また、内田社長からは、クライアントの業務効率向上と生産性最大化のためにGMO AIRが提供する「AI・ロボット導入支援サービス」として、次のようなソリューションが発表されました。
・コンサルティング&ソリューション
GMOインターネットグループのエキスパートがAIの導入から活用までをトータルでサポート。それぞれの課題解決に向けたコンサルティングと最適なソリューションを提案する。
1.AI導入コンサルティング
2.データ分析・予測サービス
3.業務自動化ソリューション
4.AIシステム開発
5.AIセキュリティ
・製品販売&インテグレーション
クラウドベースのAIプラットフォームの提供や、AI搭載ソフトウェア・サービス、AIの処理に最適化されたハードウェアの販売やレンタル、ロボットシステムのインテグレーションを提供。
1.AIプラットフォーム提供
2.AI搭載ソフトウェア・サービス
3.AIハードウェア販売・レンタル
4.ロボットシステムインテグレーション
・教育&リサーチ
GMOインターネットグループは、これまで約7800人のパートナー(従業員)に対して促進してきたAI活用や非エンジニアに対するリスキリングなどを通して、月間で10万6000時間の業務時間削減を実現。2024年度は18億円のコスト削減を見込む(参考記事:「AIで未来を創る」GMOインターネットグループが生成AIの活用推進で目指すもの)。これらのAI活用ノウハウをクライアントに提供し、AI人財の育成を支援。またGMOリサーチ&AIによる最新のAI動向のリサーチなども提供予定。
1.AI人材育成
2.AIリサーチ・情報提供
・スタートアップ支援&エコシステム形成
GMOインターネットグループで投資事業を展開する、GMO VenturePartnersや、GMO AI&Web3を通じ、世界中のAI・ロボット企業への出資・支援を実施することで、AIのエコシステム形成を進める。
1.AIスタートアップ支援
2.AIエコシステム形成
さらに内田社長は、ロボットやドローンの導入から活用までをトータルでサポートし、最適な機器選定、設置、運用を支援するとして、提案するロボットの例を挙げました。
・提案するロボットの例
・ アーム型:組み立て、溶接、塗装、搬送、ピッキング、検査など
・ 人間型(ヒューマノイド) :接客、案内、介護、災害援助、エンターテイメントなど
・ 多脚型(クローラ型含む) :警備、パトロール、災害救助、測量、農業など
・ 車輪型:移動、搬送、案内、警備、点検など
・ クローラ型:建設現場、災害現場、農業、プラント設備点検など
・ ドローン・飛行型:空撮、監視、検査、物流、農薬散布、災害対応など
・コンサルティング&ソリューション
GMOインターネットグループのエキスパートがAIの導入から活用までをトータルでサポート。それぞれの課題解決に向けたコンサルティングと最適なソリューションを提案する。
1.AI導入コンサルティング
2.データ分析・予測サービス
3.業務自動化ソリューション
4.AIシステム開発
5.AIセキュリティ
・製品販売&インテグレーション
クラウドベースのAIプラットフォームの提供や、AI搭載ソフトウェア・サービス、AIの処理に最適化されたハードウェアの販売やレンタル、ロボットシステムのインテグレーションを提供。
1.AIプラットフォーム提供
2.AI搭載ソフトウェア・サービス
3.AIハードウェア販売・レンタル
4.ロボットシステムインテグレーション
・教育&リサーチ
GMOインターネットグループは、これまで約7800人のパートナー(従業員)に対して促進してきたAI活用や非エンジニアに対するリスキリングなどを通して、月間で10万6000時間の業務時間削減を実現。2024年度は18億円のコスト削減を見込む(参考記事:「AIで未来を創る」GMOインターネットグループが生成AIの活用推進で目指すもの)。これらのAI活用ノウハウをクライアントに提供し、AI人財の育成を支援。またGMOリサーチ&AIによる最新のAI動向のリサーチなども提供予定。
1.AI人材育成
2.AIリサーチ・情報提供
・スタートアップ支援&エコシステム形成
GMOインターネットグループで投資事業を展開する、GMO VenturePartnersや、GMO AI&Web3を通じ、世界中のAI・ロボット企業への出資・支援を実施することで、AIのエコシステム形成を進める。
1.AIスタートアップ支援
