GMOインターネットグループが提供する生成AIプロンプトポータル「教えてAI byGMO」は、GPT-4oをはじめとする6つのAIモデルを同時に実行できる機能「教えてAI 一発検索」の提供を開始した。
利用者はプロンプトを一度入力するだけで、複数のAIモデルから同時に出力結果を得られる。
5月13日に発表されたOpenAIの最新モデル「GPT-4o」と、5月15日に発表されたGoogle DeepMindの「Gemini 1.5 Flash」も無料で利用可能。複数のAIモデルを並行して実行することで、プロンプトの精査や大規模な分析作業の効率化が期待できるとしている。
利用者はプロンプトを一度入力するだけで、複数のAIモデルから同時に出力結果を得られる。
5月13日に発表されたOpenAIの最新モデル「GPT-4o」と、5月15日に発表されたGoogle DeepMindの「Gemini 1.5 Flash」も無料で利用可能。複数のAIモデルを並行して実行することで、プロンプトの精査や大規模な分析作業の効率化が期待できるとしている。
「教えてAI 一発検索」、プロンプトを6つのAIモデルで同時に実行
教えてAIは今回のアップデートにより、使用モデルを「GPT-4」を「GPT-4o」に刷新、さらに「Gemini 1.5 Flash」も利用できる。利用者はニーズに合わせて7つのAIモデルを自由に選択し、プロンプトを実行可能。(※なお一部利用制約あり。詳しくはサイトを参照のこと)
「教えてAI 一発検索」、「モデル選択」実行画面。プルダウンから選択しすぐに実行可能
なお、教えてAIはGPT-3.5、GPT-4o、Claude 3 Haiku、Claude 3 Sonnetに加え、Claude 3の最上位モデルであるClaude3 Opusも利用可能。Geminiに関しても、Gemini 1.0 ProとGemini 1.5 Flashが利用可能だ。
i4U編集部
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