GMOインターネットグループのGMO NIKKOは7月30日、Z世代向けマーケティング支援サービス「Z世代トレンドラボ byGMO」が行った「Z世代の夏の臭い」に関する意識調査の結果を発表しました。
調査は2026年6月12日から15日にかけて、日本国内の16~28歳の高校生・大学生・社会人計500名を対象に、インターネットで実施されました。自分や他人の汗・臭いに対する意識や、対策の実態などを聞いています。
調査の結果、夏場に自分の汗・臭いが「気になる」と答えたZ世代は75.8%でした。また、「対策をしてほしいレベルなのに汗・臭い対策をしていない人」に対して、67.4%が「恋愛対象として見られなくなる」、57.0%が「友人として距離を置きたくなる」と回答しました。汗・臭い対策の有無が、人間関係における印象にも影響する傾向がうかがえます。
本調査は、GMOリサーチ&AIが提供する「JAPAN Cloud Panel」の調査モニターを活用して実施されました。同パネルは、2026年4月時点で国内3,934万人のモニターと連携しています。
調査は2026年6月12日から15日にかけて、日本国内の16~28歳の高校生・大学生・社会人計500名を対象に、インターネットで実施されました。自分や他人の汗・臭いに対する意識や、対策の実態などを聞いています。
調査の結果、夏場に自分の汗・臭いが「気になる」と答えたZ世代は75.8%でした。また、「対策をしてほしいレベルなのに汗・臭い対策をしていない人」に対して、67.4%が「恋愛対象として見られなくなる」、57.0%が「友人として距離を置きたくなる」と回答しました。汗・臭い対策の有無が、人間関係における印象にも影響する傾向がうかがえます。
本調査は、GMOリサーチ&AIが提供する「JAPAN Cloud Panel」の調査モニターを活用して実施されました。同パネルは、2026年4月時点で国内3,934万人のモニターと連携しています。
「恋愛対象外」はどの層でも6割超、大学生は72.8%
「対策をしてほしいレベルなのに汗・臭い対策をしていない人」に対する気持ちを聞いたところ、「恋愛対象として見られなくなる」について「そう思う」「まあそう思う」と答えた割合の合計は、大学生が72.8%、高校生が69.6%、社会人が62.1%でした。
いずれの層でも6割を超え、男女別では高校生女子が75.6%、大学生女子が75.4%と高い数値を示しました。
一方、「友人として距離を置きたくなる」について「そう思う」「まあそう思う」と答えた割合の合計は、大学生全体が68.4%で最も高くなりました。男女別では、高校生女子が61.6%、大学生女子が70.8%と、高校生・大学生の女子はいずれも6割を超えています。これに対し、高校生男子は41.3%にとどまり、約6割が「そうは思わない」と回答しました。
汗や臭いへの対策不足は、友人関係よりも恋愛関係において厳しく受け止められる傾向がある一方、友情への影響については、ライフステージや性別による違いも表れています。
いずれの層でも6割を超え、男女別では高校生女子が75.6%、大学生女子が75.4%と高い数値を示しました。
一方、「友人として距離を置きたくなる」について「そう思う」「まあそう思う」と答えた割合の合計は、大学生全体が68.4%で最も高くなりました。男女別では、高校生女子が61.6%、大学生女子が70.8%と、高校生・大学生の女子はいずれも6割を超えています。これに対し、高校生男子は41.3%にとどまり、約6割が「そうは思わない」と回答しました。
汗や臭いへの対策不足は、友人関係よりも恋愛関係において厳しく受け止められる傾向がある一方、友情への影響については、ライフステージや性別による違いも表れています。
「ニオイ対策をしていない人への気持ち」——夏の臭いに関する意識調査「Z世代トレンドラボ byGMO」2026年7月発表
自分の汗や臭いを気にするZ世代は75.8%、高校生女子は87.2%
夏場に自分の汗や臭いが「気になる」と答えた割合は、「とても気になる」と「やや気になる」の合計で75.8%でした。性別では女性が82.0%、男性が69.6%となり、女性のほうが高い結果となっています。
属性別では、高校生女子が87.2%で最も高く、大学生女子も84.6%に上りました。一方、男性も約7割が気にしており、汗や臭いへの意識は、ライフステージや性別を問わず広がっていることがうかがえます。
汗や臭いが気になる場面では、「通学・通勤時の電車やバスの中」が49.0%で最多となり、「教室・オフィスなど、屋内で人と近くにいるとき」が43.2%で続きました。
大学生女子では、「推し活・ライブ・フェスなどのイベント会場」が29.2%と、ほかの層より高い割合を示しました。人との距離が近くなりやすいイベントの場でも、汗や臭いへの意識が高まっているようです。
属性別では、高校生女子が87.2%で最も高く、大学生女子も84.6%に上りました。一方、男性も約7割が気にしており、汗や臭いへの意識は、ライフステージや性別を問わず広がっていることがうかがえます。
汗や臭いが気になる場面では、「通学・通勤時の電車やバスの中」が49.0%で最多となり、「教室・オフィスなど、屋内で人と近くにいるとき」が43.2%で続きました。
大学生女子では、「推し活・ライブ・フェスなどのイベント会場」が29.2%と、ほかの層より高い割合を示しました。人との距離が近くなりやすいイベントの場でも、汗や臭いへの意識が高まっているようです。
