GMOインターネットグループが、若手クリエイター・デザイナーを対象にデザインコンテスト「GMO DESIGN AWARD 2025」を開催します。2024年に続く2回目の開催となる今回は「つながり」をテーマに掲げ、18歳から29歳の若手クリエイター・デザイナーを対象に、「プロダクトアイデア部門」と「映像・ビジュアル表現部門」の2部門で、制作プロセスにAIを活用した作品を募集します。作品の募集期間は、2025年6月23日から9月24日までの約3カ月間で、最優秀賞には賞金100万円が贈られます。
コンテストのテーマは「つながり」
これまで技術の進化は、人々の日常生活を根本から変えてきました。中でもAIは目覚ましい発展を遂げ、私たちの生活や価値観に、新たな可能性と驚きをもたらしています。こうした変化の中で、AIは単なる技術の枠を超え、人と人、人と社会、さらには自然や心といった広範な「つながり」を生み出す力を持ち始めています。
今回のテーマ「つながり」は、私たちの生活や社会のあらゆる場面で欠かすことのできないものです。この「つながり」に対して、デザインはどのように貢献できるのでしょうか。そしてデザインが果たす役割は、どこまで広がるのでしょうか。
人々の心を温めるデザインや社会を動かすデザイン、世界をより美しく、より豊かにするデザイン。GMOインターネットグループは、より良い社会を築くために、「つながり」がもたらす可能性を、デザインの力による独自の視点や発想を通じて、多くの人とともに探求したいと考えています。
今回のテーマ「つながり」は、私たちの生活や社会のあらゆる場面で欠かすことのできないものです。この「つながり」に対して、デザインはどのように貢献できるのでしょうか。そしてデザインが果たす役割は、どこまで広がるのでしょうか。
人々の心を温めるデザインや社会を動かすデザイン、世界をより美しく、より豊かにするデザイン。GMOインターネットグループは、より良い社会を築くために、「つながり」がもたらす可能性を、デザインの力による独自の視点や発想を通じて、多くの人とともに探求したいと考えています。
AIを活用したデザインの可能性を若手とともに探る
GMOインターネットグループは、「インフラ・バックエンド・フロント」といったエンジニアリング技術をはじめ、革新的な「AI」、サイバー攻撃からサービスを守る「セキュリティ」などの技術で、インターネット総合企業グループとしてより良いサービスの提供に取り組んできました。また技術面にとどまらず、プロダクトやコミュニケーションのデザインにおいても、クリエイター・デザイナーがユーザー体験の質を高めるべく、日々取り組みを進めています。
昨今の急速なAI技術の進展により、私たちの生活や働き方は劇的に変化しています。GMOインターネットグループは、これからの未来を創造していく若手のクリエイター・デザイナーに加え、その志を持つ学生とともにこれからの時代を盛り上げていきたいと考えています。
本コンテストは昨年に引き続き、参加者とともにAIを活用したデザインの可能性を探るべく開催されるものです。
なお昨年の最優秀賞は、『もしも桃太郎にゾウが仲間になっていたら? 童話のIFストーリーが楽しめる書籍配信サービス「もしも童話」』が受賞しました。
昨今の急速なAI技術の進展により、私たちの生活や働き方は劇的に変化しています。GMOインターネットグループは、これからの未来を創造していく若手のクリエイター・デザイナーに加え、その志を持つ学生とともにこれからの時代を盛り上げていきたいと考えています。
本コンテストは昨年に引き続き、参加者とともにAIを活用したデザインの可能性を探るべく開催されるものです。
なお昨年の最優秀賞は、『もしも桃太郎にゾウが仲間になっていたら? 童話のIFストーリーが楽しめる書籍配信サービス「もしも童話」』が受賞しました。
コンテスト概要
コンテストでは、18歳から29歳の若手クリエイター・デザイナーを対象に、AIを活用したプロダクトのアイデアを募集する「プロダクトアイデア部門」と、制作プロセスでAIを活用したデジタル作品の「映像・ビジュアル表現部門」の2部門で作品を募集します。最優秀賞には賞金100万円が贈られます。
コンテスト名:GMO DESIGN AWARD 2025
テーマ:つながり
作品募集期間:2025年6月23日~9月24日
賞と賞金:
・最優秀賞1点:賞金100万円
