復帰の際は、3カ月間は余裕あるスタートをお勧め
数多くのパートナーとお子さんを見続けてきた岸本園長に、パートナーの方への復帰の際のアドバイスを聞くと、「お母様は産休から復帰まで1年間ぐらいのブランクがある場合が多く、がんばらなければという気持ちが強い方が多くいらっしゃいます。その気持ちが強いほど、保護者の方もお子さまも体調を崩しがちです」とコメント。最初は無理せず最低3カ月間は余裕あるスケジュールでのスタートがお勧めだそうです。
「“朝GMO Bearsにお子さんを預けて夕方まで仕事をする”という生活に慣れるには最低3カ月はかかりますし、生後6カ月を過ぎると子どもの免疫力も落ちてきて病気もかかりやすくなります。この時期は、職場の方にご理解いただけたら大変ありがたいです」と語りました。
これから出産や育児を予定されているパートナーの方へのメッセージとしては、「ぜひGMO Bearsに見学に来ていただき、GMO Bearsを知っていただきたいです。実際にお越しいただくと『こんなに広くてキレイな施設があったんですね』と皆さんおっしゃいます。毎週木曜日に子育て相談もzoomで行っていますので、お気軽にご利用ください。
預け入れ前の育児中や産休中でももちろんかまいませんし、ちょっとしたことでも大丈夫。GMO Bearsは、皆さんそれぞれの仕事の仕方に合わせた保育園でありたいと思っています」と語りました。
GMO Bearsでは在宅勤務でも預け入れが可能とのこと。乳児や幼児が視界にいる中での在宅勤務の困難さは言い尽くせません。そこを理解いただける預け先が実は非常に少ないのが現実です。日々の仕事の現実を理解してもらえ、子育てしながら仕事をすることに罪悪感を抱かなくてすむことが「企業主導型保育施設」の利点のひとつかもしれません。
「“朝GMO Bearsにお子さんを預けて夕方まで仕事をする”という生活に慣れるには最低3カ月はかかりますし、生後6カ月を過ぎると子どもの免疫力も落ちてきて病気もかかりやすくなります。この時期は、職場の方にご理解いただけたら大変ありがたいです」と語りました。
これから出産や育児を予定されているパートナーの方へのメッセージとしては、「ぜひGMO Bearsに見学に来ていただき、GMO Bearsを知っていただきたいです。実際にお越しいただくと『こんなに広くてキレイな施設があったんですね』と皆さんおっしゃいます。毎週木曜日に子育て相談もzoomで行っていますので、お気軽にご利用ください。
預け入れ前の育児中や産休中でももちろんかまいませんし、ちょっとしたことでも大丈夫。GMO Bearsは、皆さんそれぞれの仕事の仕方に合わせた保育園でありたいと思っています」と語りました。
GMO Bearsでは在宅勤務でも預け入れが可能とのこと。乳児や幼児が視界にいる中での在宅勤務の困難さは言い尽くせません。そこを理解いただける預け先が実は非常に少ないのが現実です。日々の仕事の現実を理解してもらえ、子育てしながら仕事をすることに罪悪感を抱かなくてすむことが「企業主導型保育施設」の利点のひとつかもしれません。
GMO Bearsは保育士にとっても働きやすい場所
7階の社内託児所がオープンした当初から勤務する保育士の高上美和子さんは、GMO Bearsで勤務10年目とのこと。GMO Bearsは、保育士にとっても産休や育休を取って戻ってこれる、長く働ける環境があるそうです。「長く勤務する保育士がいると、子どもも親御さんも落ち着いて関われると思います」と語りました。
GMO Bears 岸本園長(写真左)と、開園時から勤務する保育士の高上さん(写真右)
また、GMO Bearsの良さについて「職場に近いので何かあったときにすぐ来られますし、母乳で育てたい場合は授乳もできます。仕事をしながらでもお子さんと密に関わりたいという思いが実現できる場所だと思いますね。落ち着いた月齢になればお昼を園の外で一緒に食べることもできますし、預けっぱなしではなく、一緒に保育するイメージです。ハロウィンやバレンタインなどの行事も一緒に楽しんでいただける保護者の方も多いです」とコメント。
パートナーが育児に戸惑いを感じるときは、園長が随時相談に乗っている様子も間近で見てきたそうで、GMO Bearsから感じる家庭的な園の雰囲気は、頼りがいのある園長さんと長く働くベテランの保育士の皆さんの落ち着いた雰囲気から作り出されているようです。
パートナーが育児に戸惑いを感じるときは、園長が随時相談に乗っている様子も間近で見てきたそうで、GMO Bearsから感じる家庭的な園の雰囲気は、頼りがいのある園長さんと長く働くベテランの保育士の皆さんの落ち着いた雰囲気から作り出されているようです。
赤池 淳子
編集・ライター
1973年東京都生まれ。IT系出版社を経て編集者兼ライターに。雑誌やWeb媒体での執筆・編集を行う。家電、旅行、まちづくり、子どものプログラミング教育などのテーマを追いかけている。