トム・クルーズを心から堪能するための映像サブスク案内

私が好きな「トム」はトム・ハーディ、なのに最近トム・クルーズが気になる

『ヴェノム』や『マッド・マックス怒りのデスロード』の主演俳優トム・ハーディ。私は彼が大好きです。ちょっと悪そうな役が大変よく似合う。そして役作りが凄すぎるあまり、ご本人の“作画”が安定しないところを私は何より愛しています。

彼が出ている作品を観るたびに私は「あれ? おっかしーなー、トムハ(トム・ハーディのこと)って、こんな顔や骨格だったっけ……?」って首をかしげるんですよね。似顔絵が描きづらいっていうか、そもそも個体識別がものすごく難しい。なのに、ものの数分で「こんなにかっこいいのはトムハに違いない!」とトムハが確定し、私は感動するのです。

『レジェンド 狂気の美学』なんてすごいですよ、それぞれにクセの強い双子のギャングを一人二役で演じてます。理想的な“カメレオン”俳優。2022年2月には『カポネ』で晩年のアル・カポネを演じます。たのしみー!

……というわけで、NetflixやAmazonプライム・ビデオ、Huluで「おうちでもトム・ハーディーの雄姿を拝みましょうかね」と検索窓に「トム」の文字を入力すると、もうひとりの「トム」の充実っぷりに圧倒されます。そう、それはトム・クルーズです。

トム・ハンクスも強いですし、トム・ホランドも追い上げてきていますが、Netflixでは「トムとジェリー」の次は「トム・クルーズ」です。トム界のなかでもトム・クルーズの存在感は段違い。

アクションだってヒューマンドラマだってキチンと美しく成立させるハリウッド俳優、それがトム・クルーズ。言わずとしれた大スターのトムですが、彼はただアクションがすごいわけじゃないですし、ましてや顔がいいだけでもない。

彼の魅力を存分に味わうのに、動画配信のサブスクリプションサービスは最適なプラットフォームです。なぜならトム・クルーズの出演作はいつだってたくさん配信され、そのどれもが「トム・クルーズが演じてくれてよかった!」と思えるものに仕上がっているからです。

「トム・クルーズは、トム・ハーディと違って作画が安定しているなあ」と感動しながら試しにいろんな作品を見返すと、やっぱりトム・クルーズって、とても面白い俳優なんですよね。ということで、今回はトム・クルーズの魅力を映像サブスクであれこれ味わってみました。

トム・クルーズの口だけは半開きのほうが良い

まず、トム・クルーズをフルで楽しむために、どこを見るべきか。私は彼の“口元”を強く推薦します。

たいていの人間は口をポカンと開けていると少しマヌケに見えるものなのに、トム・クルーズだけは違うんです。むしろトム・クルーズは口が半開きのときこそ一番魅力的ですらある。

この「トム・クルーズ口半開き最強にかっこいい説」は、かつてレンタルビデオ店で働いたときに発見しました。ある日、ずらっと並ぶ『ラスト サムライ』のビデオパッケージを見ていると、渡辺謙も小雪も真田広之も口をキュっと閉じているのに、トム・クルーズだけはちょっと歯を覗かせていたのです。

おや? と思いました。トムは少しもマヌケじゃなかった。むしろ主役のオーラに満ちている。まさかと思って『バニラ・スカイ』のパッケージを見ると、やっぱりこっちでも口が開いてる! ちなみに『バニラ・スカイ』のオリジナルとなったスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』のポスターでは、出てくる人全員の口がピタッと閉じてます(トム・クルーズは出演してませんけど)。

その日からトムの出演作のパッケージを見つけては、口元を確かめるのに夢中になりました。バイト仲間もなぜか協力してくれて「『ミッション:インポッシブル』は1も2も開いてたよ」などと私にいちいち教えてくれます。

結果、トム出演作のパッケージでは、トムの口は、ほぼほぼ開いていることがわかりました。ただ、『トップガン』と『レインマン』のパッケージでは口が閉じていました。

もちろんキリッと口元を引き締めている彼も素敵ですよ。でもね、劇中でトムが口をピタッと閉ざしているときは、ONかOFFかでいうと、むしろOFFなんです。攻守でいうと守り。たとえば『ミッション:インポッシブル』シリーズで、敵にわざと騙されてウンウンうなずいている場面などで口を閉ざしがちです。

そして、少しだけ口を開けているトム・クルーズこそが、ONであり攻めなのです。「怪しい!」と罠に気がつくときのトムも、恋が始まっちゃいそうなトムも、目を爛々と輝かせるトムも、とにかくありとあらゆるアクティブな瞬間のトムは、口が少し開いています。

どうですか、トム・クルーズの映画、いっぱい観たくなりませんか。幸いなことに映像サブスクにはいろんなトム・クルーズ作品が並んでいます。次項からは「このトム・クルーズをぜひ観て!」という作品を私が勝手に選びました。なお、2022年1月8日時点のラインナップからチョイスしています。
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