GMOインターネットグループは、2022年度から同グループを各業界・地域において最高水準の給与(給与No.1)にする取り組みをスタートすると発表しました。この取り組みの推進を加速させるための施策の1つとして、新卒年収を日本国内で最高水準の710万円とする『710プログラム』を2023年度の新卒採用から開始する予定です。
「事業の継続的な成長」をベースにした上で、給与No.1を実現するための施策は2つあります。1つ目はリモートワークの活用によって人員増に応じた増床をせずに将来の家賃を抑制する「未来家賃削減」。2つ目はRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)、AI(人工知能)、ロボット導入による「生産性向上」です。
これらの取り組みによって、100年単位でGMOインターネットグループが成長していくことを担う優秀な人財が世界中から集まり、生産性を高めた結果として「給与No.1」を実現することで、顧客、株主、パートナー(従業員)の「笑顔の循環」を最大化させる仕組みを構築していく狙いです。
「事業の継続的な成長」をベースにした上で、給与No.1を実現するための施策は2つあります。1つ目はリモートワークの活用によって人員増に応じた増床をせずに将来の家賃を抑制する「未来家賃削減」。2つ目はRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)、AI(人工知能)、ロボット導入による「生産性向上」です。
これらの取り組みによって、100年単位でGMOインターネットグループが成長していくことを担う優秀な人財が世界中から集まり、生産性を高めた結果として「給与No.1」を実現することで、顧客、株主、パートナー(従業員)の「笑顔の循環」を最大化させる仕組みを構築していく狙いです。
GMOインターネットグループが、100年単位で成長していくことを担う優秀な人財が国内外問わず世界中から集い、生産性を高めた結果として「給与 No.1」を実現するとしています
“ウィズコロナ”の働き方のノウハウ蓄積が給与No.1への後押しに
GMOインターネットグループでは、新型コロナウイルスの感染拡大に対し、2020年1月から国内で最も早くリモートワークを開始。その時々の状況に応じて独自で定めた出社体制をフレキシブルに運用しながら、22カ月間にわたって新しい働き方のノウハウを蓄積してきました。
リモートワークを続ける中で効率化の可能な業務が洗い出されたことから、RPA、AI、ロボット導入による生産性向上を推進。また、一定の割合で出社とリモートワークを組み合わせたハイブリッドでの勤務体制を今後も継続することで、人員増に応じた増床をせずに将来の家賃を抑制する「未来家賃の削減」を決定しました。
GMOインターネットグループは、これまでも営業利益の伸長率がパートナー数の伸長率を大きく上回り、一人当たりの給与額も年々増加しています。しかし「未来家賃削減」、「RPA・AI・ロボット導入」をさらに推し進めることで、パートナーの生産性向上にさらにドライブをかけ、その結果として営業利益率の18%を超過した分を「人財投資」にあてる「給与No.1」に向けた取り組みを開始することにしたとのことです。
リモートワークを続ける中で効率化の可能な業務が洗い出されたことから、RPA、AI、ロボット導入による生産性向上を推進。また、一定の割合で出社とリモートワークを組み合わせたハイブリッドでの勤務体制を今後も継続することで、人員増に応じた増床をせずに将来の家賃を抑制する「未来家賃の削減」を決定しました。
GMOインターネットグループは、これまでも営業利益の伸長率がパートナー数の伸長率を大きく上回り、一人当たりの給与額も年々増加しています。しかし「未来家賃削減」、「RPA・AI・ロボット導入」をさらに推し進めることで、パートナーの生産性向上にさらにドライブをかけ、その結果として営業利益率の18%を超過した分を「人財投資」にあてる「給与No.1」に向けた取り組みを開始することにしたとのことです。
2023年度採用から新卒給与No.1『710プログラム』を開始
この取り組みを加速させる施策の1つとして、グループ各社の新卒社員の平均年収を日本国内最高水準の710万円(※)にする『710プログラム』を2023年度の新卒採用から開始することも決定しました。
※710万円は東京拠点での採用者の年収金額で、地方・海外拠点についても各地域でNo.1の給与水準で募集する予定です。
2023年度新卒採用以降、当面の間はGMOインターネットグループ各社における新卒採用はすべて「710プログラム」に準じた採用基準を適用します。