「夏場、自分の『汗』『ニオイ』が気になる人の割合」——夏の臭いに関する意識調査「Z世代トレンドラボ byGMO」2026年7月発表
他人の臭いが気になっても「本人には言えなかった」が最多
他人の汗や臭いが気になったときの行動を複数回答で聞いたところ、「気になったが、本人には言えなかった・言わなかった」が33.6%で最多となりました。
次いで、「我慢して何もしなかった」が21.6%、「さりげなく距離を取った・席を移動した」が19.0%となり、上位3項目はいずれも本人には直接伝えず、その場をやり過ごす行動でした。
一方、「本人にやんわり伝えた」は10.8%、「制汗剤や汗拭きシートをすすめた」は7.2%にとどまっています。
「本人には言えなかった・言わなかった」と答えた割合は、高校生全体で41.0%と特に高く、高校生男子では45.3%に上りました。大学生では、「さりげなく距離を取った・席を移動した」が28.7%と、ほかの層より高い結果となっています。
汗や臭いが気になっても本人には伝えないという行動が多いことから、当事者が自分の臭いに気づかないまま、周囲との関係に影響が及ぶ可能性も考えられます。
次いで、「我慢して何もしなかった」が21.6%、「さりげなく距離を取った・席を移動した」が19.0%となり、上位3項目はいずれも本人には直接伝えず、その場をやり過ごす行動でした。
一方、「本人にやんわり伝えた」は10.8%、「制汗剤や汗拭きシートをすすめた」は7.2%にとどまっています。
「本人には言えなかった・言わなかった」と答えた割合は、高校生全体で41.0%と特に高く、高校生男子では45.3%に上りました。大学生では、「さりげなく距離を取った・席を移動した」が28.7%と、ほかの層より高い結果となっています。
汗や臭いが気になっても本人には伝えないという行動が多いことから、当事者が自分の臭いに気づかないまま、周囲との関係に影響が及ぶ可能性も考えられます。
「他人の『汗』『ニオイ』が気になったときの行動」——夏の臭いに関する意識調査「Z世代トレンドラボ byGMO」2026年7月発表
大学生の66.2%が制汗剤・汗拭きシートの「貸し借り」を経験
使用している汗・臭い対策アイテムでは、「汗拭きシート」が43.8%で最も多く、「制汗スプレー」が31.4%で続きました。
1日に複数回ケアをする割合は、大学生が44.9%で最も高く、高校生の31.1%、社会人の33.0%を上回っています。
また、学校や職場で制汗剤や汗拭きシートを友人・同僚と貸し借りした経験が「ある」と答えた割合は、全体で51.4%でした。
属性別では、大学生が66.2%、高校生が57.1%だったのに対し、社会人は36.9%にとどまっています。若い世代では、汗や臭いの対策アイテムが、友人同士で気軽に共有する身近な存在になっているようです。
1日に複数回ケアをする割合は、大学生が44.9%で最も高く、高校生の31.1%、社会人の33.0%を上回っています。
また、学校や職場で制汗剤や汗拭きシートを友人・同僚と貸し借りした経験が「ある」と答えた割合は、全体で51.4%でした。
属性別では、大学生が66.2%、高校生が57.1%だったのに対し、社会人は36.9%にとどまっています。若い世代では、汗や臭いの対策アイテムが、友人同士で気軽に共有する身近な存在になっているようです。
「ニオイ対策の実態」——夏の臭いに関する意識調査「Z世代トレンドラボ byGMO」2026年7月発表
企業に求められるのは「指摘せずに気づいてもらう」きっかけづくり
Z世代トレンドラボ主任研究員の神津洋幸氏は、汗や臭いへの対策をしていない人について、「恋愛対象として見られなくなる」と答えた割合が、すべての層で6割を超えた点に注目しました。
神津氏は、「Z世代にとって臭いケアがもはや任意ではなく、恋愛における『前提条件』になりつつあることを示しています」とコメントしました。
また、他人の臭いが気になっても本人には伝えず、やり過ごす反応が上位を占めた結果については、「指摘されない側は自分の臭いに気づく機会を失い、指摘しない側は静かにストレスを抱え続ける」と指摘しました。
こうした状況について、当事者同士のコミュニケーション不足によって生じる、Z世代の新たな人間関係上の課題だと分析しています。
企業のコミュニケーション設計では、「マナーとして身につけるべきもの」という啓発に加え、「指摘せずに気づいてもらうきっかけづくり」や、「恋愛や友情を守るための備え」といった切り口も有効だとしています。
神津氏は、「Z世代にとって臭いケアがもはや任意ではなく、恋愛における『前提条件』になりつつあることを示しています」とコメントしました。
また、他人の臭いが気になっても本人には伝えず、やり過ごす反応が上位を占めた結果については、「指摘されない側は自分の臭いに気づく機会を失い、指摘しない側は静かにストレスを抱え続ける」と指摘しました。
こうした状況について、当事者同士のコミュニケーション不足によって生じる、Z世代の新たな人間関係上の課題だと分析しています。
企業のコミュニケーション設計では、「マナーとして身につけるべきもの」という啓発に加え、「指摘せずに気づいてもらうきっかけづくり」や、「恋愛や友情を守るための備え」といった切り口も有効だとしています。

i4U編集部
i4U(アイ・フォー・ユー)は、新しい「情報」と「感動」と「笑顔」をお届けする、GMOインターネットグループのオウンドメディアです。有名メディアでの執筆・編集経験者による記事をお楽しみください。













