おまけ:フォトレポート
ディズニーの“イマジニア”(ディズニーのエンジニア)たちが、ゲストの目の前でディズニーの世界をレリーフにしている様子 ©Disney
イマジニアのパビリオンでは、ネットでも話題になっていた2足歩行のかわいいドロイドをデモも!コントローラーはなんと市販のゲーム機、Steam Deckでした。Linuxが動いて取り扱いやすいとのこと ©Disney
マーベルパビリオンではドラマシリーズ『ロキ』などに登場したTVAに潜入。“剪定(せんてい)”されないように気をつけねば…… ©Disney
マーベルパビリオンでは、あの“ミス・ミニッツ”から勅命を受け、TVA内を探検します ©Disney
ルーカスフィルムのパビリオンを裏から撮影。これは……? ©Disney
ルーカスフィルムのパビリオン内部では特撮を革命的に変えた「ILM StageCraft」を展示。これは巨大なLEDスクリーンにリアルタイムで背景を描き、カメラの位置に合わせ画角を変えるというもの。実際のそのデモを見ると魔法のような映像が作り出せます ©Disney
カメラから見た映像はまさにスターデストロイヤー艦内そのもの ©Disney
結婚式に関連するビジネスを展開するディズニー・フェアリーテイル・ウェディングのパビリオンでは、アラジンの悪役“ジャファー”をイメージしたドレスが! ©Disney
グッズもたくさん登場。これは大きな話題となっていた、初代「スター・ツアーズ」の宇宙船スタースピーダー3000のプレイセット。限定数3000でした ©Disney
イマジニアのマイク・クイン氏のサイン会も!東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」のイメージアートを制作した方です ©Disney
映画の世界をパークに再現したイマジニアたちの講演「Bringing the Worlds of Disney Animation to Life in Disney Parks」では、東京ディズニーシーの新アトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」で、映画のさまざまなシーンを参考に、ピーター・パンの3Dモデルを制作した経緯を解説 ©Disney
2024年5月に死去した音楽家、リチャード・シャーマン氏をたたえるセッション「Jolly Holiday: A D23 Musical Celebration of Richard M. Sherman」。生前に同氏があの「イッツ・ア・スモールワールド」に追加の歌詞を作成していたことを電撃発表 ©Disney
このリチャード・シャーマン氏をたたえるセッションには、さまざまなディズニーの要人が登壇。ホストはディズニーマニアとしても著名な“ジェシーおいたん”こと俳優のジョン・ステイモス氏。セッションの最後にはステイモス氏も言葉に詰まり何も言えなくなってしまうほどの内容で、会場も全員号泣でした ©Disney
宮田 健
ライター
2012年よりITセキュリティのフリーライターとして活動するかたわら、個人活動として“広義のディズニー”を取り上げるWebサイト「dpost.jp」を1996年ごろから運営中。テーマパークやキャラクターだけではない、オールディズニーが大好物。2020年、2022年には講談社「ディズニーファン」に短期連載も。
Webサイト:https://dpost.jp/
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