「ConoHa byGMO」サービス開始から12周年、12時間のデータセンターASMR公開やプレゼントキャンペーンを実施

GMOインターネットが提供するレンタルサーバーサービス「ConoHa byGMO(以下、ConoHa )」は、2025年7月4日でサービス開始から12周年を迎えた。これを記念し、ConoHa byGMO 12周年キャンペーンを8月4日16時まで開催。キャンペーンでは抽選でAmazonギフトカードをプレゼントするほか、ConoHaの対象サービスで使える割引クーポンも配布する。
Amazonギフトカードのプレゼントキャンペーンに参加するには、ConoHaの公式X(旧Twitter)アカウント(@ConoHaPR)をフォローし、投稿されたクイズに回答。正解した参加者の中から、抽選で12名に5000円分のAmazonギフトカードが当たる。
また「ConoHa WING」「ConoHa VPS」「ConoHa for GAME」の各サービスの新規申込や更新で利用できる割引クーポンもキャンペーンサイトで配布。例えば「WINGパック」の新規申込では全プラン12%オフとなるクーポンを受け取れる。
Amazonギフトカードのプレゼントキャンペーンに参加するには、ConoHaの公式X(旧Twitter)アカウント(@ConoHaPR)をフォローし、投稿されたクイズに回答。正解した参加者の中から、抽選で12名に5000円分のAmazonギフトカードが当たる。
また「ConoHa WING」「ConoHa VPS」「ConoHa for GAME」の各サービスの新規申込や更新で利用できる割引クーポンもキャンペーンサイトで配布。例えば「WINGパック」の新規申込では全プラン12%オフとなるクーポンを受け取れる。
12時間分の「データセンターASMR動画」を特別公開
さらにConoHa 12周年の特別企画として、同サービスのデータセンター内の「音」を12時間にわたり収録。「データセンターASMR【ConoHa】(以下、データセンターASMR動画)」として、「ConoHa応援団長」の美雲このはが運営する公式YouTubeチャンネル「このはチャンネル」で公開している。一般公開されていないConoHaのデータセンターの実際の環境音を12時間分楽しめる。
Data Center ASMR / Server Room Sounds / データセンターASMR【ConoHa】
via www.youtube.com

