GMOインターネットグループは、2021年10月1日に男子陸上長距離の千明 龍之佑(ちぎら りゅうのすけ)選手(現:早稲田大学4年)と、今江 勇人(いまえゆうと)選手(現:千葉大学大学院2年)の所属が内定したことを発表。2名とも、2022年4月1日に入社予定です。
千明選手は伝統ある強豪校・早稲田大学駅伝部の主将としてチームを牽引し、2021年シーズンの5000mでは関東学生対校選手権で3位、日本選手権で8位に入賞するなど、今後のさらなる活躍が期待されています。
群馬県出身、2000年3月3日生まれ。主な記録は5000m公認:13分31秒51、10000m公認:29分00秒57。
2019年から2021年まで、箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)に出場し、2019年の第95回大会は3区10位、2020年の第96回大会は4区7位、2021年の第97回大会は8区5位の成績を残しています。
「2022年度からGMOインターネットグループに所属し競技を継続することになりました。素晴らしい監督、チームメイト、スタッフの皆さんと競技をできること、とても嬉しく思います。オリンピックでのメダル獲得、そして、ニューイヤー駅伝での優勝を目標に頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします」(千明選手)
千明選手は伝統ある強豪校・早稲田大学駅伝部の主将としてチームを牽引し、2021年シーズンの5000mでは関東学生対校選手権で3位、日本選手権で8位に入賞するなど、今後のさらなる活躍が期待されています。
群馬県出身、2000年3月3日生まれ。主な記録は5000m公認:13分31秒51、10000m公認:29分00秒57。
2019年から2021年まで、箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)に出場し、2019年の第95回大会は3区10位、2020年の第96回大会は4区7位、2021年の第97回大会は8区5位の成績を残しています。
「2022年度からGMOインターネットグループに所属し競技を継続することになりました。素晴らしい監督、チームメイト、スタッフの皆さんと競技をできること、とても嬉しく思います。オリンピックでのメダル獲得、そして、ニューイヤー駅伝での優勝を目標に頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします」(千明選手)
写真左からGMOインターネット取締役副社長 安田 昌史氏、今江勇人選手
一方の今江選手は、千葉大学大学院工学研究院で学ぶかたわら、2021年の日本学生陸上競技対校選手権では5000mで6位に入賞するなどの結果を残し、“文武両道ランナー”の異名で注目されています。
宮城県出身、1998年1月26日生まれ。主な記録は5000m公認:13分46秒84、10000m公認:28分53秒36。
主な実績は2019年 第88回日本学生陸上競技対校選手権大会 3000m障害 2位、2019年 関東学生陸上競技対校選手権大会 男子2部3000m障害 7位、2020年 第89回 日本学生陸上競技対校選手権大会 3000m障害 8位、2021年 第90回 日本学生陸上競技対校選手権大会 5000m 6位です。
「来年度からGMOインターネットグループに所属し競技をさせていただくことになりました。充実した環境の中、尊敬するチームスタッフや先輩方と競技ができることに嬉しさを感じると同時に、今後は実業団選手、社会人として責任感が伴うということで身の引き締まる思いであります。チームポリシーである「No.1」にふさわしい活躍ができるよう日々精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いします」(今江選手)
GMOインターネットグループは、「両選手が社会人として競技活動に専念できるよう、GMOインターネットグループの総力を挙げて支援すると共に、新たな戦力を迎え、チーム一丸となり更なる高みを目指してまいります」とコメントしています。
両選手の今後の活躍に期待したいところです。
宮城県出身、1998年1月26日生まれ。主な記録は5000m公認:13分46秒84、10000m公認:28分53秒36。
主な実績は2019年 第88回日本学生陸上競技対校選手権大会 3000m障害 2位、2019年 関東学生陸上競技対校選手権大会 男子2部3000m障害 7位、2020年 第89回 日本学生陸上競技対校選手権大会 3000m障害 8位、2021年 第90回 日本学生陸上競技対校選手権大会 5000m 6位です。
「来年度からGMOインターネットグループに所属し競技をさせていただくことになりました。充実した環境の中、尊敬するチームスタッフや先輩方と競技ができることに嬉しさを感じると同時に、今後は実業団選手、社会人として責任感が伴うということで身の引き締まる思いであります。チームポリシーである「No.1」にふさわしい活躍ができるよう日々精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いします」(今江選手)
GMOインターネットグループは、「両選手が社会人として競技活動に専念できるよう、GMOインターネットグループの総力を挙げて支援すると共に、新たな戦力を迎え、チーム一丸となり更なる高みを目指してまいります」とコメントしています。
両選手の今後の活躍に期待したいところです。
安蔵 靖志
Techジャーナリスト/家電エバンジェリスト
家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout デジタル・家電ガイド。ビジネス・IT系出版社を経てフリーに。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」にレギュラー出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの商品リサーチ・構成にも携わっている。