GMOインターネットグループは、9月18日(水)から20日(金)まで、東京ビッグサイトで開催されるロボット専門展示会「Japan Robot Week 2024」に出展する。同グループがJapan Robot Weekに出展するのは今回が初。
GMOインターネットグループの連結子会社であるGMO AI&ロボティクス商事(以下、GMO AIR)が中心となり、「AI♡ROBOTs~GMOの共創が動き出す~」をテーマに、場内で最大規模のブースを設置する。
ブースには、GMO AIRと協力関係にある企業のロボットを展示。また同グループが保有する「AIのノウハウ」や、「セキュリティ」と「インフラソリューション」を連携させた社会課題解決についても提案する。ロボットのデモや、専門家によるステージコンテンツも予定している。
GMOインターネットグループの連結子会社であるGMO AI&ロボティクス商事(以下、GMO AIR)が中心となり、「AI♡ROBOTs~GMOの共創が動き出す~」をテーマに、場内で最大規模のブースを設置する。
ブースには、GMO AIRと協力関係にある企業のロボットを展示。また同グループが保有する「AIのノウハウ」や、「セキュリティ」と「インフラソリューション」を連携させた社会課題解決についても提案する。ロボットのデモや、専門家によるステージコンテンツも予定している。
ブースで展示予定の主要ロボット
「零式人機 ver.2.0」人機一体
零式人機 ver.2.0 は、人機一体、JR西日本、日本信号の3社が、鉄道設備での高所重作業の解消を目的に共同研究開発した汎用人型重機。2024年7月に日本信号が製品化し、JR西日本の営業線のメンテナンスに導入された「多機能鉄道重機」のベースとなっている。
「零式人機 ver.2.0」人機一体
「VISION 60 Q-UGV」Ghost Robotics Corporation
VISION 60 Q-UGVは、世界最高の耐久性・堅牢性を誇る4足歩行型ロボット。あらゆる地形で情報収集・監視・偵察などを実行する走破性を持つ。遠隔操作や自律行動が可能で、カメラとセンサーで得られた情報はリアルタイムで共有される。10kgの積載能力を持ち、時速3km(最高時速10km)で3時間稼働する。米空軍をはじめ各国で基地警備などに使用されている。
「VISION 60 Q-UGV」Ghost Robotics Corporation
「Spot」東北エンタープライズ・Boston Dynamics
Spotは、米Boston Dynamics社が開発した標準搭載カメラで周囲の障害物を認識しながら自動走行する四足歩行ロボット。背中にマイク・カメラ・アームなどのさまざまな機材を搭載することで、人に代わって自動でデータ収集が可能。人が遠隔でマニュアル操作することで、災害時や異常時に現場の状況確認や初動対応で活躍する。
「Spot」東北エンタープライズ・Boston Dynamics
Japan Robot Week 2024 開催概要
日時:2024年9月18日(水)~20日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東4~6ホール)東京都江東区有明3-10-1
入場料:1000円(税込)※入場登録者・招待状持参者・中学生以下は無料
公式サイト:https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/
その他にも、Preferred Roboticsの「カチャカ」、東京ロボティクスの「Torobo」、オリオンスターロボティクスの「LuckiBot Pro」など注目されるロボットが展示される。
GMOインターネットグループの展示ブース詳細は、下記URLを参照のこと。
https://ai-robotics.gmo/jrw2024
会場:東京ビッグサイト(東4~6ホール)東京都江東区有明3-10-1
入場料:1000円(税込)※入場登録者・招待状持参者・中学生以下は無料
公式サイト:https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/
その他にも、Preferred Roboticsの「カチャカ」、東京ロボティクスの「Torobo」、オリオンスターロボティクスの「LuckiBot Pro」など注目されるロボットが展示される。
GMOインターネットグループの展示ブース詳細は、下記URLを参照のこと。
https://ai-robotics.gmo/jrw2024
i4U編集部
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