・優秀賞4点(各部門1点):賞金40万円
プロダクトアイデア部門/映像・ビジュアル表現部門//プロダクトアイデア部門(学生カテゴリー)/映像・ビジュアル表現部門(学生カテゴリー)
・入賞8点:賞金5万円
募集内容:
・プロダクトアイデア部門:テーマに沿った、AIを活用したプロダクトのアイデア
・映像・ビジュアル表現部門:テーマに沿った、AIを活用したデジタル作品
作品例:
・複数の静止画を通じたストーリーのある表現
・動画の表現
・音を組み合わせた表現
・3D空間での表現
※2Dの単一の静止画は対象外
参加資格:応募時点で個人またはグループの全員が30歳未満
結果発表:
・一次審査当アワード実行委員による審査(2025年10月上旬を目処に通過者へメールにて通知予定)
・二次審査:ゲスト審査員による審査(2025年10月下旬を目処に通過者へメールにて通知予定)
・最終審査:一次審査・二次審査に加え、当ホームページで実施する一般投票による審査(2025年11月上旬頃、特設サイトで発表予定)
主催:GMOインターネットグループ
・特設サイト:https://gmo-design-award.com/
※詳細は特設サイトを確認
「GMO DESIGN AWARD 2025」は若手クリエイターやデザイナーにとって、AI時代のデザインの可能性を切り拓く絶好の機会です。最先端のAI技術を駆使したユニークなアイデアや表現力を磨きながら、自分のクリエイティビティを大きく広げる貴重な経験が得られます。また、優秀作品には賞金やメディア露出の機会があり、自身のポートフォリオ強化や将来のキャリアにプラスとなるでしょう。さらに、若手クリエイターやデザイナー同士の交流を深め、新たな刺激や気づきも得られます。挑戦を通して未来のデザインシーンをリードする一歩を踏み出してみませんか?
テーマ:つながり
作品募集期間:2025年6月23日~9月24日
賞と賞金:
・最優秀賞1点:賞金100万円
・優秀賞4点(各部門1点):賞金40万円
プロダクトアイデア部門/映像・ビジュアル表現部門//プロダクトアイデア部門(学生カテゴリー)/映像・ビジュアル表現部門(学生カテゴリー)
・入賞8点:賞金5万円
募集内容:
・プロダクトアイデア部門:テーマに沿った、AIを活用したプロダクトのアイデア
・映像・ビジュアル表現部門:テーマに沿った、AIを活用したデジタル作品
作品例:
・複数の静止画を通じたストーリーのある表現
・動画の表現
・音を組み合わせた表現
・3D空間での表現
※2Dの単一の静止画は対象外
参加資格:応募時点で個人またはグループの全員が30歳未満
結果発表:
・一次審査当アワード実行委員による審査(2025年10月上旬を目処に通過者へメールにて通知予定)
・二次審査:ゲスト審査員による審査(2025年10月下旬を目処に通過者へメールにて通知予定)
・最終審査:一次審査・二次審査に加え、当ホームページで実施する一般投票による審査(2025年11月上旬頃、特設サイトで発表予定)
主催:GMOインターネットグループ
・特設サイト:https://gmo-design-award.com/
※詳細は特設サイトを確認
「GMO DESIGN AWARD 2025」は若手クリエイターやデザイナーにとって、AI時代のデザインの可能性を切り拓く絶好の機会です。最先端のAI技術を駆使したユニークなアイデアや表現力を磨きながら、自分のクリエイティビティを大きく広げる貴重な経験が得られます。また、優秀作品には賞金やメディア露出の機会があり、自身のポートフォリオ強化や将来のキャリアにプラスとなるでしょう。さらに、若手クリエイターやデザイナー同士の交流を深め、新たな刺激や気づきも得られます。挑戦を通して未来のデザインシーンをリードする一歩を踏み出してみませんか?

安蔵 靖志
Techジャーナリスト/家電エバンジェリスト
家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout デジタル・家電ガイド。ビジネス・IT系出版社を経てフリーに。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」にレギュラー出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの商品リサーチ・構成にも携わっている。