続いて野菜!魚!
こちらは、シンプルに油で炒めたもやしにブロッコリースプラウトを載せ、上から辛くないのを少し振ったもの。
野菜との相性もバッチリ
エスニックな仕上がりになりましたが、こちらも中々の相性です。食べていて感じたのは、少し油っぽいものの方が持ち味が生きるかも、という点。例えば、ほうれん草とベーコンのバター炒めや、キノコ炒めにも合いそうと感じました。
落ちないマスタード「バカつぶら」
そして“落ちない”マスタード、「バカつぶら」。粘性の高いタレに小粒のマスタードが入っています。
ひとかたまりですくえてバラバラに落ちない「バカつぶら」
かけたあとに食材から滑り落ちがちな粒マスタードが“落ちない”のが特徴。最後の1粒まで食べることができます。
国内製造のリンゴ酢ベースのこのマスタード。程よい酸っぱさとバランスのとれたはちみつの甘さに支えられて、一言でいうと「食べやすい」味です。
国内製造のリンゴ酢ベースのこのマスタード。程よい酸っぱさとバランスのとれたはちみつの甘さに支えられて、一言でいうと「食べやすい」味です。
ししゃもにバカつぶら。魚の味を引き立て、控えめだが風味は豊か
辛さも抑えめで、風味を楽しむタイプですので、今回はししゃもに使ってみました。
バランス良く控えめな主張のマスタードなので、淡白な味の白身とは相性抜群でした。以前お土産でもらったドイツの粒マスタードを思い起こさせるバランス感は、肉やソーセージとの組み合わせでも期待せずにはいられません。
バランス良く控えめな主張のマスタードなので、淡白な味の白身とは相性抜群でした。以前お土産でもらったドイツの粒マスタードを思い起こさせるバランス感は、肉やソーセージとの組み合わせでも期待せずにはいられません。
そしてスペアリブに「バカびたし」!
そして最後は「バカびたし」です。
バイキング西村さんが“変態的”にこだわり抜いたという焼き肉のタレ「バカびたし」
今回はジップロックに入れたスペアリブ用の肉にバカびたしを適量もみ込み、1時間弱放置。その後、3時間の低温調理を行った上で、オーブンで焦げ目を付けてみました。
味付けには下味のバカびたししか、使っていません。
味付けには下味のバカびたししか、使っていません。
今回はバカつぶらをつけて食したのですが、なんと写真はコレだけ。というのも最初に食べた家人の「ウマいっ!」の声をきっかけに、あっという間にたいらげられてしまい、追加の写真が撮れなかったのです。
びっくりしたのが、ただ「バカびたし」を揉み込んだだけなのに、クオリティの高いスペアリブができたこと。濃厚ながらしつこくなく、果実感のある後味まで感じられる仕上がりで、超「手抜き」料理であることを、まるで感じさせません。
また、シリーズのバカつぶらとの肉料理の相性は想像通りで、元の料理の味を邪魔せず、華やかな酸味と香りで、料理への満足感を高めてくれます。
家庭用としても注目を浴びる、キャンプ・アウトドア用の万能スパイスや調味料。まだ使ったことがない方には、バカまぶしシリーズを最初の1本として、既に定番商品を常備している人にも2本目、3本目として、オススメできる満足度でした。
びっくりしたのが、ただ「バカびたし」を揉み込んだだけなのに、クオリティの高いスペアリブができたこと。濃厚ながらしつこくなく、果実感のある後味まで感じられる仕上がりで、超「手抜き」料理であることを、まるで感じさせません。
また、シリーズのバカつぶらとの肉料理の相性は想像通りで、元の料理の味を邪魔せず、華やかな酸味と香りで、料理への満足感を高めてくれます。
家庭用としても注目を浴びる、キャンプ・アウトドア用の万能スパイスや調味料。まだ使ったことがない方には、バカまぶしシリーズを最初の1本として、既に定番商品を常備している人にも2本目、3本目として、オススメできる満足度でした。
鷲木 造
ライター
テクノロジーがもたらす未来に興味あり。SF映画やゲームなどのカルチャーとガジェットが好き。黎明期マニア。わかりやすく、楽しく、そして有益な情報を発信する様に心がけ、業界の最新トレンドや新製品の情報をそれなりに早くお届けします。