2024年、東京ディズニーリゾートが大きく変化する!
1983年4月15日、アメリカ以外では最初のディズニーテーマパークとして東京ディズニーランドが舞浜にオープンしてから、はや40年が経ちました。
2024年3月31日まで、40周年を記念したアニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」が開催中。東京ディズニーランドでは新たなパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」が始まり、そして東京ディズニーシーではナイトタイムスペクタキュラー「ビリーヴ! 〜シー・オブ・ドリームス〜」を引き続き開催しています。
2024年3月31日まで、40周年を記念したアニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」が開催中。東京ディズニーランドでは新たなパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」が始まり、そして東京ディズニーシーではナイトタイムスペクタキュラー「ビリーヴ! 〜シー・オブ・ドリームス〜」を引き続き開催しています。
40周年を記念して始まったパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」 As to Disney artwork, logos and properties:©Disney
40周年のイベントが終了しても、東京ディズニーリゾートは人びとにイマジネーションがある限り変化し続けます。特に、東京ディズニーシーでは2024年6月6日に、7つの海を越えた新たな“第8のテーマポート”がグランドオープンを控えているのです。
東京ディズニーシー新エリア「ファンタジースプリングス」をひと足先にチェック!
8番目のテーマポートとして新たに登場するのは、魔法の泉(スプリング)が導くディズニーファンタジーの世界。その名も「ファンタジースプリングス」です。
このエリアは、ディズニー映画を題材とした3つのエリアである「フローズンキングダム」(『アナと雪の女王』をテーマとしたエリア)、「ラプンツェルの森」 (『塔の上のラプンツェル』をテーマとしたエリア)、「ピーターパンのネバーランド」(『ピーター・パン』をテーマとしたエリア)と、新たなディズニーホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」で構成されます。
総開発面積は約14万平方メートル(うち、テーマパーク・ホテルエリアは約10万平方メートル)にわたり、アトラクション、レストラン、ショップ、ホテルなどの新しい施設が導入されます。どのアトラクションも東京ディズニーシーオリジナルで、ここでしか体験できない冒険が待っています。
このエリアは、ディズニー映画を題材とした3つのエリアである「フローズンキングダム」(『アナと雪の女王』をテーマとしたエリア)、「ラプンツェルの森」 (『塔の上のラプンツェル』をテーマとしたエリア)、「ピーターパンのネバーランド」(『ピーター・パン』をテーマとしたエリア)と、新たなディズニーホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」で構成されます。
総開発面積は約14万平方メートル(うち、テーマパーク・ホテルエリアは約10万平方メートル)にわたり、アトラクション、レストラン、ショップ、ホテルなどの新しい施設が導入されます。どのアトラクションも東京ディズニーシーオリジナルで、ここでしか体験できない冒険が待っています。
東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」全景(東京ディズニーリゾート提供) As to Disney artwork, logos and properties:©Disney
宮田 健
ライター
2012年よりITセキュリティのフリーライターとして活動するかたわら、個人活動として“広義のディズニー”を取り上げるWebサイト「dpost.jp」を1996年ごろから運営中。テーマパークやキャラクターだけではない、オールディズニーが大好物。2020年、2022年には講談社「ディズニーファン」に短期連載も。
Webサイト:https://dpost.jp/
X:@dpostjp