高値を更新で注目の暗号資産市場！最短10分で取引可能なGMOコインの取り組み

2021.2.2

コロナ禍でさまざまな経済活動が制限を受ける中、日本の株式市場では日経平均株価がバブル期以降の最高値を更新し続けています。そのほかの金融市場を見回しても同様の傾向にあり、おうち時間を活用して資産運用をしたいと考えている人も少なくないでしょう。

なかでもいま注目されているのが、暗号資産（仮想通貨）市場です。2020年に世界保険機関（WHO）がコロナウイルス感染症のパンデミックを認定した際、金融市場は全体が大暴落し、110万円台まで回復していたビットコインが一時50万円近くまで落ちてしまいました。

ところが、その後の金融緩和政策により相場は右肩上がりとなり、一時は400万円を超えました。また今後、暗号資産市場は、2025年までに432%拡大し、3兆ドル（約312兆円）に到達すると、米デジタル資産金融会社のバックト（Bakkt）ホールディングスが予測を発表しており、取引がより活発化する可能性が高くなっています。

日本でも暗号資産取引サービスを運営する企業が増え、サービスも拡充してきており、投資家だけでなくエンドユーザーにも人気が高まると予測されます。

GMOコインは、すぐ口座開設したい人の強い味方

GMOコインは、PC（Windows、Mac）でもスマートフォン（iPhone、Android）でもすべてのデバイスで利用できる

GMOインターネットグループの暗号資産取引業を営むGMOコインでは、ビットコインはもちろん人気のアルトコインも含め10銘柄を取扱っています。口座開設手数料のほか、即時入金手数料、出金手数料、暗号資産送付手数料が無料なのも嬉しいところ。

取引所による現物取引やレバレッジ取引、少額から始められる販売所での売買、買い注文または売り注文ができる証拠金取引の「暗号資産FX」。さらに毎月決まった日に決まった金額の暗号資産を自動購入できる「つみたて暗号資産」といった、目的にあった取引ができます。

取引は、スマートフォンアプリ「GMOコイン暗号資産ウォレット」や取引所（レバレッジ）取引専用ツール「WebTrader」のいずれかで行うことができ、暗号資産についてよくわからないというユーザーでも、見やすく使い勝手の良い環境を提供しています。

いざ「暗号資産取引を始めたい」と思ったとき、口座開設には本人確認が必要なため通常は時間がかかるものです。GMOコインでは、暗号資産相場の急速で大きな変動に伴い「もっと早く取引を開始したい」との多くの要望を受け、郵送による面倒なやり取りを省き、スマートフォンを使ってオンラインによる本人確認(eKYC：electronic Know Your Customer)が行える「かんたん本人確認」を2020年7月に導入。これにより当日中に審査完了して取引開始できるようになり、さらに10月には最短10分（メンテナンス時を除く平日9:00～23:00において）で開設という大幅な時短を達成しています。

「かんたん本人確認」はスマートフォンで口座開設手続きを行い、運転免許証やマイナンバーカードといった、指定されている本人確認書類と顔写真を画面の指示にしたがって撮影。審査が完了すれば、メールで口座開設コードが送られてくるため、そのコードを入力すると口座開設が完了。すぐに取引ができるようになります。