加えて現在、パートナー（従業員）の平均給与水準でもNo.1を目指すプロジェクトが進行している。

GMOインターネットグループは、「インターネットを通じて人々の生活を豊かに楽しくし、新たなインターネットの文化・産業とお客様の『笑顔』『感動』を創造し、社会と人々に貢献する」ことをミッションに掲げ、自走式の組織を創出するべく、その一環として公平・公正なガラス張りのグループ経営を行っている。

中でも、経営を支えるグループの全取締役の目標・成果・報酬はグループ内に開示され、その職責と成果に基づく公正な処遇であるかについてモニタリングを行うことで、透明性の高いガバナンス体制を構築している。

リモートワークでの勤務をいち早く導入したGMOインターネットグループでは、フリーアドレス化も並行して進めており、1人当たりの未来のオフィス賃料を削減することにも成功。

これら固定費の削減分と、事業成長による利益率から同グループ基準の超過分をパートナーの給与として還元することで、平均給与水準でもNo.1の実現を目標とする。

本発表に伴い、熊谷正寿代表は

“グループが｢100年単位で世の中に役立つ良い会社｣になるには、良い人財に集い続けて頂く必要がある。
その為に役員のみならず、全パートナーが「平均年収・国内ナンバー1」になるためのプロジェクトが進行中。
これからも、お客様、パートナー、株主様の笑顔のために事業に邁進いたします。”

とツイート。「創業者として誇りに思う」ともつぶやいている。