自宅から贈れて心が温まる！敬老の日におススメのオンラインサービス・ギフト

2021.9.10

敬老の日（9月20日）が近づいてきました。敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日とされていますが、最近のシニアは若々しい人も多いため、敬老の日にお祝いをされたことでかえってショックを受けてしまう場合も。しかし一方で、「還暦（60歳）や古希（70歳）などを区切りに」「孫ができたら、孫から祖父母を祝う」というのも一般的なようです。

コロナ禍で、遠方の親と疎遠になりがちなパパママ世代も多いのではないでしょうか。オンラインギフトやサービスを活用すれば、直接会えなくても気持ちが伝わり、しかもシニア層には目新しいお祝いをすることも可能です。自宅から贈れて、心温まるオンラインギフト・サービスを選んでみました。

シニアでもスマホ一つで受け取りが簡単に！「LINEギフト」

画像：LINEギフト公式サイトより

コンビニコーヒーのような小さなギフトから、人気のスイーツなどのプレゼントまで、贈りたい気持ちに合わせて品物を選べる「LINEギフト」。ギフトのジャンルや価格帯も幅広いため、シチュエーションを選ばず使えるサービスです。

自宅で商品を選べて、スマホ一つでメッセージとギフトが贈れるのが最大のメリットですが、受け取り側に負担が少ないのもLINEギフトの魅力。「よくわからないし、難しそう」とオンラインサービスを敬遠するシニア層もLINEは使っている人が多く、簡単な操作でギフトの受け取りができます。

また、敬老の日は9月の第3月曜日。日付が毎年変動するため、うっかり忘れてしまって当日に気が付くこともありますよね。そんなときも、その場でギフトを贈ってリカバーできるLINEギフトは、「忙しい」「うっかりさん」な人にもおすすめです。

「合言葉」と期間限定公開で安心の写真共有「30days Album」

画像：30days Album 公式サイトより

子どもが生まれると、写真を撮影する機会も枚数も激増するもの。しかし、せっかく撮った写真もスマホやカメラに入れっぱなし。なかなか整理する時間がとれず、親に孫の写真を送るときも、よく撮れたものを数枚LINEで送るだけ……。こんな状態の忙しいパパママも少なくないのでは？

「30days Album」はオンラインアルバム＋フォトストレージで、「写真を見せる」「残す」に特化したサービスです。「離れていても写真を気軽に共有できる」と、家族間で利用する人も増えています。

30days Albumのフォトアルバムは「合言葉」と「期間限定公開」で、安心して写真を共有できるのがポイント。SNS上に子ども用アカウントを作り、アルバムのように使う人も多いですが、SNS上に家族の写真をアップするのには、少し不安を覚えることも……。

30days Albumなら、オンラインアルバムを見ることができるのは、あらかじめ決めた「合言葉」を知る人だけ。大切な写真が他人の目に触れる心配がありません。その上、写真やアルバムにみんなでコメントを投稿することもできます。また、オンラインアルバムの共有期間は「30日間」と「無期限」から選ぶことができるので「30日間」にしておけば、プライベートな写真も消し忘れがなく安心です。

そして、スマホやカメラの紛失・故障はある日突然起こるもの。大事な写真はオンラインストレージに保管しましょう。30days Albumのオンラインストレージはたくさんの写真・動画を快適に閲覧できるだけでなく、タグ・月別表示・絞り込み検索など、管理機能も充実しています。日々増えていく写真を、ただアップロードするだけで整理された状態に。ストレージにアップした写真は、1枚単位で公開・非公開の設定ができ、オンラインアルバムで公開するときも再アップする必要がありません。

さらに、プリントサービスを利用すれば、写真店で印刷するような高品質なプリント写真が届きます。オンラインアルバムの管理者以外でも、アルバムを共有しているな人なら誰でもプリントできます。

「写真の管理とアルバム作成がスムーズにでき、ほしい写真だけ高画質でプリントする」流れが簡単にできるので、「もっとこまめに、孫の写真を親に見せたい」「お金のかかったプレゼントは遠慮されてしまいがち」というパパママ世代にはピッタリのサービスと言えそうです。

実家のテレビに「孫専用チャンネル」で写真・動画を共有、「誰かが思ってくれたときに鳴く」鳩時計も