プチプラの撮影アイテムにオススメが少ないのは事実
それでも気が付いたら残っていたアイテムを厳選
気が付いたら、使い続けていたプチプラの撮影アイテム
カメラ・写真の専門誌の編集者だったこともある筆者は、レンズの性能評価やカメラの使いこなしといった記事を多数手がけてきたこともあり、写真作例の撮影なども多くさせてもらっています。
そして、ライターとしての仕事はほぼ100%、「撮って」「書く」ことが必須。インターネットメディアの場合は、これが非常に顕著で、ライターの中では比較的写真がうまいといえる筆者は、文章力以上に撮影力に助けられてきました。有り難いことです。
当然、その撮影のためには、カメラ本体とレンズだけではすまないことも多く、さまざまアクセサリーを使用しています。それらは、専門メーカーのかなり高価なものから、プチプラの非常にリーズナブルなものまで多数あり、実際に使用したレビュー記事なども書いています。
この経験からの結論としては、撮影用品に限っていうなら「あまりにも安いものはおすすめできない」といえるのです。しかし、世の中には例外もあり、筆者の撮影用の仕事用品として生き残っているアイテムがあります。これらの5アイテム4カテゴリーの商品を皆さんに紹介したいと思います。
そして、ライターとしての仕事はほぼ100%、「撮って」「書く」ことが必須。インターネットメディアの場合は、これが非常に顕著で、ライターの中では比較的写真がうまいといえる筆者は、文章力以上に撮影力に助けられてきました。有り難いことです。
当然、その撮影のためには、カメラ本体とレンズだけではすまないことも多く、さまざまアクセサリーを使用しています。それらは、専門メーカーのかなり高価なものから、プチプラの非常にリーズナブルなものまで多数あり、実際に使用したレビュー記事なども書いています。
この経験からの結論としては、撮影用品に限っていうなら「あまりにも安いものはおすすめできない」といえるのです。しかし、世の中には例外もあり、筆者の撮影用の仕事用品として生き残っているアイテムがあります。これらの5アイテム4カテゴリーの商品を皆さんに紹介したいと思います。
「マイクライト付三脚」税込1650円
スマートフォンでも使えて、人物撮影には必須のアイテム
「マイクライト付三脚」の取り扱いがスリーピーなのは意外です
今回の記事で、ほぼすべての方におすすめできるイチオシアイテムはダイソーの300円ブランド、スリーピーの「マイクライト付三脚」(税込1650円)です。「自撮りもビデオチャットもしないから自分には関係ない」と思う方も多いでしょう。
しかし筆者は、このマイクライト付三脚をどちらにも使用していません。筆者は1歳と5歳の息子を撮影する際に、瞳に白い輝きを入れる「キャッチライト」として使っているのです。しかも素晴らしいのは、本格的な一眼カメラ用としてだけでなく、スマートフォン用としても使える点です。
しかし筆者は、このマイクライト付三脚をどちらにも使用していません。筆者は1歳と5歳の息子を撮影する際に、瞳に白い輝きを入れる「キャッチライト」として使っているのです。しかも素晴らしいのは、本格的な一眼カメラ用としてだけでなく、スマートフォン用としても使える点です。
マイクライト付三脚のセット内容はかなり充実してます
マイクライト付三脚は、マイク、LEDライト、スマートフォンホルダー、ミニ三脚がセットになった商品なのですが、筆者は、この中からLEDライトとスマートフォンホルダーをメインで使用しています。
なぜLEDライトを使いたいかというと、例えば新聞記者が昼夜を問わずフラッシュを装着しているのは、人物の目にキャッチライトを入れ、逆光を抑えるためです。
なぜLEDライトを使いたいかというと、例えば新聞記者が昼夜を問わずフラッシュを装着しているのは、人物の目にキャッチライトを入れ、逆光を抑えるためです。
スマートフォンにも簡単に装着できるのが手軽で便利です
これと同じ効果を得るなら、同じようにフラッシュを使えばいいのでは? という話になるのですが、カメラに外付けするフラッシュはLEDライトより高価。さらに発光がシャッタータイミングと同調する必要があるので、スマートフォンではほぼ使えず、デジタルカメラでの人物撮影の大きなメリットである連写が制限されるのです。
これに対してLEDライトは、瞬間的な出力は弱いものの価格が安く、スマートフォンで使え、定常光のため連写が可能になります。これは初心者でも比較的簡単によい表情の人物写真を撮影するのに大きなアドバンテージになります。
これに対してLEDライトは、瞬間的な出力は弱いものの価格が安く、スマートフォンで使え、定常光のため連写が可能になります。これは初心者でも比較的簡単によい表情の人物写真を撮影するのに大きなアドバンテージになります。
キャッチライトを作った例。スマートフォンで撮影した息子の黒目に、しっかり白いLEDライトが映り込んでいます
さらにLEDライトはフラッシュのように一瞬明るくなるのではなく、ついたままの定常光なので、スマートフォンホルダーでスマートフォンに装着しても、カメラのマニュアルモード以外では、そのまま撮影するだけで明るさなどを自動で調整してくれます。
ほとんど意識することなくマイクライト付三脚のLEDライトを使うだけで、黒目にキャッチライトの入った生き生きとした人物撮影が可能になります。特に筆者のように自宅で子どもを撮影するなら、使うだけで表情がワンランク上がる“チート級”アイテムです。
