GMOインターネットグループのGMOグローバルサインは8月4日、ID管理・認証サービス「GMOトラスト・ログイン」で、親会社の認証設定をグループ企業へ展開できる新機能「組織間連携」の提供を開始した。親会社が設定したSAML認証(複数のサービス間でログイン情報を安全に連携する仕組み)を、各社の企業IDを分けたまま子会社などでも利用できるようにし、グループ全体のセキュリティ水準の統一、SaaSの管理負担やコストの削減に寄与するとしている。
同社によると、複数の企業ID間でSAMLアプリを共有できる機能としては、国内のIDaaS(クラウド型のID・ログイン管理サービス)で初めてだという。2026年8月時点で、国内IDaaS各社の公開情報をもとに同社が調査した。
親会社のSAML認証をグループ企業へ連携
「組織間連携」では、親会社にあたる管理組織が設定したSAMLアプリを、子会社などの参加組織へ共有できる。通常は、1つのSAML設定を1つの企業IDで利用するが、新機能では各社の企業IDを分けた状態のまま、親会社の設定をグループ企業へ割り当てられる。
SAML認証を導入していないグループ企業にも親会社の認証設定を展開できるため、そのグループ企業のセキュリティ水準を親会社と同じレベルに引き上げ、グループ内に「守りの弱い1社」を残さない運用が可能になる。
親会社は、共通サービスの利用状況を会社ごとに把握し、各社が負担する費用を管理できる。グループ全社で利用するSaaSのSAML設定も親会社側で一元管理できるため、企業IDごとに同じ設定を繰り返す手間を減らせる。
利用料金は、親会社が作成した共通アプリを利用するグループ企業のメンバー1人当たり月額220円(税込み)。料金は親会社側にまとめて請求される。
提供開始時点では、多要素認証(パスワードに加えて確認コードなどを使う認証方法)やアクセス制限などの設定は、各社の管理者が個別に行う。今後は、親会社によるグループ全体のセキュリティルールの管理や、プロビジョニング(IDの自動連携)の集中管理などに対応する予定。
詳細は下記URLを参照
https://group.gmo/news/article/10132/
同社によると、複数の企業ID間でSAMLアプリを共有できる機能としては、国内のIDaaS(クラウド型のID・ログイン管理サービス)で初めてだという。2026年8月時点で、国内IDaaS各社の公開情報をもとに同社が調査した。
親会社のSAML認証をグループ企業へ連携
「組織間連携」では、親会社にあたる管理組織が設定したSAMLアプリを、子会社などの参加組織へ共有できる。通常は、1つのSAML設定を1つの企業IDで利用するが、新機能では各社の企業IDを分けた状態のまま、親会社の設定をグループ企業へ割り当てられる。
SAML認証を導入していないグループ企業にも親会社の認証設定を展開できるため、そのグループ企業のセキュリティ水準を親会社と同じレベルに引き上げ、グループ内に「守りの弱い1社」を残さない運用が可能になる。
親会社は、共通サービスの利用状況を会社ごとに把握し、各社が負担する費用を管理できる。グループ全社で利用するSaaSのSAML設定も親会社側で一元管理できるため、企業IDごとに同じ設定を繰り返す手間を減らせる。
利用料金は、親会社が作成した共通アプリを利用するグループ企業のメンバー1人当たり月額220円(税込み)。料金は親会社側にまとめて請求される。
提供開始時点では、多要素認証(パスワードに加えて確認コードなどを使う認証方法)やアクセス制限などの設定は、各社の管理者が個別に行う。今後は、親会社によるグループ全体のセキュリティルールの管理や、プロビジョニング(IDの自動連携)の集中管理などに対応する予定。
詳細は下記URLを参照
https://group.gmo/news/article/10132/

i4U編集部
i4U(アイ・フォー・ユー)は、新しい「情報」と「感動」と「笑顔」をお届けする、GMOインターネットグループのオウンドメディアです。有名メディアでの執筆・編集経験者による記事をお楽しみください。