本プログラムでは、高度な専門技術、知識、能力を持ち、さらに活用できる「STEAM(Science、Technology、Engineering、Arts、Mathematics)人財」と、100年単位で続く企業グループの成長を担う「次世代リーダー」を募集するということです。
『710プログラム』で採用された人には、チャレンジングな業務やスキル育成のための研修プログラムなどの育成機会を提供し、将来のGMOインターネットグループを担う人財としての成長を促進していきます。
採用から2年間は年収を710万円に設定しますが、3年目には再評価することで、その後のキャリア形成に生かしてもらうとのことです。
『710プログラム』は既存パートナーも参加できるため、これまで培ったキャリアからさらなる飛躍を目指すこともできます。
※710万円は東京拠点での採用者の年収金額で、地方・海外拠点についても各地域でNo.1の給与水準で募集する予定です。
2023年度新卒採用以降、当面の間はGMOインターネットグループ各社における新卒採用はすべて「710プログラム」に準じた採用基準を適用します。
本プログラムでは、高度な専門技術、知識、能力を持ち、さらに活用できる「STEAM(Science、Technology、Engineering、Arts、Mathematics)人財」と、100年単位で続く企業グループの成長を担う「次世代リーダー」を募集するということです。
『710プログラム』で採用された人には、チャレンジングな業務やスキル育成のための研修プログラムなどの育成機会を提供し、将来のGMOインターネットグループを担う人財としての成長を促進していきます。
採用から2年間は年収を710万円に設定しますが、3年目には再評価することで、その後のキャリア形成に生かしてもらうとのことです。
『710プログラム』は既存パートナーも参加できるため、これまで培ったキャリアからさらなる飛躍を目指すこともできます。
『710プログラム』で求める人財像
<1.STEAM人財>
STEAMとはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字を組み合わせたもの。STEAM人財とはこれらの高度な専門技術や知識、能力を持ち、さらにそれを活用できる人のことを指します。
<2.次世代リーダー>
100年単位で続く企業グループの成長を担う、GMOインターネットグループのDNAを受け継ぐ次世代リーダー。
【主な職種例】
高度な専門知識を有し実務に反映できる人財に限ります
・エンジニア(サーバー、ネットワーク、セキュリティ、Webアプリケーション等)
・クリエイター(Webデザイナー、グラフィックデザイナー、フロントエンドエンジニア、映像クリエイター等)
・データサイエンティスト(機械学習、確率論・統計学、金融工学、アドテク等)
・管理部門専門職(弁護士、公認会計士、税理士等)
・企画営業職
・マーケティング、ほか
以下URLよりエントリーを開始します。応募要件等の詳細はこちらでご確認ください。
URL:https://www.gmo.jp/710program/
STEAMとはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字を組み合わせたもの。STEAM人財とはこれらの高度な専門技術や知識、能力を持ち、さらにそれを活用できる人のことを指します。
<2.次世代リーダー>
100年単位で続く企業グループの成長を担う、GMOインターネットグループのDNAを受け継ぐ次世代リーダー。
【主な職種例】
高度な専門知識を有し実務に反映できる人財に限ります
・エンジニア(サーバー、ネットワーク、セキュリティ、Webアプリケーション等)
・クリエイター(Webデザイナー、グラフィックデザイナー、フロントエンドエンジニア、映像クリエイター等)
・データサイエンティスト(機械学習、確率論・統計学、金融工学、アドテク等)
・管理部門専門職(弁護士、公認会計士、税理士等)
・企画営業職
・マーケティング、ほか
以下URLよりエントリーを開始します。応募要件等の詳細はこちらでご確認ください。
URL:https://www.gmo.jp/710program/
安蔵 靖志
Techジャーナリスト/家電エバンジェリスト
家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout デジタル・家電ガイド。ビジネス・IT系出版社を経てフリーに。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」にレギュラー出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの商品リサーチ・構成にも携わっている。