ほとんど意識することなくマイクライト付三脚のLEDライトを使うだけで、黒目にキャッチライトの入った生き生きとした人物撮影が可能になります。特に筆者のように自宅で子どもを撮影するなら、使うだけで表情がワンランク上がる“チート級”アイテムです。
「スチール製自立式一脚」税込770円
店頭で見かけたら、何も考えず1本確保をおすすめする
ダイソーの「スチール製自立式一脚」。店頭で見つけたらぜひ入手を
実は店頭で見かけたら、追加で買いたいと思っているアイテムがダイソーの「スチール製自立式一脚」(税込770円)です。筆者が所有しているのは1.5mタイプで、1.2mのタイプ(税込550円)もラインアップされています。
「自立式一脚」という聞き慣れない名称ですが、実際のところこの製品は、一般的なカメラ用品の名称でいうならライトスタンドにミニ雲台(一脚とカメラの間に設置して、カメラの向きや角度を調整・固定する器具)とスマートフォンホルダーがセットになったものです。
例えば1.5mタイプであれば、最長で1.5mになる伸縮可能なポールの下部に、折りたたみ可能な3本の足が付いたスタンドが付属。ポール上部の突起は、カメラや三脚などスタンダードな1/4インチネジに対応しているので、さまざまなカメラアクセサリーが装着可能です。
「自立式一脚」という聞き慣れない名称ですが、実際のところこの製品は、一般的なカメラ用品の名称でいうならライトスタンドにミニ雲台(一脚とカメラの間に設置して、カメラの向きや角度を調整・固定する器具)とスマートフォンホルダーがセットになったものです。
例えば1.5mタイプであれば、最長で1.5mになる伸縮可能なポールの下部に、折りたたみ可能な3本の足が付いたスタンドが付属。ポール上部の突起は、カメラや三脚などスタンダードな1/4インチネジに対応しているので、さまざまなカメラアクセサリーが装着可能です。
「スチール製自立式一脚」のパッケージの中身。パッと見、ほぼライトスタンドです
自立一脚といっても、レンズ交換式の大型カメラを装着して、目を離せるほどの安定感はありません。ただし、手を添えてやれば十分に安定します。当然、コンパクトデジカメやスマートフォンは付属のミニ雲台やスマートフォンホルダーで固定するとかなり安定する構造です。
ライトスタンドに小型のカメラを固定するのは、古くからある定番のテクニックです。筆者もライト(フラッシュ)を固定するために「スチール製自立式一脚」以外のライトスタンドを複数本所有しています。
ライトスタンドに小型のカメラを固定するのは、古くからある定番のテクニックです。筆者もライト(フラッシュ)を固定するために「スチール製自立式一脚」以外のライトスタンドを複数本所有しています。
「スチール製自立式一脚」を使って撮影した息子の発表会の写真です
それでも筆者が店頭で見つけたら買い増したいのは、圧倒的にコストパフォーマンスが高いから。そもそもライトスタンドは安くても1000円以上。これにスマートフォンホルダーがセットされているのですから、まさに価格破壊です。
さらに、この「スチール製自立式一脚」は使い道が多いのです。多くの方に共感してもらえる使い方としては、撮影可能な子ども関連のイベントで三脚の代わりに使うというもの。一般的な三脚と違って、広がる足が短いので大きなスペースを取れない観客席でも使いやすいのが大きなメリット。筆者は運動会や発表会で自分の子どもの撮影に愛用しています。
さらに、この「スチール製自立式一脚」は使い道が多いのです。多くの方に共感してもらえる使い方としては、撮影可能な子ども関連のイベントで三脚の代わりに使うというもの。一般的な三脚と違って、広がる足が短いので大きなスペースを取れない観客席でも使いやすいのが大きなメリット。筆者は運動会や発表会で自分の子どもの撮影に愛用しています。
カメラだけでなくスマートフォンも固定できるので動画の撮影にも便利です
またカメラだけでなく、コンパクトなビデオカメラやスマートフォンでの動画撮影にも対応するので、固定したスマートフォンやビデオカメラで動画を撮影しながら、もう1本の「スチール製自立式一脚」で写真撮影するという使い方ができるので、複数本ほしくなるというわけです。
そのうえ、プロとしてはフラッシュやライトの固定にも使用できるので、ある意味何本あってもいいのです。安くて、使い道は多く、汎用性も高いだけに、ネットでも店頭でも品薄。また、オンラインショップにはなかなか復活しなくても、店頭にはまだ在庫はあります。スマートフォン用のDAISOアプリで在庫検索して、近くの店舗にあったら1本確保することをおすすめします。
そのうえ、プロとしてはフラッシュやライトの固定にも使用できるので、ある意味何本あってもいいのです。安くて、使い道は多く、汎用性も高いだけに、ネットでも店頭でも品薄。また、オンラインショップにはなかなか復活しなくても、店頭にはまだ在庫はあります。スマートフォン用のDAISOアプリで在庫検索して、近くの店舗にあったら1本確保することをおすすめします。

齋藤 千歳
フォトグラファー・ライター
北海道千歳市在住・千歳市生まれのフォトグラファー/ライター。キャンピングカーの「方丈号」から各種アウトドア、カメラ、レンズ、ガジェットに関する情報を発信したり、家族4人で北海道一周などしたりを楽しんでいる。














