大阪で愛される「ビリケンさん」が初NFTに! クリエイターのビリケンさんアート作品をAdam byGMOで販売開始
GMOインターネットグループのGMOアダムが運営するNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」では、大阪発のPOP CULTUREイベント「BILLIKEN CREATORS OSAKA 2」の開催にあわせ、クリエイターが自由に表現する「ビリケンさん」をモチーフとしたNFT作品を2022年11月16に販売開始します。「BILLIKEN CREATORS OSAKA」がNFT作品を販売するのは、今回が初めてとなります。
全70点が出品される「ビリケンクリエイターズオーサカNFT」
NFT作品の販売概要は以下の通りです。
【ビリケンクリエイターズオーサカNFT(全70作品・各1点限り)】
●販売形式:定額販売
●販売価格:5000円(税込)~
●販売開始日時:2022年11月16日(水)11:00(JST)
●アイテムの問い合わせ先:ビリケンクリエイターズオオサカ実行委員会(billiken.info@gmail.com)
※NFT作品の出品は、田村駒との提携に基づき、ワークスが実施
●ストアURL:https://adam.jp/stores/billiken_creators_osaka/detail
●販売予定のビリケンNFTイメージ画像(一部抜粋)
【ビリケンクリエイターズオーサカNFT(全70作品・各1点限り)】
●販売形式:定額販売
●販売価格:5000円(税込)~
●販売開始日時:2022年11月16日(水)11:00(JST)
●アイテムの問い合わせ先:ビリケンクリエイターズオオサカ実行委員会(billiken.info@gmail.com)
※NFT作品の出品は、田村駒との提携に基づき、ワークスが実施
●ストアURL:https://adam.jp/stores/billiken_creators_osaka/detail
●販売予定のビリケンNFTイメージ画像(一部抜粋)
ビリケンさんとは?
「ビリケンさん」は1908年、アメリカの芸術家が「夢の中で見た神様」をモデルに生まれたといわれています。その後、シカゴの企業によって世界中に広がり、1911年に田村駒の前身である神田屋田村商店が日本での商標を登録しました。現在大阪の通天閣にビリケン像があり、その足を触るとご利益があるといわれており、“福の神”、また大阪みやげの定番、愛嬌のあるキャラクターとして、多くの方に愛されています。
「BILLIKEN CREATORS OSAKA」とは?
「BILLIKEN CREATORS OSAKA」は、ビリケンさんに魅せられたプロやアマチュアのクリエイターたちが集まり、“ビリケンさんをアートに”“オーサカを元気に”をテーマに作品を発表するアートイベントです。ビリケンさんが大阪発のポップカルチャーアイコンとして次の100年も世界の人たちから愛されていくこと、また本イベントから生まれたビリケンさんの新しいクリエイションを商用利用し、大阪発信の新しい事業創出を目指していくのが狙いです。
2022年4月に開催された第1回目のイベントでは、クリエイターのデザイン作品が実際に商品パッケージに採用されるなど、クリエイターの活躍を広げる場となりました。
2022年11月16日から開催される第2回目のイベント「BILLIKEN CREATORS OSAKA 2」では、公募で集まったクリエイターが「ビリケンさんとSDGs(持続可能な開発目標)を考える」というテーマのもと、鑑賞する人たちがSDGsを感じ、考えるきっかけとなるような作品を発表します。
今回はこの取り組みをさらに世界に広めて、新しいクリエイター支援の方法にチャレンジしたいという思いから、本イベントで発表されるアートワークをNFTとしても販売することになったとのことです。クリエイターを支援するとともに、大阪発信の新しい事業創出につなげ“オーサカを元気に”する取り組みの一端となるNFTアート作品を楽しめます。
BILLIKEN CREATORS OSAKAの代表を務める増田博哉氏のコメントは以下の通りです。
「今回、11月16日から18日に開催する第二回目のアートイベント『BILLIKEN CREATORS OSAKA2』においては、第一回目よりもさらにパワーアップしたイベントにしたいという思いから、
・プロだけでなく、アマチュア(学生)のクリエイターにもご参加いただきます。
・大阪万博と並走したプロジェクトとしたく、『ビリケンさんとSDGsを考える』というテーマを設け、鑑賞する人たちがSDGsを感じ、考えるきっかけとなるような作品を募集します。
そして、NFTストアへの出品にチャレンジすることで、より世界にビリケンさんを広めていきたいと思っています」
ビリケンさんに興味のある人や、NFT作品に興味のある人は、一度ストアをご覧になってみてはいかがでしょうか。
2022年4月に開催された第1回目のイベントでは、クリエイターのデザイン作品が実際に商品パッケージに採用されるなど、クリエイターの活躍を広げる場となりました。
2022年11月16日から開催される第2回目のイベント「BILLIKEN CREATORS OSAKA 2」では、公募で集まったクリエイターが「ビリケンさんとSDGs(持続可能な開発目標)を考える」というテーマのもと、鑑賞する人たちがSDGsを感じ、考えるきっかけとなるような作品を発表します。
今回はこの取り組みをさらに世界に広めて、新しいクリエイター支援の方法にチャレンジしたいという思いから、本イベントで発表されるアートワークをNFTとしても販売することになったとのことです。クリエイターを支援するとともに、大阪発信の新しい事業創出につなげ“オーサカを元気に”する取り組みの一端となるNFTアート作品を楽しめます。
BILLIKEN CREATORS OSAKAの代表を務める増田博哉氏のコメントは以下の通りです。
「今回、11月16日から18日に開催する第二回目のアートイベント『BILLIKEN CREATORS OSAKA2』においては、第一回目よりもさらにパワーアップしたイベントにしたいという思いから、
・プロだけでなく、アマチュア(学生)のクリエイターにもご参加いただきます。
・大阪万博と並走したプロジェクトとしたく、『ビリケンさんとSDGsを考える』というテーマを設け、鑑賞する人たちがSDGsを感じ、考えるきっかけとなるような作品を募集します。
そして、NFTストアへの出品にチャレンジすることで、より世界にビリケンさんを広めていきたいと思っています」
ビリケンさんに興味のある人や、NFT作品に興味のある人は、一度ストアをご覧になってみてはいかがでしょうか。
安蔵 靖志
Techジャーナリスト/家電エバンジェリスト
家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout デジタル・家電ガイド。ビジネス・IT系出版社を経てフリーに。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」にレギュラー出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの商品リサーチ・構成にも携わっている。