2.AIエコシステム形成
さらに内田社長は、ロボットやドローンの導入から活用までをトータルでサポートし、最適な機器選定、設置、運用を支援するとして、提案するロボットの例を挙げました。
・提案するロボットの例
・ アーム型:組み立て、溶接、塗装、搬送、ピッキング、検査など
・ 人間型(ヒューマノイド) :接客、案内、介護、災害援助、エンターテイメントなど
・ 多脚型(クローラ型含む) :警備、パトロール、災害救助、測量、農業など
・ 車輪型:移動、搬送、案内、警備、点検など
・ クローラ型:建設現場、災害現場、農業、プラント設備点検など
・ ドローン・飛行型:空撮、監視、検査、物流、農薬散布、災害対応など
ロボット×ネットインフラ×AI活用ノウハウを提供するGMO AIR
AIとロボット産業の発展を見据えたGMO AIRの将来ビジョン
GMO AIRでは将来的に、「インタラクションデータプラットフォーム」 の構築を目指し、 融資やIPO支援、助成金活用支援といった金融サービスや、Labor as a Service(LaaS:サービスとしての労働力=ロボットのオンデマンド活用)に関するコンサルティングによるLaaS合弁会社の設立支援を国内外のロボットメーカー、産業用ドローンメーカーに提供したいとしています。
インタラクションデジタルプラットフォームでは、ロボットやドローンから得られる行動や観測のデータ(インタラクションデータ)を、高精度で安全性、信頼性の高い全体データとしてまとめ、国内外のロボット・産業用ドローンメーカー、AI関連企業にフィードバックします。GMOインターネットグループは、これらの取り組みがAIとロボット産業発展の大きな基盤になると考えています。
インタラクションデジタルプラットフォームでは、ロボットやドローンから得られる行動や観測のデータ(インタラクションデータ)を、高精度で安全性、信頼性の高い全体データとしてまとめ、国内外のロボット・産業用ドローンメーカー、AI関連企業にフィードバックします。GMOインターネットグループは、これらの取り組みがAIとロボット産業発展の大きな基盤になると考えています。
GMO AIRはロボットとドローンから得られるインタラクションデータを各企業にフィードバックし、AIとロボット産業の基盤を築く
AI産業への新サービスを提供するGMOインターネットグループ
GMOインターネットグループのAI活用は「時間とコストの節約」「既存サービスの質向上」「AI産業への新サービス提供」という3つの軸で進められ、その成果が発表されています。
またGMOインターネットグループでは、AI利用に欠かせないインフラであるGPUクラウドサービスにNVIDIA H200 Tensor コア GPU を国内初採用するなど、日本のAIインフラの普及に取り組んでいます。
今回のGMO AIR設立は、AI活用の3軸のうちの「AI産業への新サービス提供」が結実したものといえるでしょう。
GMO AIRの古田顧問は今回のプレゼンテーションで、「これからはAIにいかに“ボディ”を与えるかが重要。あまたのロボットとAIが社会に導入され、ビジネスとなるような、大きな時代の転換点にある。これらの流れのなかで、GMO AIRは唯一無二の会社」と、GMO AIRの今後の展開に大きな期待を寄せていました。
またGMOインターネットグループでは、AI利用に欠かせないインフラであるGPUクラウドサービスにNVIDIA H200 Tensor コア GPU を国内初採用するなど、日本のAIインフラの普及に取り組んでいます。
今回のGMO AIR設立は、AI活用の3軸のうちの「AI産業への新サービス提供」が結実したものといえるでしょう。
GMO AIRの古田顧問は今回のプレゼンテーションで、「これからはAIにいかに“ボディ”を与えるかが重要。あまたのロボットとAIが社会に導入され、ビジネスとなるような、大きな時代の転換点にある。これらの流れのなかで、GMO AIRは唯一無二の会社」と、GMO AIRの今後の展開に大きな期待を寄せていました。
会見最後には、写真右からGMO AIRの内田社長、GMOインターネットグループの熊谷代表、古田顧問がロボットたちと記念撮影
i4U編集部
i4U(アイ・フォー・ユー)は、新しい「情報」と「感動」と「笑顔」をお届けする、GMOインターネットグループのオウンドメディアです。有名メディアでの執筆・編集経験者による記事をお楽しみください。