企業向けクラウドマーケットプレイス・Salesforce AppExchangeに、「GMOサイン for Salesforce」を公開
GMOグローバルサイン・ホールディングスは、Salesforceの企業向けクラウドマーケットプレイス「AppExchange」上で利用できるクラウド型電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」とクラウド型CRMシステム(顧客管理・営業支援システム)「Salesforce」を連携させた専用アプリ「GMOサイン for Salesforce」を公開しました。
SalesforceのAppExchangeで提供されている「GMOサイン for Salesforce」
専用アプリにより、複雑化しやすい商談から契約に至るまでのワークフローをGMOサイン for Salesforceだけで効率化できるだけでなく、契約業務に複数部署が携わるケースでの内部統制を大幅に強化します。
AppExchangeとは、Salesforceの機能を拡張するためのアプリストアのようなもので、さまざまな企業や開発者がSalesforceと連携できるアプリを開発・提供しています。なかには人材・顧客紹介の機能を備えたアプリもあり、ユーザーは自社のビジネスニーズに合わせて、これらのアプリを自由に導入できます。GMOサイン for Salesforceは現在、SalesforceのAppExchangeの「GMOサイン for Salesforce」で入手できます。
AppExchangeとは、Salesforceの機能を拡張するためのアプリストアのようなもので、さまざまな企業や開発者がSalesforceと連携できるアプリを開発・提供しています。なかには人材・顧客紹介の機能を備えたアプリもあり、ユーザーは自社のビジネスニーズに合わせて、これらのアプリを自由に導入できます。GMOサイン for Salesforceは現在、SalesforceのAppExchangeの「GMOサイン for Salesforce」で入手できます。
世界をリードする企業向けクラウドマーケットプレイス「 AppExchange」
SalesforceのAppExchangeは、世界をリードする企業向けクラウドマーケットプレイスで、業界や規模に関わらずビジネス上のあらゆる課題を解決するために、カスタマイズ可能なアプリやSalesforce認定コンサルタントを利用できます。
GMOサイン for Salesforceでは、Salesforce上で管理している取引先のメールアドレスや携帯電話番号を用いてGMOサインから署名依頼を送ることができます。さらに、署名依頼の送受信等の契約ステータスが取引先情報と自動で紐づくため、契約業務に関するすべてのアクションをSalesforce上で管理できる点がメリットです。
GMOサイン for Salesforceでは、Salesforce上で管理している取引先のメールアドレスや携帯電話番号を用いてGMOサインから署名依頼を送ることができます。さらに、署名依頼の送受信等の契約ステータスが取引先情報と自動で紐づくため、契約業務に関するすべてのアクションをSalesforce上で管理できる点がメリットです。
SalesforceとGMOサイン for Salesforceの連携イメージ
GMOサイン for Salesforceの発表について、GMOグローバルサインHD 電子契約事業部 部長の牛島直紀氏は次のようにコメントしました。
「この度のGMOサイン for Salesforceと、多くのユーザーに支持される顧客管理・営業支援ツールであるSalesforceとの連携により、お客様は、顧客・取引の管理から契約締結までをシームレスに行うことが可能になります。電子印鑑GMOサインは、今後も社会全体の生産性向上とSDGsの推進に向けさらに尽力してまいります」
セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長の浦野敦資氏もコメントを寄せました。
「GMOサイン for SalesforceがAppExchangeに追加されたことを歓迎します。GMOサイン for Salesforceによる顧客情報と契約業務の一元管理により、お客様のビジネストランスフォーメーションを加速させます。AppExchangeは、お客様のビジネスニーズに合ったアプリケーションやエキスパートをお客様とつなぐために、常に進化し続けていきます」
電子印鑑GMOサインがSalesforceと連携したことで、電子印鑑GMOサインのユーザーは契約業務の効率化や顧客体験の向上、法令遵守、データ分析の強化など、さまざまなメリットが得られるようになりました。また、Salesforceのユーザーは、Salesforceとシームレスに連携できる電子契約サービスが新たに加わったことになり、業務効率化を見込めます。どちらのサービスのユーザーにとっても、この連携はよりスムーズにビジネスを進める上で大きな価値を生み出すのではないでしょうか。
「この度のGMOサイン for Salesforceと、多くのユーザーに支持される顧客管理・営業支援ツールであるSalesforceとの連携により、お客様は、顧客・取引の管理から契約締結までをシームレスに行うことが可能になります。電子印鑑GMOサインは、今後も社会全体の生産性向上とSDGsの推進に向けさらに尽力してまいります」
セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長の浦野敦資氏もコメントを寄せました。
「GMOサイン for SalesforceがAppExchangeに追加されたことを歓迎します。GMOサイン for Salesforceによる顧客情報と契約業務の一元管理により、お客様のビジネストランスフォーメーションを加速させます。AppExchangeは、お客様のビジネスニーズに合ったアプリケーションやエキスパートをお客様とつなぐために、常に進化し続けていきます」
電子印鑑GMOサインがSalesforceと連携したことで、電子印鑑GMOサインのユーザーは契約業務の効率化や顧客体験の向上、法令遵守、データ分析の強化など、さまざまなメリットが得られるようになりました。また、Salesforceのユーザーは、Salesforceとシームレスに連携できる電子契約サービスが新たに加わったことになり、業務効率化を見込めます。どちらのサービスのユーザーにとっても、この連携はよりスムーズにビジネスを進める上で大きな価値を生み出すのではないでしょうか。
安蔵 靖志
Techジャーナリスト/家電エバンジェリスト
家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout デジタル・家電ガイド。ビジネス・IT系出版社を経てフリーに。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」にレギュラー出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの商品リサーチ・構成にも携わっている。