GMOメディアが運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」(以下:コエテコ)では、2022年10月17日(月)、18日(火)の2日間にわたり『コエテコEXPO』の開催を予定しています。未来のプログラミング教育を共創するこのオンラインイベントに今回、業界のキーパーソン4名の登壇が決定しました。
文部科学省の在籍時代に情報科の新学習指導要領の策定に携わった鹿野利春氏、教育・スクール分野のコンサルティングを多数手がける犬塚義人氏、ロボット教育の先駆け「ヒューマンアカデミーロボット教室」を設立した神野佳彦氏、全国で100教室以上展開する子ども向けロボットプログラミング教室「ロボ団」を経営する重見彰則氏ら、日本のプログラミング教育を語るうえで欠かせない官民のキーパーソンが登壇します。
また、2022年9月16日までに事前参加登録した方全員に、プログラミング教育の現状がよくわかる、プログラミング市場規模調査のホワイトペーパーが後日無料でプレゼントされます。
文部科学省の在籍時代に情報科の新学習指導要領の策定に携わった鹿野利春氏、教育・スクール分野のコンサルティングを多数手がける犬塚義人氏、ロボット教育の先駆け「ヒューマンアカデミーロボット教室」を設立した神野佳彦氏、全国で100教室以上展開する子ども向けロボットプログラミング教室「ロボ団」を経営する重見彰則氏ら、日本のプログラミング教育を語るうえで欠かせない官民のキーパーソンが登壇します。
また、2022年9月16日までに事前参加登録した方全員に、プログラミング教育の現状がよくわかる、プログラミング市場規模調査のホワイトペーパーが後日無料でプレゼントされます。
『コエテコEXPO』に登場する4名の業界キーパーソンたち
『コエテコEXPO』は、子ども向けプログラミング教育の関係者が集まる日本最大級のオンライン展示会です。民間におけるプログラミング教育・サービスのさらなる発展につながる最新情報や、実際の教育現場で使えるノウハウ、サービスを展開するうえで押さえておくべきポイントなど、プログラミング教育に携わる多くの方に役立つ情報が提供されます。
この『コエテコEXPO』には、2日間を通じて500名以上が参加する見込み。SDGsが掲げる目標4「質の高い教育をみんなに」の達成にも役立ちます。
今回登壇が決定したのは、日本のプログラミング教育を語るうえで欠かせない、以下4名の官民のキーパーソン。講演テーマと合わせてご確認ください。
この『コエテコEXPO』には、2日間を通じて500名以上が参加する見込み。SDGsが掲げる目標4「質の高い教育をみんなに」の達成にも役立ちます。
今回登壇が決定したのは、日本のプログラミング教育を語るうえで欠かせない、以下4名の官民のキーパーソン。講演テーマと合わせてご確認ください。
■今回決定した登壇者
鹿野利春氏(京都精華大 メディア表現学部 教授)
登壇日時:10月17日(月)11:00~11:30
講演テーマ:
2022年より全面実施、高校新学習指導要領における情報科のねらいと現状
〜大学入試「情報」新設に向けて〜
犬塚義人氏(株式会社船井総合研究所 保育教育福祉支援部 マネージングディレクター)
登壇日時:10月17日(月)11:30~12:00
講演テーマ:
必修化決定から6年、プログラミング教育市場の最新動向
神野佳彦氏(ヒューマンアカデミー株式会社 児童教育事業部 シニアマネージャー)
登壇日時:10月17日(月)13:00~13:30
講演テーマ:
日本最大級ロボット教室「ヒューマンアカデミージュニアロボット教室」から学ぶ、子ども向けプログラミング教育市場のポイント
重見彰則氏(夢見る株式会社(エディオングループ)代表取締役/ロボ団代表)
登壇日時:10月17日(月)13:30~14:00
講演テーマ:
1教室あたりの生徒数が国内最大級!急成長を続けるロボ団の運営ノウハウとは
今後の追加情報は、特設サイトやコエテコのTwitter、Facebookで公開される予定です。
『コエテコEXPO』特設サイトURL:https://expo.coeteco.jp/2022
コエテコ Twitter: https://twitter.com/coeteco_media
コエテコfacebook:https://www.facebook.com/coeteco
