GMOメディアが運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」(以下:コエテコ)は、未来のプログラミング教育を共創するオンラインイベント『コエテコEXPO』を2022年10月17日(月)・18日(火)の2日間にわたり開催すると決定。2022年7月25日(月)よりプログラミングスクール運営者、民間教育関係者の参加事前登録を開始しています。
『コエテコEXPO』は、プログラミング教育に携わる方のためのイベントで、当日は官公庁や民間においてプログラミング教育に携わる方々が登壇。民間プログラミング教育サービスの展示会として、子どものプログラミング教育の最新情報や課題解決につながるノウハウが提供される予定です。
また、2日間で全国のプログラミング教育に携わる500名以上が参加する見込み。コエテコは、SDGsの1つである「4.質の高い教育をみんなに」の達成を目指し、『コエテコEXPO』を通じてさらなるプログラミング教育市場の発展に寄与していくといいます。
『コエテコEXPO』は、プログラミング教育に携わる方のためのイベントで、当日は官公庁や民間においてプログラミング教育に携わる方々が登壇。民間プログラミング教育サービスの展示会として、子どものプログラミング教育の最新情報や課題解決につながるノウハウが提供される予定です。
また、2日間で全国のプログラミング教育に携わる500名以上が参加する見込み。コエテコは、SDGsの1つである「4.質の高い教育をみんなに」の達成を目指し、『コエテコEXPO』を通じてさらなるプログラミング教育市場の発展に寄与していくといいます。
『コエテコEXPO』の参加には事前の参加登録が必要
『コエテコEXPO』は参加費無料のオンラインイベントで、事前参加登録は『コエテコEXPO』の事前登録ページから行えます。
2022年8月31日(水)までに参加を申し込むと、期間限定特典として、後日「民間プログラミング教室 市場調査レポート」がデータ提供されるほか、登壇者やセミナーの内容などといったイベントの最新情報も随時届く予定です。
また、イベントの最新情報は『コエテコEXPO』特設サイトのほか、コエテコのTwitterやコエテコのfacebookページでもチェックできます。
2022年8月31日(水)までに参加を申し込むと、期間限定特典として、後日「民間プログラミング教室 市場調査レポート」がデータ提供されるほか、登壇者やセミナーの内容などといったイベントの最新情報も随時届く予定です。
また、イベントの最新情報は『コエテコEXPO』特設サイトのほか、コエテコのTwitterやコエテコのfacebookページでもチェックできます。
主催する「コエテコ byGMO」とは
小学生向けのプログラミング・ロボット教室情報掲載数業界No.1
コエテコは、「プログラミング教育がわかる、プログラミング・ロボット教室がみつかる」をコンセプトに、2017年11月に開設したプログラミング教育ポータルサイト。2021年12月時点で掲載された教室数は1万1000を超えています。
プログラミング教育解説記事など関連情報も充実し、保護者の方々のスクール選びをサポート
2020年4月からの小学校でのプログラミング教育の必修化に伴いプログラミング教室への注目が高まり、日本国内のプログラミング教室の数も1万を超えるなど急激に拡大しています。また、保護者の多くはプログラミング学習が未経験のため「子どもに合うプログラミング教室がわからない」という悩みを抱える方も少なくありません。
コエテコでは、サービス開始当初から「わからないことをわかりやすく」という理念の基、プログラミング教育の解説記事や教室の情報を充実させることで、保護者のニーズを満たしてきました。
また、SDGsの1つである「4.質の高い教育をみんなに」の達成に向け、プログラミング教育に関する最新ニュースや調査結果をはじめ、さまざまなプログラミング教室の情報を伝えることで、小学生のお子さんをもつ保護者対象に、プログラミング教育への理解を深めるとともに、プログラミング教室選びの参考となることを目指しています。
コエテコでは、サービス開始当初から「わからないことをわかりやすく」という理念の基、プログラミング教育の解説記事や教室の情報を充実させることで、保護者のニーズを満たしてきました。
また、SDGsの1つである「4.質の高い教育をみんなに」の達成に向け、プログラミング教育に関する最新ニュースや調査結果をはじめ、さまざまなプログラミング教室の情報を伝えることで、小学生のお子さんをもつ保護者対象に、プログラミング教育への理解を深めるとともに、プログラミング教室選びの参考となることを目指しています。
民間プログラミング教育サービスの健全な発展を目指して開催される『コエテコEXPO』
ユーザー・事業者双方への情報発信を通じてプログラミング教育業界に寄与
前述の通り、コエテコはプログラミング教室の掲載数の拡大や情報の充実を図る一方、「1人でも多くのお子さんにプログラミング教育に触れて欲しい」という想いからプログラミング教室と共同でお子さんを対象とする体験イベントも数多く実施しています。
さらに、事業者向けにはプログラミング教育の関係者を集めたセミナーを実施。ユーザー・事業者双方に対する情報発信を通じてプログラミング業界の発展に寄与しています。
さらに、事業者向けにはプログラミング教育の関係者を集めたセミナーを実施。ユーザー・事業者双方に対する情報発信を通じてプログラミング業界の発展に寄与しています。
子供向けプログラミング教育市場拡大の一方、学習内容や性別の偏り等の課題も
子ども向けプログラミング教育市場は、小学校での必修化決定を契機に拡大を続け、さらに2024年度に大学入学共通テストの教科として採用されることが決定したため、1000億円にまで拡大する可能性もあります(※1)。
しかしながら、カリキュラムのばらつきや受講者の性別の偏りなどの課題を抱えており、今後のさらなる発展のために、業界での取り組みも求められています(※2)。
しかしながら、カリキュラムのばらつきや受講者の性別の偏りなどの課題を抱えており、今後のさらなる発展のために、業界での取り組みも求められています(※2)。
(※1)2022年6月20日発表 GMOメディア船井総合研究所『2022年プログラミング教育市場規模調査』
(※2)2022年4月28日発表 コエテコ総研 byGMO『民間の子ども向けプログラミング教育の実態』
(※2)2022年4月28日発表 コエテコ総研 byGMO『民間の子ども向けプログラミング教育の実態』
プログラミング教育に関する情報・ノウハウのアップデートの場に
コエテコはこのような背景を受け、2024年度の大学入学共通テスト以降も市場が健全に発展していくためには、プログラミング教育に携わる方々の情報のアップデートやノウハウの共有が欠かせないと考え『コエテコEXPO』の開催を決定しました。
普段から、多くのプログラミング教育事業者と関わり、情報提供を続けるコエテコが主催する、『コエテコEXPO』。ここで提供される最新情報や多くの事例は、プログラミングスクール運営者、民間教育関係者など、最前線でプログラミング教育に取り組む方々の、問題解決に役立ちそうです。
普段から、多くのプログラミング教育事業者と関わり、情報提供を続けるコエテコが主催する、『コエテコEXPO』。ここで提供される最新情報や多くの事例は、プログラミングスクール運営者、民間教育関係者など、最前線でプログラミング教育に取り組む方々の、問題解決に役立ちそうです。
齋藤 千歳
フォトグラファー・ライター
北海道千歳市在住・千歳市生まれのフォトグラファー/ライター。キャンピングカーの「方丈号」から各種アウトドア、カメラ、レンズ、ガジェットに関する情報を発信したり、家族3人で北海道一周などしたりを楽しんでいる。