣根を超えた音楽フェスに加わることになるのか? 次の発表を楽しみに待ちたい。
世界的人気アーティスト7組と日本を代表する人気アーティスト2組が共演を果たす豪華フェスとなっているGMO SONIC 2025。開催まで残り2カ月を切ったが、今日、13日にも第5弾アーティストの追加発表があった。1月25日にALAN SHIRAHAMA & SO-SOがB2Bセットで参加するほか、オープニングDJとしてREXY=DEXYが、1月26日には川西拓実・河野純喜・與那城奨 from JO1が参加するとのこと。アーティストたちの詳しい経歴は、後日記事として紹介する予定だ。
また、今後もさらに追加アーティストが発表されるという、GMO SONIC 2025。次はどんなアーティストがこのジャンルの垣根を超えた音楽フェスに加わることになるのか? 次の発表を楽しみに待ちたい。
Jun Fukunaga
ライター・インタビュワー
音楽、映画を中心にフードや生活雑貨まで幅広く執筆する雑食性フリーランスライター・インタビュワー。最近はバーチャルライブ関連ネタ多め。DJと音楽制作も少々。