GMOグローバルサインは6月9日、オンライン本人確認サービス「GMO顔認証eKYC」で、マイナンバーカードや運転免許証のICチップを読み取る本人認証機能(以下、ICチップ読み取り方式)を追加しました。
そもそも「eKYC」とは
eKYC(イー・ケーワイシー、electronic Know Your Customerの略)は、窓口へ行かずに、スマートフォンやパソコンを使ってオンラインで本人確認を行う仕組みです。マネーロンダリング(資金洗浄)やテロ資金供与を防ぐため、金融機関の口座開設や携帯電話の契約などの際、犯罪収益移転防止法(犯収法)に基づく本人確認手続きのオンライン化が進んだ結果、広く利用されている方法です。
犯収法では、オンラインでの本人確認方法として複数の方式が認められています。GMO顔認証eKYCがこれまで対応していたのは、運転免許証などの本人確認書類をスマートフォンで撮影し、その画像と利用者の顔写真を照合する「書類撮影方式」です。
しかし、この書類撮影方式は2027年に廃止される予定となっていることから、今回、GMO顔認証eKYCは、ICチップ読み取り方式に対応しました。
ICチップ読み取り方式では、書類の画像撮影に依存せず、カードに記録された情報を直接読み取るため、偽造された身分証によるなりすましを防ぎやすくなります。また、本人確認書類の厚みなどを目視で確認する必要があった事業者側の作業負担も大幅に軽減します。利用者にとっても、本人確認書類をさまざまな角度から撮影したり、撮り直したりする手間が減り、よりスムーズに本人確認を完了できるようになります。
犯収法では、オンラインでの本人確認方法として複数の方式が認められています。GMO顔認証eKYCがこれまで対応していたのは、運転免許証などの本人確認書類をスマートフォンで撮影し、その画像と利用者の顔写真を照合する「書類撮影方式」です。
しかし、この書類撮影方式は2027年に廃止される予定となっていることから、今回、GMO顔認証eKYCは、ICチップ読み取り方式に対応しました。
ICチップ読み取り方式では、書類の画像撮影に依存せず、カードに記録された情報を直接読み取るため、偽造された身分証によるなりすましを防ぎやすくなります。また、本人確認書類の厚みなどを目視で確認する必要があった事業者側の作業負担も大幅に軽減します。利用者にとっても、本人確認書類をさまざまな角度から撮影したり、撮り直したりする手間が減り、よりスムーズに本人確認を完了できるようになります。
ICチップ読み取り方式の使い方
利用者は、次の4つのステップで本人確認を行います。
1:専用アプリ「GMO顔認証eKYC」をスマートフォンにインストール
2:運転免許証やマイナンバーカードのICチップに、スマホをかざして読み取る
3:自分の顔を自撮りする
4:システムが、ICチップに登録されている顔写真と、自撮りした写真を見比べて本人確認を行う
ICチップの読み取りには、カードをかざすだけで情報をやりとりできるNFC(近距離無線通信)機能を備えたスマートフォンが必要です。NFCは交通系ICカードやスマートフォン決済などで利用されている「かざす」技術として広く普及しています。
今回対応する本人確認書類は、運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書の4種類です。
今回の対応にあわせて、利用者向けの専用アプリ「GMO顔認証eKYC」も提供を開始します。また、現在は開発者向けSDK(Software Development Kitの略でソフトウェア開発キットのこと、アプリやサービスを開発するためのプログラムや説明書、サンプルなどをまとめたもの)として提供している「マイナンバー制度対応GMOオンライン本人確認サービス」も、今後はこの専用アプリから利用できるようにする予定です。
GMO顔認証eKYCをはじめとするオンライン本人確認は、口座開設や携帯電話契約など多くのサービスの入り口です。利用者にとっては手続きが少し楽になり、事業者にとっては確認業務の負担軽減につながります。あわせて、なりすまし対策の強化も期待できます。認証・セキュリティ分野を長年手がけてきたGMOグローバルサインによる今回の対応は、利便性と安全性の両立を後押しする取り組みといえそうです。
詳細は下記URLを参照
https://group.gmo/news/article/10054/
1:専用アプリ「GMO顔認証eKYC」をスマートフォンにインストール
2:運転免許証やマイナンバーカードのICチップに、スマホをかざして読み取る
3:自分の顔を自撮りする
4:システムが、ICチップに登録されている顔写真と、自撮りした写真を見比べて本人確認を行う
ICチップの読み取りには、カードをかざすだけで情報をやりとりできるNFC(近距離無線通信)機能を備えたスマートフォンが必要です。NFCは交通系ICカードやスマートフォン決済などで利用されている「かざす」技術として広く普及しています。
今回対応する本人確認書類は、運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書の4種類です。
今回の対応にあわせて、利用者向けの専用アプリ「GMO顔認証eKYC」も提供を開始します。また、現在は開発者向けSDK(Software Development Kitの略でソフトウェア開発キットのこと、アプリやサービスを開発するためのプログラムや説明書、サンプルなどをまとめたもの)として提供している「マイナンバー制度対応GMOオンライン本人確認サービス」も、今後はこの専用アプリから利用できるようにする予定です。
GMO顔認証eKYCをはじめとするオンライン本人確認は、口座開設や携帯電話契約など多くのサービスの入り口です。利用者にとっては手続きが少し楽になり、事業者にとっては確認業務の負担軽減につながります。あわせて、なりすまし対策の強化も期待できます。認証・セキュリティ分野を長年手がけてきたGMOグローバルサインによる今回の対応は、利便性と安全性の両立を後押しする取り組みといえそうです。
詳細は下記URLを参照
https://group.gmo/news/article/10054/

i4U編集部
i4U(アイ・フォー・ユー)は、新しい「情報」と「感動」と「笑顔」をお届けする、GMOインターネットグループのオウンドメディアです。有名メディアでの執筆・編集経験者による記事をお楽しみください。