9月16日までに事前参加登録でプログラミング教育の現状がわかるホワイトペーパーを無料でプレゼント
『コエテコEXPO』へ2022年9月16日までに事前参加登録した方全員に、プログラミング教育の現状がわかるホワイトペーパーを無料でプレゼント、イベント開催後、登録されたメールアドレスにデータにて送付します。
GMOメディアと船井総合研究所が共同で実施したプログラミング教育市場希望調査に基づき、市場の規模や広がりなどについて詳しく解説した、情報盛りだくさんの冊子です。
GMOメディアと船井総合研究所が共同で実施したプログラミング教育市場希望調査に基づき、市場の規模や広がりなどについて詳しく解説した、情報盛りだくさんの冊子です。
民間プログラミング教育サービスの健全な発展を目指して開催される『コエテコEXPO』
子供向けプログラミング教育市場拡大の一方、学習内容や性別の偏り等の課題も
子ども向けプログラミング教育市場は、小学校での必修化決定を契機に拡大を続け、さらに2024年度に大学入学共通テストの教科として採用されることが決定したため、1000億円にまで拡大する可能性もあります(※1)。
しかしながら、カリキュラムのばらつきや受講者の性別の偏りなどの課題を抱えており、今後のさらなる発展のために、業界での取り組みも求められています(※2)。
(※1)2022年6月20日発表 GMOメディア船井総合研究所『2022年プログラミング教育市場規模調査』
(※2)2022年4月28日発表 コエテコ総研 byGMO『民間の子ども向けプログラミング教育の実態』
しかしながら、カリキュラムのばらつきや受講者の性別の偏りなどの課題を抱えており、今後のさらなる発展のために、業界での取り組みも求められています(※2)。
(※1)2022年6月20日発表 GMOメディア船井総合研究所『2022年プログラミング教育市場規模調査』
(※2)2022年4月28日発表 コエテコ総研 byGMO『民間の子ども向けプログラミング教育の実態』
プログラミング教育に関する情報・ノウハウのアップデートの場に
コエテコはこのような背景を受け、2024年度の大学入学共通テスト以降も市場が健全に発展していくためには、プログラミング教育に携わる方々の情報のアップデートやノウハウの共有が欠かせないと考え『コエテコEXPO』の開催を決定しました。
コエテコEXPO主催の「コエテコ byGMO」とは
コエテコは、「プログラミング教育がわかる、プログラミング・ロボット教室がみつかる」をコンセプトに、2017年11月に開設したプログラミング教育ポータルサイト。2021年12月時点で掲載された教室数は1万1000を超えています。
サイトでは、プログラミング教育に関する最新ニュースや調査結果をはじめ、さまざまなプログラミング教室の情報も充実。小学生のお子さんをもつ保護者がプログラミング教育への理解を深めるとともに、プログラミング教室選びの参考となることを目指しています。
このコエテコが主催する今回のコエテコEXPOは、大学入試からプログラミング教育市場、そして現場でのノウハウなど、キーパーソン4名の講演テーマはそれぞれ充実。日本のプログラミング教育の最新情報をコエテコEXPOで入手しましょう。
『コエテコEXPO』事前参加申込は下記のURLから
https://expo.coeteco.jp/2022
サイトでは、プログラミング教育に関する最新ニュースや調査結果をはじめ、さまざまなプログラミング教室の情報も充実。小学生のお子さんをもつ保護者がプログラミング教育への理解を深めるとともに、プログラミング教室選びの参考となることを目指しています。
このコエテコが主催する今回のコエテコEXPOは、大学入試からプログラミング教育市場、そして現場でのノウハウなど、キーパーソン4名の講演テーマはそれぞれ充実。日本のプログラミング教育の最新情報をコエテコEXPOで入手しましょう。
『コエテコEXPO』事前参加申込は下記のURLから
https://expo.coeteco.jp/2022
齋藤 千歳
フォトグラファー・ライター
北海道千歳市在住・千歳市生まれのフォトグラファー/ライター。キャンピングカーの「方丈号」から各種アウトドア、カメラ、レンズ、ガジェットに関する情報を発信したり、家族3人で北海道一周などしたりを楽しんでいる。