使用頻度で考えるならホットサンドメーカーは「1枚焼き用」がおすすめ
普段の使用頻度という点から筆者がおすすめする「ホットサンドメーカー(1枚焼き用)」はダイソーで税込1100円で購入できます
1枚焼きタイプで気軽にホットサンド
筆者は本サイト「i4U」でも、さまざまなアイテムをレビューしています。そして、本サイトの過去記事でも「挟めるものはとりあえず焼いてみよう! ホットサンドメーカーで作る意外においしいアレンジレシピ5選」でいろいろなタイプのホットサンドメーカーを使用しています。それぞれにかなり楽しいですし、便利なのですが、使用頻度という点では我が家では「1枚焼き用」が一番です。
1度に2枚を使う通常のホットサンドメーカーに比べて、1枚焼きタイプでは気軽にホットサンドを楽しめるからです。
1度に2枚を使う通常のホットサンドメーカーに比べて、1枚焼きタイプでは気軽にホットサンドを楽しめるからです。
食パン1枚を半分に折って焼き上げ、その間に具材を挟み込むダイソーの「ホットサンドメーカー(1枚焼き用)」
多くのホットサンドメーカーは食パン2枚で挟み込んで焼き上げる設計ですが、1枚焼きタイプは食パン1枚を半分に折って焼き上げるので、1つあたりのボリュームやカロリーも控えめ。家族でキャンプするなら食パン2枚を使うタイプでもシェアすればいろいろな味が楽しめますが、ソロキャンプだとそうはいきません。その点、1枚焼き用ならソロキャンプでも具を変えたいろいろな味のホットサンドを楽しめます。
そこで、ホットサンドメーカーは1枚焼き用がおすすめというわけです。
そこで、ホットサンドメーカーは1枚焼き用がおすすめというわけです。
ソロキャンプでも、甘いのと、しょっぱいのと両方食べたいじゃないですか!
せっかくキャンプで食べるなら、食パンにマヨネーズやチーズ、シーチキンやハム、ベーコン、コンビーフなどをたっぷり挟んで食べたいじゃないですか!
キャンピングカーなどでの旅行といっても、息子や家族と一緒に休暇を楽しむためのものなら、焼肉やバーベキューなどいつもよりは多少なりとも豪華な食事もありでしょう。しかし筆者の場合、ソロでのキャンピングカー旅になることも珍しくありません。しかも、写真撮影のための強行軍ということもあります。
そんなときは食事に手間もお金もかけたくないので、できるだけ簡単にコンビニで買っておいたおにぎりやパン、お弁当が続くことも普通です。しかし、ちょっと温かいものを食べたいときもありますし、コストパフォーマンスの問題もあります。そんなときに食パンと、シーチキンやハム、ベーコン、コンビーフに、マヨネーズとチーズ程度で作れるホットサンドはとても重宝するわけです。
そんなときは食事に手間もお金もかけたくないので、できるだけ簡単にコンビニで買っておいたおにぎりやパン、お弁当が続くことも普通です。しかし、ちょっと温かいものを食べたいときもありますし、コストパフォーマンスの問題もあります。そんなときに食パンと、シーチキンやハム、ベーコン、コンビーフに、マヨネーズとチーズ程度で作れるホットサンドはとても重宝するわけです。
たっぷり具材のホットサンド1つで満足したいところですが……。もう1つくらいは食べたくなるのがお約束です
しかし同じ味のものばかり食べるのは、ちょっともの悲しい。と言うより、しょっぱい系のおかずのホットサンドを食べたら、その後にはチョコレートやクリームなどが入ったお菓子系の甘いホットサンドも食べたくなるではないですか!
