GMOインターネットグループのGMOサイバーセキュリティ byイエラエは7月28日、同社に所属するホワイトハッカーによる脆弱(ぜいじゃく)性調査・研究チーム「GMOイエラエ」が、Linuxカーネルの脆じゃく性「CVE-2026-43456」を発見したと発表した。
同脆弱性は2026年3月に修正済みで、最新バージョンに更新することが推奨されている。
この問題は、Linuxカーネル(Linuxの中核部分)のネットワーク機能「bonding」(複数のネットワーク回線を束ねて利用する機能)に存在する、「type confusion(型の混同)」と呼ばれる不具合。原因となるコードは2007年に導入され、悪用可能な脆弱性として認識されないまま、約19年間にわたって見過ごされてきた。
Linux 2.6.24以降の広範なバージョンが影響を受ける。攻撃者が悪用した場合、99%以上の確率かつ1秒未満で権限昇格(本来許可されていない高い操作権限を不正に取得すること)に成功するという。
GMOイエラエは、カーネルファジングツール(Linuxカーネルに大量の入力を与え、クラッシュや不具合を自動検出するテストツール)が検知したクラッシュを、ホワイトハッカーの知見とAIを活用して解析し、問題を特定した。Googleのバグバウンティプログラム(脆じゃく性の発見・報告者に報奨金を支払う制度)「kernelCTF」に報告し、8万米ドルを超える報奨金を獲得している。
詳細は下記URLを参照
https://group.gmo/news/article/10121/
同脆弱性は2026年3月に修正済みで、最新バージョンに更新することが推奨されている。
この問題は、Linuxカーネル(Linuxの中核部分)のネットワーク機能「bonding」(複数のネットワーク回線を束ねて利用する機能)に存在する、「type confusion(型の混同)」と呼ばれる不具合。原因となるコードは2007年に導入され、悪用可能な脆弱性として認識されないまま、約19年間にわたって見過ごされてきた。
Linux 2.6.24以降の広範なバージョンが影響を受ける。攻撃者が悪用した場合、99%以上の確率かつ1秒未満で権限昇格(本来許可されていない高い操作権限を不正に取得すること)に成功するという。
GMOイエラエは、カーネルファジングツール(Linuxカーネルに大量の入力を与え、クラッシュや不具合を自動検出するテストツール)が検知したクラッシュを、ホワイトハッカーの知見とAIを活用して解析し、問題を特定した。Googleのバグバウンティプログラム(脆じゃく性の発見・報告者に報奨金を支払う制度)「kernelCTF」に報告し、8万米ドルを超える報奨金を獲得している。
詳細は下記URLを参照
https://group.gmo/news/article/10121/

i4U編集部
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