いため野菜が手軽になる「SELECT100 太せん切り器」(貝印)
我が家ではジャガイモの細切りいため専用として活躍
見よう見まねで作った「酸辣土豆絲」。何度作っても、筆者が作るとなぜか少し和風に仕上がります
我が家では、ジャガイモの細切り炒めといえば「酸辣土豆絲 」(サンラートゥドウスー)です。ざっくり訳すなら酸っぱくて辛いジャガイモの細切りでしょうか。中国の代表的な家庭料理の1つです。
調理の際の手間は、ほとんどがジャガイモを千切りにすること。そのあとは、ねっとりした食感が好きならそのまま炒めれば良いですし、シャキシャキが好きなら水にさらしてから炒めればOK。味付けは酸辣である必要もありません。妻の大好物です。
調理の際の手間は、ほとんどがジャガイモを千切りにすること。そのあとは、ねっとりした食感が好きならそのまま炒めれば良いですし、シャキシャキが好きなら水にさらしてから炒めればOK。味付けは酸辣である必要もありません。妻の大好物です。
ジャガイモを太めの千切りにできた時点で調理の8割方は終了です
そのためひんぱんに作るのですが、その際に活躍するのが、貝印の「SELECT100 太せん切り器」(実勢価格1100円前後)。3mmとやや太めの千切りが簡単に作れるので、ジャガイモを千切りにするにはぴったりです。こちらは筆者よりも妻の方がひんぱんに使っています。
右利きでも左利きでも扱いやすい「SELECT100 I型ピーラー」(貝印)
切れ過ぎない扱いやすさと利き手に関係なく使えるのがポイント
ジャガイモをはじめ、気持ちよく皮がむけるかは調理の気分を大きく左右します
今回、ピーラーとスライサーの最後に紹介するのが貝印の「SELECT100 I型ピーラー」(実勢価格1200円前後、以下「I型ピーラー」)です。トリを務めるには普通過ぎると感じたのではないでしょうか? しかし筆者が求めたのは、普通さと汎用性の高さです。
ジャガイモの皮をむくのに主に使うピーラーは結構ラフに使うので、切れ過ぎるT型ピーラーだと、慣れている自分でもうっかりつめの先まで削ってしまってヒヤリとすることも。かといって包丁ではどうしても皮が厚くなってしまうので、「切れ過ぎないピーラー」がベスト。このバランスの良さから選んだのが、このI型ピーラーです。
ジャガイモの皮をむくのに主に使うピーラーは結構ラフに使うので、切れ過ぎるT型ピーラーだと、慣れている自分でもうっかりつめの先まで削ってしまってヒヤリとすることも。かといって包丁ではどうしても皮が厚くなってしまうので、「切れ過ぎないピーラー」がベスト。このバランスの良さから選んだのが、このI型ピーラーです。
適度な切れ味と、右利きでも左利きでも使える汎用性を両立したI型ピーラー
さらに我が家の場合、筆者自身が両利き、妻が左利き、息子は右利きと、それぞれ利き手が異なるので、利き手に関係なく使えるものを探した結果、このI型ピーラーとなりました。普通に見えるピーラーですが、実はセレクトにはかなり気を遣っています。
番外編:安心してスライスできる「キャベピィガードマン」(ののじ)
料理用耐切創グローブを使うと使用時の安心感が一気にアップ
ピーラーやスライサーの性能が良いからこそ、安全対策は必須です
高性能なピーラーやスライサーを使っていると、もしも指先を切ってしまったらと不安になるもの。筆者は、特に妻や子どもが使用するときのけがが心配です。
そんな不安を解決してくれるアイテムが、ののじの「キャベピィガードマン」(実勢価格1100円前後)です。超高分子量ポリエチレンの合成繊維(UHMW-PE)を使用し、優れた耐切創性を実現した調理用グローブで、サイズは、子どもや手の小さめな女性を対象にしたSサイズと、手の大きめな女性から男性を対象にしたMサイズが用意されています。
そんな不安を解決してくれるアイテムが、ののじの「キャベピィガードマン」(実勢価格1100円前後)です。超高分子量ポリエチレンの合成繊維(UHMW-PE)を使用し、優れた耐切創性を実現した調理用グローブで、サイズは、子どもや手の小さめな女性を対象にしたSサイズと、手の大きめな女性から男性を対象にしたMサイズが用意されています。
けがをしたら、どんなに上手に料理ができても意味がありません
切れ味の良いピーラーやスライサーを使っていると、爽快に切れるのが気持ち良く、つい作業スピードが上がってしまうことがあります。そんなときも耐切創性のある調理用手袋を装着していると安心感が段違いです。
包丁へのこだわりを捨てたら料理が楽になった
細せん切り器や桃ピィを使うと、包丁にこだわらなくなる
桃ピィでむいたリンゴの表面は、とてもなめらかです
最初に「切る調理が嫌い」と書きましたが、実は刺身用の和包丁を持っているくらい、切るという調理自体にはこだわりもあります。若いときに5年ほど寿司屋でアルバイトをしていたことも影響しているようです。
そのため、ピーラーやスライサーを自分の技術の足りなさをごまかすためのアイテムだと思っていた時期もありました。しかし実際に、今回紹介した細せん切り器や桃ピィを試してみると、職人的な修行でもしない限り、少なくとも筆者には、これほど細く切るのは難しく、こんなに薄く皮をむくことはできないと、多くの方も諦めがつくと思います。
そのため、ピーラーやスライサーを自分の技術の足りなさをごまかすためのアイテムだと思っていた時期もありました。しかし実際に、今回紹介した細せん切り器や桃ピィを試してみると、職人的な修行でもしない限り、少なくとも筆者には、これほど細く切るのは難しく、こんなに薄く皮をむくことはできないと、多くの方も諦めがつくと思います。
細せん切り器での1mmの千切りは、筆者の手切りでは再現不可能です
それくらい現在のピーラーとスライサーは高性能です。今回、紹介したピーラーやスライサーにたどり着くまでに、筆者はかなりの数の同じようなアイテムを試しています。それでも、さらに気持ち良く使えるピーラーやスライサーは、まだあるはず。それらと出合えることをとても楽しみにしています。
すべてを技術でカバーして包丁でなんとかしようという意識を捨ててから、筆者は料理がさらに楽しくなりました。今回の記事を読んだ多くの方に、その便利さを伝えることができたなら幸いです。ピーラーやスライサーは想像以上に料理を変えますよ。
すべてを技術でカバーして包丁でなんとかしようという意識を捨ててから、筆者は料理がさらに楽しくなりました。今回の記事を読んだ多くの方に、その便利さを伝えることができたなら幸いです。ピーラーやスライサーは想像以上に料理を変えますよ。

齋藤 千歳
フォトグラファー・ライター
北海道千歳市在住・千歳市生まれのフォトグラファー/ライター。キャンピングカーの「方丈号」から各種アウトドア、カメラ、レンズ、ガジェットに関する情報を発信したり、家族4人で北海道一周などしたりを楽しんでいる。