筆者のようにソロキャンプが多い方なら誰しも感じるであろうこの問題の解決にも、やはり1枚焼き用は最適解なのです。そういった点からも、筆者はホットサンドメーカーは使用頻度が圧倒的に高い1枚焼き用をおすすめします。そしてダイソーの「ホットサンドメーカー(1枚焼き用)」は税込1100円とコストパフォーマンスにも優れているので、おすすめのアイテムといえるわけです。
筆者のようにソロキャンプが多い方なら誰しも感じるであろうこの問題の解決にも、やはり1枚焼き用は最適解なのです。そういった点からも、筆者はホットサンドメーカーは使用頻度が圧倒的に高い1枚焼き用をおすすめします。そしてダイソーの「ホットサンドメーカー(1枚焼き用)」は税込1100円とコストパフォーマンスにも優れているので、おすすめのアイテムといえるわけです。
せっかく買うなら、普段も使えるかをよく考えて購入したい!
今回紹介した3つのおすすめアイテムを並べたところ。実に地味です。派手さのあるアイテムはありませんが、本当に役立つのでぜひ試してみてください
筆者は100円ショップがそこそこ以上に大好きです。そのため、結構頻繁に100円ショップに行きますし、その記事ばかり書いていた時期には月に1万円以上使っていました。
そしてさまざまな100円ショップのアイテムを購入してきた結果、現在は「面白そうかだけでなく、その後も使うかを熟慮してから買う」ところまで進化しました。当然、時折勢いだけでも購入していますが……。
ちなみに今回紹介したアイテムは、キャンプでも自宅でも繰り返し活躍してくれるという点を重視したので選外としましたが、「アルミプレート(たこ焼き用、9穴)」(税込110円)もかなりおすすめです。こちらは使い捨てなので持ち帰りはしませんが、キャンプでも自宅でも使えるアイテム。
そしてさまざまな100円ショップのアイテムを購入してきた結果、現在は「面白そうかだけでなく、その後も使うかを熟慮してから買う」ところまで進化しました。当然、時折勢いだけでも購入していますが……。
ちなみに今回紹介したアイテムは、キャンプでも自宅でも繰り返し活躍してくれるという点を重視したので選外としましたが、「アルミプレート(たこ焼き用、9穴)」(税込110円)もかなりおすすめです。こちらは使い捨てなので持ち帰りはしませんが、キャンプでも自宅でも使えるアイテム。
ダイソーで税込110円で購入できる「アルミプレート(たこ焼き用、9穴)」は使い捨てですが、3枚入りなのでコストパフォーマンスも高いスグレモノです
筆者の場合は、キャンプでは焼肉やバーベキューなどの終わった火力の弱くなった網の上に載せて、オリーブオイルを角穴に注いで、ここで小さめに切ったさまざまな具材を加え、アヒージョとして調理します。食事としてガンガン食べるという感じではありませんが、家族や友人とはもちろん、ソロでもゆったりのんびり、焚き火とおつまみを楽しむのにぴったりです。
自宅でもホットプレートを出すほどではない、ちょっとたこ焼きが食べたいときや前述のようなおつまみ作りにとても便利です。アルミプレート自体を焦がしてしまっても、使い捨てなので問題ありませんし、酔っ払った後の片付けもラクなのがうれしいところです。
自宅でもキャンプでも使えるアウトドア調理器具たちは、どれもしまい込まないアイテムばかり。予想以上にQOLを上げてくれる商品ばかりなので、ぜひ普段使いから試してみてください。
自宅でもホットプレートを出すほどではない、ちょっとたこ焼きが食べたいときや前述のようなおつまみ作りにとても便利です。アルミプレート自体を焦がしてしまっても、使い捨てなので問題ありませんし、酔っ払った後の片付けもラクなのがうれしいところです。
自宅でもキャンプでも使えるアウトドア調理器具たちは、どれもしまい込まないアイテムばかり。予想以上にQOLを上げてくれる商品ばかりなので、ぜひ普段使いから試してみてください。
齋藤 千歳
フォトグラファー・ライター
北海道千歳市在住・千歳市生まれのフォトグラファー/ライター。キャンピングカーの「方丈号」から各種アウトドア、カメラ、レンズ、ガジェットに関する情報を発信したり、家族3人で北海道一周などしたりを楽しんでいる。