続いては大きなガラス窓が印象的なこちらのスタジオ。
都心を一望できる「SKY STUDIO(スカイスタジオ)」
スタジオの一辺が全面ガラス窓になっており、渋谷や新宿など都心の景色が一望できます。さらに、壁面には巨大アートがはめ込まれており、ガラス窓からの自然光と組み合わせた演出も可能。立食パーティやDJイベント、記者会見やトークセッションなどにも最適な空間ですね。
さらに、人と人の距離が近いイベントが開催できるようなカフェカウンター付きのイベントスペースも。
さらに、人と人の距離が近いイベントが開催できるようなカフェカウンター付きのイベントスペースも。
イベント終了後の懇親会に最適な「LOUNGE STUDIO(ラウンジスタジオ)」
温かみがあって居心地の良い空間に、さまざまな形のチェアやソファ、テーブルが配置されています。メディアの取材や各種配信にも使えそう。また、カフェカウンターやワインセラーが用意されているため、ドリンクを飲みながらのコミュニケーションスペースとしても、イベント終了後の懇親会にもぴったり。
なお、GMOグローバルスタジオの内装は、東急プラザ渋谷をはじめとする国内外のさまざまなデザインを手掛けるデザインオフィス、グラマラス代表の森田恭通氏によるもの。今回紹介した3つのスタジオに加え、出演者用のVIP控え室なども森田氏によるデザインなのだとか。
なお、GMOグローバルスタジオの内装は、東急プラザ渋谷をはじめとする国内外のさまざまなデザインを手掛けるデザインオフィス、グラマラス代表の森田恭通氏によるもの。今回紹介した3つのスタジオに加え、出演者用のVIP控え室なども森田氏によるデザインなのだとか。
良質な“No.1コンテンツ”の発信基地
GMOインターネットグループは、2021年に世田谷ビジネススクエアの信託受益権を取得し、副名称をGMOインターネットTOWERとしました。GMOインターネットTOWER最上層の26階と27階を新たに整備し、サイバー攻撃の防御・分析拠点である「GMOイエラエSOC(セキュリティ・オペレーション・センター) 用賀」と、本稿で紹介したGMOグローバルスタジオとして活用しています。
コロナ禍をきっかけに、イベントのスタイルは様変わりしました。従来のようなオフラインのみのイベントも戻りつつありますが、ライブ配信や動画収録、そしてリアルとバーチャルのハイブリッド開催など、ますます多様化が進んでいます。
そんな時代の流れをくんだGMOグローバルスタジオは、あらゆる新しいスタイルに対応し、効率的かつハイクオリティな発信ができるよう設計されています。GMOが目指す「No.1コンテンツ、オンラインライブなどの発信基地」で今後どのような催しが行われ、どのようなコンテンツを発信していくのか、期待がふくらみます。
コロナ禍をきっかけに、イベントのスタイルは様変わりしました。従来のようなオフラインのみのイベントも戻りつつありますが、ライブ配信や動画収録、そしてリアルとバーチャルのハイブリッド開催など、ますます多様化が進んでいます。
そんな時代の流れをくんだGMOグローバルスタジオは、あらゆる新しいスタイルに対応し、効率的かつハイクオリティな発信ができるよう設計されています。GMOが目指す「No.1コンテンツ、オンラインライブなどの発信基地」で今後どのような催しが行われ、どのようなコンテンツを発信していくのか、期待がふくらみます。
花森 リド
ライター・コラムニスト
主にゲーム、マンガ、書籍、映画、ガジェットに関する記事をよく書く。講談社「今日のおすすめ」、日経BP「日経トレンディネット」「日経クロステック(xTECH)」、「Engadget 日本版」、「映画秘宝」などで執筆。
X:@LidoHanamori