Webサイトを公開するためには、CMSやコンテンツの器としてのWebサーバーが必要です。レンタルサーバーであるConoHa WINGもその1つで、初期費用無料で国内最安値水準の月額800円（税抜）から利用でき、WordPressを使用したWebサイトやブログの運営用途に適したサービスです。

利用者からの評判も高く「ドメイン管理が楽でサーバも速く安定している」「表示速度を重視しており、価格とのバランスを考えれば大満足」といった声が届いているようです。ConoHa WINGは「一番良いサービス」を提供し続けることをモットーに、末長くこのインターネットの世界に「ConoHa」ブランドが浸透し、たくさんの人々に笑顔と感動を提供することを目指しています。

他社のレンタルサーバーからの乗り換えも簡単に行える「WordPressかんたん移行」や、WordPressの管理画面上のみでWebサイトの設定を更新できる「WordPressプラグイン」、「WordPressテーマの自動インストール機能」といった、WordPressを用いたWebサイトを運営する上で便利な機能を独自に開発・提供しているのも特徴となっています。

特に2020年4月から提供しているWordPressテーマの自動インストール機能は、日本のレンタルサーバーとしては初となる機能です。従来はWordPressでサイトを立ち上げるには、WordPressをインストール後、テーマを別途購入して、WordPressにインストールするという手間がかかっていました。これをインストールと同時にテーマも自動的に適用するので、作業を大幅に簡略化できます。

ConoHa WINGでは、「JIN」や「SANGO」、「Cocoon」といった人気WordPressテーマが提供されていましたが、これらのテーマに加え、2020年10月からは今回紹介する「THE SONIC」も利用できるようになりました。

THE SONICは、現役で月100万円以上を稼ぎ続けるアフィリエイターと、ブロガー・アフィリエイターに絶大な支持を受ける商品管理プラグイン「Rinker」の開発者がチームを組み、メンバーそれぞれが得意分野のノウハウを詰め込んで開発したWordPressテーマです。開発者メンバーたちが以前からConoHaを利用し、ConoHa WINGを高く評価していたことから、今回のコラボレーションが実現したそうです。

THE SONICは、WordPressの新エディターに準拠。Webサイトの収益アップに特化した造りになっていて、Amazonや楽天などのセールに連動してボタンのクリック率を自動で上げる仕組みや、SEO対策、サイト表示の高速化、セールに合わせてボタンが自動で変化する機能や、A/Bテスト機能を内包するなど、数多くの機能が詰め込まれています。

特にサイト表示が高速であることは、収益アップにも重要なポイントとなっています。Googleの調査によると、サイトの表示に3秒以上かかると53%のユーザーが閲覧をやめて離脱してしまうといいます。ユーザーにより長くサイトに滞在してもらい、回遊率が上がれば、広告への接触回数が増え、SEO効果も高まります。すべてのプランでSSDを採用するなど国内レンタルサーバー最速とうたわれるConoHa WINGとTHE SONICとのコラボは、よりWebサイトの回遊率アップに貢献することでしょう。

さらにWINGパックの年間契約と一緒にTHE SONICを購入した場合、通常年間7800円の料金が、5980円で利用可能になります。すでにほかのサーバーでWordPressとTHE SONICを構築しているユーザーにとっても、ConoHa WINGへの乗り換えを検討する価値はかなり高いはずです。

これまで、Webサイトを構築してきた人はもちろん、これから新たにブログ・アフィリエイトを始めたいユーザーにとって、すばやい収益化が期待できるTHE SONICとConoHa WINGの組み合わせは、心強いサービスになるでしょう。