ソロキャンにもおすすめサイズ! ひとりでゆっくりビール片手に楽しみたい「mini-maru」
筆者が「mini-maru」を見ていて、さらに試したくなった料理が炒飯などの米料理。フチの浅い鉄板ではこぼれやすく、アウトドアでは調理がしにくい料理でもあります。
しかし、深皿タイプのホットプレートである「mini-maru」なら、そんなご飯ものも簡単に調理できるだろうと考えたわけです。手軽な冷凍チャーハンを持っていき、ビール片手にできたてを食べる状況を画策したのです。
しかし、深皿タイプのホットプレートである「mini-maru」なら、そんなご飯ものも簡単に調理できるだろうと考えたわけです。手軽な冷凍チャーハンを持っていき、ビール片手にできたてを食べる状況を画策したのです。
強火で着火した「mini-maru」のプレートに油をひき、その上に冷凍チャーハンをたっぷりと乗せます
フタをして全体に熱を加えます。「mini-maru」のフタはここでもかなり便利。水分を逃がさずに、軽く蒸し焼きにできます
フタをとって、適度に火が通るまで混ぜていきます。筆者は、このまま弱火にして、直接ビールを片手に温かいチャーハンを食べました
「mini-maru」の専用プレートは深さがあり、フチ付きなので、チャーハンなどのご飯ものを調理してもこぼれることがなく便利です。屋外でのバーベキューなどもいいのですが、自宅でちょっとした機会に手軽に使えるのも「mini-maru」のいいところ。
チャーハンだけでなく、焼きそばや袋のインスタントラーメンの調理も可能です。インスタントラーメンや焼きそばといった、なんでもない料理でも「mini-maru」などのホットプレートで作りながら食べるとごちそう感が出るのがうれしいところ。お休みにひとりで食べるランチの時間などを楽しくしてくれます。
また、筆者はご飯料理もうまくいったので、次はパエリアなどに挑戦するのもありかなと思っています。お米に、ミックスシーフードなどでのお手軽簡単パエリアなどは、ワイン片手に楽しめそうです。
チャーハンだけでなく、焼きそばや袋のインスタントラーメンの調理も可能です。インスタントラーメンや焼きそばといった、なんでもない料理でも「mini-maru」などのホットプレートで作りながら食べるとごちそう感が出るのがうれしいところ。お休みにひとりで食べるランチの時間などを楽しくしてくれます。
また、筆者はご飯料理もうまくいったので、次はパエリアなどに挑戦するのもありかなと思っています。お米に、ミックスシーフードなどでのお手軽簡単パエリアなどは、ワイン片手に楽しめそうです。
電源のいらないカセットガスのホットプレートは驚くほど便利
実際にカセットガスホットプレートの「mini-maru」を使ってみるまで、自宅には電気のホットプレートがあるので、せいぜいキャンプやバーベキューなどアウトドアの時にしか、使わないだろうと思っていました。
しかし、「電源を確保する必要がなくなるだけで、ホットプレートはこんなに自由になるのか!」と思うほど「mini-maru」は便利。天気がいいので、自宅のベランダやウッドデッキで焼きそばを焼こうと思っても、電気のホットプレートは延長コードを用意する必要があるわけです。これに対してカセットガスの「mini-maru」は本体を運ぶだけ。なんの用意もいりません。
また、電源コードのあるホットプレートをテーブルに上に乗せて使っているときは、我が家のように小さな子どものいる家では、ホットプレートの電源コードを引っ張られないように注意する必要があります。「mini-maru」なら、そんな必要もありません。さらに、電気のホットプレートを使っているときに同時に電子レンジを使うと電気のブレーカーが落ちるといったトラブルもあるでしょう。これも「mini-maru」には無縁です。
電気・電源のいらないホットプレートがこれほど便利とは筆者は思っていませんでした。アウトドアやキャンプだけでなく、普段使いでも電気のホットプレートよりも便利な点が多いのではないでしょうか。この便利さをぜひ体験してください。
しかし、「電源を確保する必要がなくなるだけで、ホットプレートはこんなに自由になるのか!」と思うほど「mini-maru」は便利。天気がいいので、自宅のベランダやウッドデッキで焼きそばを焼こうと思っても、電気のホットプレートは延長コードを用意する必要があるわけです。これに対してカセットガスの「mini-maru」は本体を運ぶだけ。なんの用意もいりません。
また、電源コードのあるホットプレートをテーブルに上に乗せて使っているときは、我が家のように小さな子どものいる家では、ホットプレートの電源コードを引っ張られないように注意する必要があります。「mini-maru」なら、そんな必要もありません。さらに、電気のホットプレートを使っているときに同時に電子レンジを使うと電気のブレーカーが落ちるといったトラブルもあるでしょう。これも「mini-maru」には無縁です。
電気・電源のいらないホットプレートがこれほど便利とは筆者は思っていませんでした。アウトドアやキャンプだけでなく、普段使いでも電気のホットプレートよりも便利な点が多いのではないでしょうか。この便利さをぜひ体験してください。
齋藤 千歳
フォトグラファー・ライター
北海道千歳市在住・千歳市生まれのフォトグラファー/ライター。キャンピングカーの「方丈号」から各種アウトドア、カメラ、レンズ、ガジェットに関する情報を発信したり、家族3人で北海道一周などしたりを楽しんでいる。