「出たい電話」にだけ出る!「Whoscall」
(無料・アプリ内課金あり)
(無料・アプリ内課金あり)
知らない電話に出たくない。そんなシンプルな願いをかなえてくれるのがこのアプリ。登録していない番号からの着信は、「ワン切り」「もう関わりたくない人」「振り込め詐欺」「しつこい勧誘」と相場が決まっていますが、わずかながら大事な連絡が紛れていることも。「Whoscall」は、端末に登録されていない電話番号も、データベースをもとに識別してくれます。
迷惑電話がどこからのものか、100%わかるわけではないですが、一方でショップや病院のような着信元はほとんど識別してくれるので、「取った方がよさそうな電話」と「取らなくていい電話」の区別はしっかりわかります。
カスタマイズで自分にピッタリのキーボードを「Gboard」
(無料)
迷惑電話がどこからのものか、100%わかるわけではないですが、一方でショップや病院のような着信元はほとんど識別してくれるので、「取った方がよさそうな電話」と「取らなくていい電話」の区別はしっかりわかります。
カスタマイズで自分にピッタリのキーボードを「Gboard」
(無料)
どんなAndroidスマホを購入しても、まず最初に試すキーボードは「Gboard」からで良いんじゃないでしょうか?
Gboardは、Googleが開発する多言語対応のキーボードアプリです。日本語入力だけでも、フリック入力をはじめ、「12キー」「QWERTY」「手書き」と多様なモードを備えています。
さらにGboardは、多言語キーボードへの対応が大きな魅力です。多言語キーボードを使うと、1つのIMEの中で複数のキーボードレイアウトを共存させることも可能。キーボードを画面の左右どちらかに寄せる「片手モード」や、クリップボードの履歴を保存して再利用できるなど、スマホでの文字入力、コピペの労力を極力省けるのも使いやすさのポイント。「不要なボタンを省略できる」など、「邪魔」「使いにくい」をガンガンなくせるカスタムのしやすさも好感度大。最終的には「自分好み完全カスタマイズ」されたキーボードになります。
自動スクロールで“ながらスマホ”が便利!「Smart Scroll」
(無料・アプリ内課金あり)
Gboardは、Googleが開発する多言語対応のキーボードアプリです。日本語入力だけでも、フリック入力をはじめ、「12キー」「QWERTY」「手書き」と多様なモードを備えています。
さらにGboardは、多言語キーボードへの対応が大きな魅力です。多言語キーボードを使うと、1つのIMEの中で複数のキーボードレイアウトを共存させることも可能。キーボードを画面の左右どちらかに寄せる「片手モード」や、クリップボードの履歴を保存して再利用できるなど、スマホでの文字入力、コピペの労力を極力省けるのも使いやすさのポイント。「不要なボタンを省略できる」など、「邪魔」「使いにくい」をガンガンなくせるカスタムのしやすさも好感度大。最終的には「自分好み完全カスタマイズ」されたキーボードになります。
自動スクロールで“ながらスマホ”が便利!「Smart Scroll」
(無料・アプリ内課金あり)
こちらは、任意のスピードでスマホ画面をスクロールしてくれるアプリ。コロナ以降、「人と話しながらランチ」ができなくなってしまい、各種SNSやウェブメディア巡回がランチのお供という人も多いでは? 私はTwitterを使うときにはタイムラインのスクロールはこのアプリに任せてデスクでお弁当を食べるのですが、これが地味に便利です。
Twitterに限らず、好きなアプリ上で「好きな速度」「スクロール頻度」「スクロールする方向」を設定できます。少しお行儀が悪いですが、あると非常に快適です!
ドットを消すだけ。でも妙にハマる「Two dots」
(無料・アプリ内課金あり)
Twitterに限らず、好きなアプリ上で「好きな速度」「スクロール頻度」「スクロールする方向」を設定できます。少しお行儀が悪いですが、あると非常に快適です!
ドットを消すだけ。でも妙にハマる「Two dots」
(無料・アプリ内課金あり)
連勝ブーストやアイテムは無課金でも手に入る
最後にゲームです。
同じ色の点(Dot)を「タテ」や「ヨコ」に2つ以上つないで消すだけのゲーム。「ステージごとに消すドットの数が決まっており、制限回数以内で消せばクリア」「ドットを四角くつなぐと同じ色がすべて消える」と、基本ルールはシンプルです。
しかし、「氷(中のドットを3回消すと消える)」「錨(一番下の段にくると落ちて消える)」「雲(同じ段に雲が並ぶと消える)」など、数ステージごとにギミックが追加されるので、ハマってしまいます。無課金でもかなりのアイテムが手に入るうえ、「クリアするたびに広告を見ないと次のステージに進めない」といった無料ゲームあるあるのわずらわしさがないのもいいところ。
以上、Android端末が初めての方も、久しぶりの方も、楽しく端末をカスタムできるアプリをご紹介しました。やはりAndroidはカスタムできるのが最大の魅力。iPhoneにもある「Spotify」も、Androidならロック画面にウィジェットが出せるなど、iPhoneとは違う使い勝手を楽しむこともできます。
「こうだったらいいのにな」が、大体叶うのがAndroid端末のいいところ。自分に合ったカスタマイズを楽しんでみてください!
同じ色の点(Dot)を「タテ」や「ヨコ」に2つ以上つないで消すだけのゲーム。「ステージごとに消すドットの数が決まっており、制限回数以内で消せばクリア」「ドットを四角くつなぐと同じ色がすべて消える」と、基本ルールはシンプルです。
しかし、「氷(中のドットを3回消すと消える)」「錨(一番下の段にくると落ちて消える)」「雲(同じ段に雲が並ぶと消える)」など、数ステージごとにギミックが追加されるので、ハマってしまいます。無課金でもかなりのアイテムが手に入るうえ、「クリアするたびに広告を見ないと次のステージに進めない」といった無料ゲームあるあるのわずらわしさがないのもいいところ。
以上、Android端末が初めての方も、久しぶりの方も、楽しく端末をカスタムできるアプリをご紹介しました。やはりAndroidはカスタムできるのが最大の魅力。iPhoneにもある「Spotify」も、Androidならロック画面にウィジェットが出せるなど、iPhoneとは違う使い勝手を楽しむこともできます。
「こうだったらいいのにな」が、大体叶うのがAndroid端末のいいところ。自分に合ったカスタマイズを楽しんでみてください!
中野 亜希
ライター・コラムニスト
大学卒業後、ブログをきっかけにライターに。会社員として勤務する傍らブックレビューや美容コラム、各種ガジェットに関する記事執筆は2000本以上。趣味は読書、料理、美容、写真撮影など。
X:@752019