GMOフィナンシャルゲートは5月16日、三井住友カード、SMBC GMO PAYMENT、Soft Spaceとともに、非接触決済アプリの「stera tap」でiPhoneによるタッチ決済を開始したと発表した。2024年3月発表のAndroid OS対応開始に続く形。
これによりstera tap加盟店は、ハードウェアや決済端末を追加せずにiPhone/Apple Watchを使ったApple Pay、非接触型クレジットカード、デビットカード、その他のデジタルウォレットでの支払いに対応可能となる。
端末を提供するAppleは支払い処理時、カード番号を端末やAppleのサーバーなどに保存しないことから、事業者と顧客の情報を安全に守るとしている。
日本における中小事業者のキャッシュレス決済の導入状況は、決済端末導入の手間とコストが障壁となり6割程度にとどまる。stera tapは、専用アプリをiPhone(iPhone XS以降、iOS最新バージョンが必要)にインストールするだけで、iPhoneをタッチ決済端末として利用できるため、容易な導入が可能。
また三井住友カードとSMBC GMO PAYMENTは、中小事業者にstera tapのクレジットカード決済の導入を促すことを目的に、stera tapの決済手数料を業界最安水準の2.70%から提供。加えてタッチ決済加盟店に対し、Visa/Mastercardの決済手数料が実質1.98%となるキャッシュバックキャンペーンを11月30日まで実施中。(キャンペーン適用条件あり、詳しくはサイトを参照)。申し込みから最短15分でVisa/Mastercardのタッチ決済取引が利用可能。
これによりstera tap加盟店は、ハードウェアや決済端末を追加せずにiPhone/Apple Watchを使ったApple Pay、非接触型クレジットカード、デビットカード、その他のデジタルウォレットでの支払いに対応可能となる。
端末を提供するAppleは支払い処理時、カード番号を端末やAppleのサーバーなどに保存しないことから、事業者と顧客の情報を安全に守るとしている。
日本における中小事業者のキャッシュレス決済の導入状況は、決済端末導入の手間とコストが障壁となり6割程度にとどまる。stera tapは、専用アプリをiPhone(iPhone XS以降、iOS最新バージョンが必要)にインストールするだけで、iPhoneをタッチ決済端末として利用できるため、容易な導入が可能。
また三井住友カードとSMBC GMO PAYMENTは、中小事業者にstera tapのクレジットカード決済の導入を促すことを目的に、stera tapの決済手数料を業界最安水準の2.70%から提供。加えてタッチ決済加盟店に対し、Visa/Mastercardの決済手数料が実質1.98%となるキャッシュバックキャンペーンを11月30日まで実施中。(キャンペーン適用条件あり、詳しくはサイトを参照)。申し込みから最短15分でVisa/Mastercardのタッチ決済取引が利用可能。
i4U編集部
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