実際の収録の様子。データセンター内に高性能マイクを設置し、12時間収録した
「ConoHaのリアルな音」をノーカットで届けたい――制作担当者に聞く、12時間ASMR収録の舞台裏
データセンターASMR動画について、制作全般を担当したGMOインターネットのドメイン・クラウド事業本部クリエイティブ部 映像チームに所属し、デベロッパーエキスパートでもある加藤優真氏は次のように話す。
——データセンターASMR動画企画のきっかけは。
「ConoHa のマーケティングチームが、『ConoHa byGMO』というブランドをより広く知ってもらうために企画しました。データセンターのサーバールームの音は『サーバーエンジニアなど、わかる方にはわかる音』でありつつも、今まで耳にしたことがない方も多いはずです。このため、大勢の方に喜んでいただけるのではと考えたそうです」
——なぜデータセンターAMSR動画の長さを12時間としたのか。
「シンプルに『ConoHaが12周年だから』と聞いています。さらに、現在YouTubeにアップロードできる動画の長さの上限が12時間であることにも縁を感じて『では、サーバールームの音を12時間分配信しよう』と決まりました。
収録を担当した私たち映像チームも、この企画を聞いて『おもしろそうだからやってみよう! やるなら本気でやろう!』と考えて、音をループさせるのではなく、実際に12時間サーバールームに滞在して収録に臨みました。ただ実際にやってみると、とても大変でした」
——収録で苦労した点は。
「12時間つきっきりでサーバーのそばにいて、収録したことですね。5人体制で、各人が1時間ずつ交代してサーバールームに入り、収録しました」
——なぜ有人で収録したのか。サーバールームにマイクを12時間置きっぱなしにしなかった理由は。
「データセンターではサーバーの保守やメンテナンスが発生することがあります。収録中はサーバーの目の前にマイクを置いているので、メンテナンス時には作業の邪魔にならないようにマイクを動かさないといけません。幸い、今回の収録中にメンテナンスは行われなかったため、ASMR動画を12時間ノーカットでお届けできることになりました」
——リアルで厚みのある音だと評判だが、ConoHa のサーバールームで耳にする実際の音に近いのか。
「はい、今回収録した音は、実際のConoHaのサーバールームの環境音そのものです。ファンの回転音や、空調の稼働音、そして機器の動作音など“ConoHaの音”をそのまま収録しています。サーバーエンジニアの方なら聞き覚えのある音になっているのではないでしょうか。
また、高性能なマイクを使って収録したので、リアルかつ高音質なASMR動画となりました。自信を持って『これがConoHaの音です』と申し上げることができます」
——「集中できる音だ」という感想もある。
「サーバールームの音は、なかなかの“ごう音”ですが、ホワイトノイズとしてもお楽しみいただけると思います。実際、私が収録データを12時間分チェックしていたときも、とても集中できました」
12周年キャンペーンやデータセンターASMR動画の詳細は、ConoHaの特設サイトを参照してほしい。
https://www.conoha.jp/campaign/12th/
——データセンターASMR動画企画のきっかけは。
「ConoHa のマーケティングチームが、『ConoHa byGMO』というブランドをより広く知ってもらうために企画しました。データセンターのサーバールームの音は『サーバーエンジニアなど、わかる方にはわかる音』でありつつも、今まで耳にしたことがない方も多いはずです。このため、大勢の方に喜んでいただけるのではと考えたそうです」
——なぜデータセンターAMSR動画の長さを12時間としたのか。
「シンプルに『ConoHaが12周年だから』と聞いています。さらに、現在YouTubeにアップロードできる動画の長さの上限が12時間であることにも縁を感じて『では、サーバールームの音を12時間分配信しよう』と決まりました。
収録を担当した私たち映像チームも、この企画を聞いて『おもしろそうだからやってみよう! やるなら本気でやろう!』と考えて、音をループさせるのではなく、実際に12時間サーバールームに滞在して収録に臨みました。ただ実際にやってみると、とても大変でした」
——収録で苦労した点は。
「12時間つきっきりでサーバーのそばにいて、収録したことですね。5人体制で、各人が1時間ずつ交代してサーバールームに入り、収録しました」
——なぜ有人で収録したのか。サーバールームにマイクを12時間置きっぱなしにしなかった理由は。
「データセンターではサーバーの保守やメンテナンスが発生することがあります。収録中はサーバーの目の前にマイクを置いているので、メンテナンス時には作業の邪魔にならないようにマイクを動かさないといけません。幸い、今回の収録中にメンテナンスは行われなかったため、ASMR動画を12時間ノーカットでお届けできることになりました」
——リアルで厚みのある音だと評判だが、ConoHa のサーバールームで耳にする実際の音に近いのか。
「はい、今回収録した音は、実際のConoHaのサーバールームの環境音そのものです。ファンの回転音や、空調の稼働音、そして機器の動作音など“ConoHaの音”をそのまま収録しています。サーバーエンジニアの方なら聞き覚えのある音になっているのではないでしょうか。
また、高性能なマイクを使って収録したので、リアルかつ高音質なASMR動画となりました。自信を持って『これがConoHaの音です』と申し上げることができます」
——「集中できる音だ」という感想もある。
「サーバールームの音は、なかなかの“ごう音”ですが、ホワイトノイズとしてもお楽しみいただけると思います。実際、私が収録データを12時間分チェックしていたときも、とても集中できました」
12周年キャンペーンやデータセンターASMR動画の詳細は、ConoHaの特設サイトを参照してほしい。
https://www.conoha.jp/campaign/12th/

i4U編集部
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